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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
163:mespesado :

2021/03/14 (Sun) 13:20:06

host:*.itscom.jp

>>161

 「投資」という言葉が出てきたのでちょっと一言してみます。

 そもそも「投資」とは何か?

 ウィキペディアによれば、


> 投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために、現在
> の資本を投じる活動を指す。広義では、自己研鑽や人間関係においても
> 使われる語である。 どのような形態の投資も、不確実性が伴う。一般に、
> 投資による期待収益率が高い場合、不確実性も高まる。


 まあ、広義の意味の方はとりあえず置いといて、前半を見ると、これは資

本を出す側の「動機」について書いてあるだけで、そもそも何で「投資」と

いう行為が必要なのか、という一番肝心なことが書いてないw

 投資という行為が行われるのは、そもそも投資を受ける側が存在するから

であり、受ける側が投資を欲しているという大前提がある。この事実を改め

て一から考える必要があるはずなのだが、今までの時代は「そんなことアタ

リマエ」だったから、(Wikiというのは、通説(本項の場合は経済学)に準

拠しているであろうから)これは学界自体にこのことが意識にすらのぼって

いない、ということに他ならない。

 投資をして欲しい、というのは何かというと、直接的には「誰かオカネを

出してくれ」というニーズであり、借金と違うのは、「返せないかもしれな

い」ことを承知の上でカネを出してくれ、という点である。そのかわり、成

功したらすごい見返りを出しますよ、という「成功報酬」型の契約である。

 ↑以上、「オカネ」に視点を置いたら、以上のとおりなのだが、既に現代

貨幣のカラクリを熟知している放知技の皆さんは、ここで思考がストップす

ることはないだろう。「オカネを出してくれ、というなら国がオカネを刷っ

て欲しい人に渡せばいいんじゃないの?何で誰かが自分のオカネを供出しな

きゃいけないの?」という次なる質問がすぐ口をついて出て来るのではない

だろうか?

 当然のことながら、これには「供給力」の問題が絡んでくる。

 あまりに古代まで遡っても仕方がないから昭和の高度成長期で考えると、

この頃は便利な生活必需家電をゼロから国民全部が欲しがり、皆が一斉に手

に入れるには生産が全く間に合わない。そこで「優先順位」を定めて、優先

順位の高い人から手に入れる。優先順位の高い人というのは、もちろん金持

ち。彼らが生活必需耐久消費財を手に入れてから、その次の金持ち、…とい

う順番で、庶民は後回し。でも、この優先順位を誰かが人為的に定めたので

は「ずるい」という不平不満で社会は不安定化するから「オカネの保有量」

により、「貨幣の仕組み」上「やむを得ない」待ち行列だ、ということで皆

が信じていれば、誰からも文句は出ない(サヨクの過激派革命思想家を除い

て)。そして庶民は待っている間何をするのかというと、黙って貯蓄に励む。

そして貯金が溜まったら念願の生活必需耐久消費財を手に入れる、という形

で(実際は「オカネが溜まる」こと自体が本質的なのではなく、オカネが溜

まるまで多くの人が購入を待つことによって分散消費が行われることによっ

て供給不足が生じないようになっていることが本質←これ重要!)世の中が

回っていた。そして「投資家」、つまり投資する方というのは、①既に欲し

いものは手に入れてしまったので、ひたすらオカネを増やすゲームに参加し

たい、という人と、②コツコツ貯金して溜まるまで待つなんてできないから、

ハイリスク・ハイリターンの投資で一発勝負に出て、もし賭けが当たって儲

かったら耐久消費財購入レースの「優先順位」が繰り上がるので、このこと

を期待して投資に参加する、という人の2種類があったと思われる。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ひるがえって、供給過多の今日ではどうか?

 供給力がハンパなく進歩したため、高度成長期みたいに「消費したい人が

殺到するので分散消費を促すためにガマンする」必要なんかない。たまに新

型ゲーム機が発売されるので徹夜の行列ができたりとかはあるが、せいぜい

数日、長くても数カ月待てばよいだけで、高度成長期の待ち時間(年単位)

とは比ぶべくもない。こんな時代に消費をガマンして投資、いやそれどころ

か「貯蓄」に励む必要すらない。

 今日での需要と供給の関係「だけ」を問題にするなら「オカネを必要とす

る人には国が刷って渡せばよい」というのが「正解」である。

 ところが↑こんなことをいうと「資本主義を否定するのか」「共産主義だ」

と言い出す人がいるけれども、そう主張する人は、実は「世の中を貨幣の仕

組みによる自然に任せておくのが一番公平であり、人工的にカネを配って消

費の優先順位を人為的に変更するのは不公平である」という考え方であるこ

とが多い。ところが彼らが考えている「貨幣の仕組み」というのが、実は、

金貨や兌換貨幣であった「オカネを自由に増やすことができない」昔の誤っ

た先入観によるものなのである。つまり何を言いたいのかというと、「あん

たが貨幣の自然な仕組みだと思っている、その仕組みとやらも、実は人為的

な(そして不換貨幣の現代では無意味な)『オカネのプール論』に基づくも

のなんだから、全然『自然』じゃないんだよ、言い換えると、カネの配分に

関する『貨幣論の誤った思い込み』に関する限り『(カネを稼げる能力が高

い人から消費の優先権を与える)資本主義』も『(カネは富裕者から取り上

げて貧乏人に与える)共産主義』も同じ穴のムジナとしか思えない」という

ことなのである。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 結論:「投資」の本来の意味であった「オカネの投資」については、その

必要性の部分も含めて根本的な再考が必要である。従って、今後は、Wikiで

は「広い意味」として書かれていた「自己研鑽や人間関係」の投資の方にこ

そ、その意味をシフトしていく必要がある。

このトピックはレス満タンなので返信できません。


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