★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
64080669
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―
-
1:堺のおっさん:
2020/04/19 (Sun) 21:38:13
host:*.enabler.ne.jp
-
奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、
大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。
コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、
グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。
武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。
知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
-
577:mespesado
:
2020/07/19 (Sun) 08:02:12
host:*.itscom.jp
-
しつこいようだけど、大西つねきさんの考え方とれいわ支持者の態度につ
いての再論。まずは後者から↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> 「命の選別」が極力起きないよう、医療に対してお金を出し、医療供給
> 能力を高めることは当然である。それでも、医療供給能力が足らない場
> 合は、どうしても誰かが命の選別の判断をしなければいけない状況にな
> る。それを政治が判断すべきか、現場の医者や当事者、親族が判断する
> べきかが論点である。
> ただ残念ながら、こうしたリアルな現実を踏まえた議論は「タブー」だ
> ったようである。ここまで政治が踏み込んでは行けなかった。結果、政
> 治でガイドラインが制定されない以上、こうした究極時の命の選別は、
> 医者などの当事者によって委ねられることになる。否が応でも、誰かが
> 判断しなければならない。
↓ ↓ ↓
キングカズマ@c1GwVu6gcsH3pVg
> 結局は「命の選別」をするって前提の議論なんだから、「命の選別」を
> しないことを党の基本理念に掲げるれいわからすればそれ自体が背理な
> んですよ。
> 「命の選別」をしなければいけない状況になりうるのが現実!って当然
> のように仰るが、そうは考えていないのがれいわ新選組というだけじゃ
> ないですか。
↓ ↓ ↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> はい、だからそこは議論してはならない部分なのかもしれません。ただ
> 議論せずに、実際にそうした場面が訪れた場合は、現行では医者や当事
> 者の本人、親族が判断することになります。
↓ ↓ ↓
キングカズマ@c1GwVu6gcsH3pVg
> そもそも、れいわの考え方では「命の選別」しない、させないわけです
> から、論理的に「命の選別」をしなければならない場面は医師にも家族
> にもありえないことになると思います。どのような場合であっても「命
> の選別」をしない、させない立場であると私は解釈してます。
↓ ↓ ↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> 例えば、コロナ禍で人口呼吸器が足りなくなった場合は、先着順という
> ことで、宜しいでしょうか?これもまた「先着順」で、命の選別を行っ
> ているとも捉えられます。
↓ ↓ ↓
森田 成一@bardiel999
> まだ言うとんか。だから政治はそうならないように最善を尽くすのが役
> 目でしょ。ましてやMMT論者が何を言わんかだ。何かにかこつけて政治の
> 命の選別を認めると、ファショに繋がる因ともなり得るので、政治が命
> の選別を口にするのはタブーなんですよ。君らは本当に歴史から学ばな
> いんだな。
↓ ↓ ↓
れい■太郎@yamamotoreiwa
> 極限状態で「選別」を現場に委ねるのは政治の責任放棄だと思うよ。
↓ ↓ ↓
キングカズマ@c1GwVu6gcsH3pVg
> れいわは「命の選別」はしない、させないと反論してるではないでしょ
> うか?
> つまり、「医療のリソースが枯渇したらどうするんだ?」という問いに
> 対して、大西さんは「事前に政治が選別の基準を設けておくべきだ」と
> 発言してるのに対して、
> れいわは「事前にそうならないような万全の対策を取るんだ」
↓ ↓ ↓
池戸万作@mansaku_ikedo
> 万全の対策を取るんだは大西つねきさんも同様です。大西つねきさんは、
> そこから一歩踏み込んで、それでも足りなかった場合を言っているので
> す。ここに踏み込むことは、タブーだったのかもしれません。
↑れいわ支持者と思しき「キングカズマ」「森田成一」両氏の態度について。
上記のやり取りでわかるように、彼らの極度に「ドグマチック」な考え方の
特徴が非常によく表れていますね。何か、ポリコレ的に問題となる事象があ
ったとき、「そもそもそうならないようにする方法を考えるべきだ」という
のはよい。これは私の考え方でも全くそのとおりだと思います。ところが、
誰かが、それも特に今まで「身内」だと思っていた人が、その事象について、
たとえ「もしそうなったら」という前提であっても、ポリコレに抵触するか
のような話をしたとたん、その話題を持ち出した人を猛烈に攻撃する。「タ
ブー」というのは、そういう「原理主義者」にとっての、まさにそういう話
題のことを指すのでしょう。
たとえ、政治団体でも、このタブーを持つようになったら、途端に息苦し
くなる。ただし何らかの社会的に許されないということになっている「行動」
を取った場合に議員を辞めさせたり除籍したりすることは普通にあり、これ
はよいと思いますが、「考え方」が違うだけで排除しようとする…、これは
サヨク的団体に特に強く見られる特徴です。つまりれいわは、その党首が左
右でいえば中道に行こうとしているのに支持者の方がサヨクの呪縛に囚われ
ていたために、それに引きずられてしまったという例であり、じゃあ何で支
持者がそんなんだったか、と言えば、それは内面的に言えば、「類は友を呼
ぶ」から。つまり党首が表面的には「中道的」なことを言っていても、内面
で「ルサンチマン」のホンネを持っているからそれが支持者に伝わるのです。
そもそも自民党政治を倒すといいながら、別に思想的には右でも左でもよい
はずなのに、サヨク系の野党と組もうとする時点で「ホンネが出ている」ん
ですね。「消費税減税を飲まなきゃ共闘しない」と条件を付けてたって、も
し相手が条件を飲めば共闘するつもりだったんでしょう?同じじゃないです
か。結局は原理主義に陥りやすいサヨク系組織の限界ですね。これじゃあ、
微妙な問題について、支持者にとって耐えがたい内容にも立ち入った議論を
しながら、急には無理でも中長期的な解決に向けて、一歩でも前進する、と
いう現実的な先述が一切取れなくなります。
次は大西つねきさんについてですが、長くなったので分けます。
(続く)