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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
383:mespesado :

2021/07/19 (Mon) 12:12:41

host:*.eonet.ne.jp

>>376

> そんな折、以下の動画を観ました。
> 深田萌絵、学生時代の恩師に叱られるLive
https://www.youtube.com/watch?v=t3VJfpvjxak


 亀さん、興味深い動画の紹介どうもありがとうございます。

 ここでゲストに迎えられた産経新聞の経済記事の良心である田村秀男氏で

すが、要するにデフレが悪い。そしてデフレの本質は「賃金デフレ」である

ことであり、これがデフレがなぜ悪いのかということの本質である、という

ところが最も印象に残りました。

 ここを私の勝手な解釈でもう少し詳しく補うと、高度成長期にはインフレ

だったわけですが、経済成長に伴うインフレ期では、まず最初に物価が上が

る。だから「近視眼」的な庶民は、まずこれに対してブーブー言う。ところ

が、しばらく時が過ぎてから賃金が上がり始める。しかもその上昇率は、物

価の上昇率より賃金の上昇率の方が大きいので、最初ブーブー言っていた庶

民もそんなことは忘れて賃金が物価より増えた(つまり実質賃金が増えた)

ことに満足する、というカラクリになっていたわけです。これは当然の話で、

賃金というのは、まず会社の売り上げが増えないと引き上げることができな

い。なので、まず会社の売り上げを増やすために、物価が引き上げられる。

そしてその結果、会社が儲かって賃金も引き上げが可能になる。だから、そ

こにどうしてもタイムラグが生じる。そして次の疑問として、じゃあ何で物

価上昇率より賃金上昇率の方が大きいのかというと、高度成長期の主力商品

であった白物家電の場合を例にとって説明すると、生活必需家電の普及率が、

ゼロから徐々に増え始める、つまり購買客数が増え続けるからですね。つま

り、個々の企業の従業員数は変わらないのに、家電普及率の上昇に伴って、

その会社の売上個数が増えるので、その会社の利益の従業員一人当たりへの

還元率(分け前)が増え続けるからです。じゃあ、その増えた賃金を構成す

る「貨幣」の「増加分」は、どこから来たの?国が貨幣を増発してもいない

のに?なぜ?という問に対する答は、企業が増産のための設備投資の為に銀

行から借金をして信用創造で国全体の貨幣が増えたからですよね。

 で、以上のインフレ時に起きる出来事を逆にすれば、デフレ時に何が起き

るかがわかる。つまりデフレ期には、まず物価の下落が先に生じる。「わー

い!物価が下がった!嬉しい」と喜んでいたのもつかの間、しばらくしてか

ら今度は賃金も下がる。しかも賃金の下がり幅は物価の下落率より大きい!

その結果、実質賃金が下がり、みんなが一様に貧しくなる、というわけです

ね。ではその「貨幣」の「減少分」はどこから来たのかというと、「徴税」。

特に消費税です。不況で設備投資が増えず、信用創造による貨幣の増加が無

いため、徴税された分だけ市場から貨幣が消滅していくことになるからです。

 上記の動画で、残念ながら田村さんは、このカラクリまでは説明していな

かったけれども、これって動画の中でも少し言及していたナショナリズムの

欠如、裏を返せばグローバリズムというイデオロギーの台頭が根底にある、

というより、むしろ逆なんじゃないかと思うのですね。まず「生活必需家電

の完全普及」に伴う「高度成長」の終焉という「物理世界」の「相転移現象」

が先にあって、グローバリズムの台頭は、単にその帰結として生じただけの

ことではないか、と思うんですね。

 ちょっと長くなるんで、この件は次の発言で。        (続く)

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