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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―

1:堺のおっさん:

2020/04/19 (Sun) 21:38:13

host:*.enabler.ne.jp
奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、

大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。

コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、

グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。

武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。

知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
611:mespesado :

2020/07/26 (Sun) 09:00:26

host:*.itscom.jp

 今回の京都の嘱託殺人事件で誰しもが思い出すのが、2016年に起きた

「相模原障害者施設殺傷事件」↓だろう。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%96%BD%E8%A8%AD%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 この事件について、ツイートでちょっとした話題に↓


すまん寝@秩序回復・財務省廃止・反財政再建@sumannne

> 植松と財政再建主義の関係を知らない方います?
> それ知らないのはちょっとマズイ。

 ↓ ↓ ↓

鯛介@日本末代&カネ不足協会会員@skn2525taisuke

> 植松は散々「動機は財政再建」と言っている。
> 周りがドウキガナゾ!アーアーキコエナイーでは
> 怒り狂うのも仕方ないかもしれない。
> で、財務省は更地、族滅しなければならない。

 ↓ ↓ ↓

ほしのたけみひよこ@3emon

> NHKでも完全に切り取られてましたね

> 植松はハッキリと国の借金を減らすためにも意思の疎通ができない障害
> 者をなくさねばならないと証言したのに

 ↓ ↓ ↓

串焼き@dr_kusiyaki

> 「国からのお金や家族の時間を使う限り守ってはならない」

> 財政再建プロパガンダの被害者

> 植松被告「私には責任能力ある」法廷で再び持論展開
https://ndjust.in/Kp6i3q_H


 この最後のリンク、何と切れてる!

 この事件それ自体が「財政規律という勘違いが殺人動機だった」という点

で衝撃的なのは事実だけど、マスコミがこの殺人の「動機」を報道すること

に躊躇していることは、ある意味もっとおぞましい。財務省は徴税権を持ち、

「緊縮財政を非難するきっかけ」となる世論が沸き上がるのをいかに恐れて

いるか、また、マスコミもそういう財務省が「今まで、いかにこの手の財務

省の意に逆らうと逆上して税務調査に入って来たか」を骨身にしみているの

でいかに必死で財務省に忖度しているかがよくわかる。

      ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ちなみに、この相模原事件での被告の裁判での発言を紹介する記事の一つ

がこれ↓


植松被告「障がい者殺せば国借金減る」身勝手主張
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202001240000212.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp


 この本人の供述による限り、確かに「国家財政問題」が動機であることは

明白であるように見えます。しかし、ある雑誌の編集長が裁判とは別に面会

して本人に話を聞いた内容を伝える次の記事によると…↓


植松被告がキレた理由 「日本の借金」を、なぜあれほど憂えるのか
https://www.huffingtonpost.jp/karin-amamiya/uematsu-sagamihara-japan_a_23567717/?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter


 この記事を書いた雨宮処凛氏は、その肩書に「作家・活動家」とあること

からもわかるように、サヨク系の言論人である。そして立憲民主の幹部みた

いに、「財政規律論が誤りであることを認識していない残念な人」の一人で

あることは、記事における本人の感想の部分を読めばよくわかる。しかし、

後半で紹介している立岩真也氏の論の中に本当の理由を示唆するヒントがあ

った↓


> 立岩氏は、相模原事件などについて、少子高齢化が叫ばれる時代、「命
> を選別しなければ国民の生活が立ち行かなくなるとする不安」が背景に
> あると指摘している。


 これだけだと「正義感から発出した行為」のように思えてしまうが、核心

を突くのは、そのあとの、以下の部分だ↓


> しかし、彼の主張の背景には、40代ロスジェネの私にも共通するよう
> な「剥奪感」が垣間見えるのだ。


> 「自分たちの世代はものすごい貧乏くじをひかされた」という気分は、
> おそらくロスジェネ以降の世代の多くに共有されている


 結局は、「自分は社会から理不尽な不利益を被っている」という被害妄想

から来るルサンチマンが原因だ、ということがよくわかる。筆者の雨宮さん

も、実はサヨク系の思想を持っているから、結論はそこへ持っていかずに


> そうしてこの原稿を書いている最中、安倍首相が来年10月から消費税
> を10%に引き上げることを表明した。社会保障制度拡充のためである。
> この一報を、植松被告はどう受け止めるのであろうか。


と結んでしまっているが、そうじゃないんですね。常に「本質はすべて内面

にある」んですよ。財務省の誤れる緊縮財政が殺人の真の原因だ、というの

は実は本質を外している。植松被告にとって、「緊縮財政」は自らのルサン

チマンを自分自身ではぐらかすためのダシとして使われているだけであり、

原因を自分の「内側」に求めることは自分の「ego」にとっては辛いので無

意識に拒否し、原因を自分の「外側」に求めた、というだけの話である。

だからこそ、「実は緊縮財政論そのものが誤りだった」という方向に繋がる

ような問いかけには、その原因を押しつけようとした「外的理由」を失って、

避けていた「自己の内面」に意識を向けざるを得なくなってしまうから、本

能的に激しく拒絶反応を起こして「激昂する」ことになったわけです。

 この事件は、被害に遭った方々に対しては大変不謹慎な言い方になること

は承知の上であえて言いますけれど、①財務省による虚構プロパガンダが殺

人事件まで引き起こすほど、いかに社会に害を与える「巨悪」であるか、そ

して、②マスコミの報道姿勢には常にこの財務省に対する忖度による「ねじ

まげ報道」が潜んでいることを忘れてはいけないこと、の2点を示している

とともに、それとは別の次元で、③人間というものは、自分で欠点だと思っ

ている自己の「内面」に意識を向けることをいかに恐れる生き物か、という

3つの大きなテーマについて改めて考える貴重な機会になったと思う。

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