★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡 64416789

top
金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
てげてげ(1) てげてげ(2) なんちゃらかんちゃら 文殊菩薩 亀さんnew きのこ組new へっぴりごしnewmespesadonew移ろうままに2new
【!!必読!!】『日本』という国名の秘密new  『放知技』データベース


混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
164:mespesado :

2021/03/14 (Sun) 14:17:18

host:*.itscom.jp

>>160

 亀さんのこの投稿の後半に書かれていることは、日本人にとっても海外の

人にとっても非常に重要な指摘になっていると思う。


> 「君子は義に喩り、小人は利に喩る」


 日本人は、これを


> 「聖人といえば、知恵が広大で行ないが正しい人、心の優しい人になる。
> 君子は徳のある人、小人は凡人」


と捉えるのに対し、最初の論語の格言本来の意味は


> 聖人というのは為政者(政治権力者)のことであり、君子は統治階級に
> 属する人、小人は一般庶民という意味


だという。

 そもそも日本以外の世界というのは「利己性が表出していてとてもわかり

やすい世界」であり、日本人からするととてもドライな現実があって、それ

をポリコレで道徳的に化粧している感が強い。

 これに対して日本の方は、逆に「ドライでなければならない」はずの世界

にも、やたらに「道徳」を持ち出して、それを他人にも強要するようなとこ

ろがある。

 政治というのは、究極を言えば、個々人が利害を最大にすべく動くと「合

成の誤謬」を引き起こしてしまう問題を、人為的に介入してそれを防ぐ、と

いう役割を担うことに他ならない(その他では外交と国防があるが、ここで

挙げた経済における国の役割ともちろん無関係ではない)。

 要するに、海外では「聖人」でなければならないのは「国家統治」を担う

人に対してであり、一般人は自分の利益を最大にすることだけ考えていれば

よいのだ(というか、自然にそうなっており、しかしそれで別に問題は無い、

と考える、という意味)。←合理的に考えると、少なくとも表面的にはこう

いう考え方が世界標準であるともいえる。

 ところが、今回のトランプ降ろしのDSの悪あがきは、国家統治をするべ

き人たちが自己の利益を最大化するという上記に上げた「聖人」論にあるま

じきことを、今まで(産業革命以降、成金たちがナンチャッテ民主革命で国

家権力を握って以来)ずーっと本質を隠して実行してきたのが、トランプの

出現で、その利己性が「バレ」てしまい、最早これを「隠れて」行う余裕が

なくなり、バレてもかまわんという形で露骨にやり出したために、多くの国

民がその現実に覚醒した、という事件であると言える。

 これに対して現代の日本の方の問題は、これとはまるで逆に、本来は自分

の利益を最大に考えればよいはずの一般庶民までもが「聖人」のまねごとを

して「タダでオカネを貰うなどコ〇キのやることだ」とBIや生活保護を叩

くことに必死になり、国政までもがこの「民意」に支配され、財務省の緊縮

政策を「国民」が後押ししてしまっている始末である。

 日本人も、非日本人も、バランスというものをもうちょっと考えたらよさ

そうなものなのに、うまくいかないものですね。


このトピックはレス満タンなので返信できません。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.