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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
241:mespesado :

2021/04/24 (Sat) 08:11:33

host:*.eonet.ne.jp

https://twitter.com/chronekotei/status/1385230746743304197

黒猫亭(CV:大塚明夫)@chronekotei

> だからさぁ、なんで皆さん政治を論じる場面では必ず財務省が見えない
> フリをするんですか。

> 財務省が見えると何か不都合とかあるんですか。政治の話をするのに財
> 務省に一切触れないとかあり得ないですよ。

> 現時点の話題でも、コロナ禍とかバリアフリー化とかいろいろ政治的イ
> シューが論題になってますけど、それ全部財務省がデタラメな理屈こね
> てカネ出さないのがボトルネックになってますからね。

> とくにコロナ禍の問題なんか、カネで解決できる問題が殆どで、なんで
> それが問題化しているかと言ったら財務省がカネ出すの妨害しているか
> らなんですよ。勿論、カネで解決できない問題だって残りますよ。でも
> そんなのカネ出させてからの話であって、出発点で財務省が障碍になっ
> てるんですよ。

> コロナ禍で世代間闘争が発生しているのも、バリアフリー問題で健常者
> と障碍者が対立しているのも、国家が財政として支出可能なカネを財務
> 省が出させないように妨害しているから発生している社会的対立なんで
> すよ。まずそこに触れずに前提視して政治的イシューを論じたって意味
> なんかないですよ。

> 現時点では、あらゆる社会問題はすべて「財務省が狂った信仰で国家の
> 財政政策を妨害している」に帰結しちゃうんですよ。だから「国がカネ
> を出せばよい」という解法で解決不能な問題については、まず財務省を
> この世から消滅させてからでないと論じられないはずなんですよ。


↑そのとおりなんですが、ではなぜ皆が「財務省が見えないふりをしている」

のかというと、別に見えないふりをしてるんじゃなくて、皆が「赤字はいけ

ないこと、赤字になったら大変だ」と、まるで息をするくらい当たり前に信

仰してるからなんですよね。だから財務省の「赤字を防ぐ」方針が当たり前

だと思ってしまう。

 だからこそ、諸悪の根源は「財務省」ではなくて、実は「民意」の方だ、

と主張するのが昨今一部界隈で見られる「民主主義批判」の風潮なんですね。

でも、それじゃあ「民主主義」を止めて、「君主主義」に切り替えればうま

くいくのか、と言われれば、それも疑問です。なぜなら、君主が独断で政策

を実行する方式であれ、君主を奉って、実質は「忠臣」が政治を仕切るとい

う方式であれ、前者であれば君主の、後者であれば忠臣の力量が問われる。

ところが、この「君主主義」が機能するのは、「道徳的に善だと思われてい

る政策が、個々人にとっては我慢を強いられる内容であり、その結果、財力

を持った一部の人達が、自分たちが損をしないように画策し、その結果、一

般庶民が不利益を被る」というケースの場合だけなんですね。

 だから、TV時代劇の「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」なんかでは、道徳的

に清く、しかも絶対的権力を持つヒーローが、「財力を持った一部の人達」

の利己的行為を成敗してめでたし、めでたし、となる。

 しかし、この「君主主義」は、「道徳的に善だと思われていることが、実

は錯覚であり、それを実行すると、かえって皆が不幸になる」ようなケース

では、全く機能しない。いや、それどころか、君主の道徳への思い入れが強

ければ強い程、「民主主義」より酷いことになるんですね。それだからこそ、

「絶対君主制」下での江戸時代で「享保の改革」とかいう「破壊的政策」を、

道徳的だと評価されている「名君」の「徳川吉宗」が実行して悲惨なことに

なったわけで…。

 今の緊縮財政は、まさにこのど真ん中のケースなんですね。しかもこの緊

縮財政を当然とする「錯覚」は、日本だけの問題ではなく、世界共通でもあ

る。だから、これは日本がしばしばその歴史の節目でお世話になった「外圧」

によっても改善されることが無い。

 そこでコロナ禍ですよ。これは、日本はともかく、海外で理不尽なくらい

経済的ダメージを与えた。その結果、日本ほど「人々に我慢させる傾向が、

ことのほか強い道徳性」を持たない海外で、やむを得ない財政出動がまず実

施され、その結果、経済が回復される、という実績が誰の目にも明らかにな

る、という形で我々の前に見せつけられる、それでようやく「一般人」であ

れ、「君主」であれ、「忠臣」であれ、彼らが錯覚から解放されて、ようや

くまともな政治に方針転換される。

 それしかまともな政治に切り替わるシナリオが見えない。

 昨今の最大の問題である「貨幣論の錯覚」によるデフレスパイラルという

のは、要するにそういうことなんですね。

 でも、もしかしたら、コロナ禍だけではまだそこまでたどり着けないかも

しれない。ことによると、「大規模地震」とか、「大惨事w世界大戦」とか、

もっと酷いカタストロフィーが起きないと、人類は、貨幣論の「錯覚」から

目覚めないかもしれませんね。何せ、「道徳的だと思われてきたことが、実

は全く正反対に間違っていた」などというケースは、人類は史上一度も経験

したことが無いのですから。

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