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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
986:mespesado :

2022/06/25 (Sat) 09:29:41

host:*.eonet.ne.jp

 はぐらめいさんのところでめいさんとkonaさんの最近の参政党を巡る論争

を通じて見えてきたことがあります。

 私がかつて現行もしくは明治の「憲法」だけでなく、江戸時代の「諸法度」

にも通じる一貫した「原則」として次の本質を持っていることを解説したこ

とがありました↓

--------------------------------------------------------------------
 憲法とは、主権者が自らの権力を奪われないよう釘を刺すために定められ
たものである。
--------------------------------------------------------------------

 この原則で改憲・護憲問題を考えると、現憲法における「実質的な主権者」

と、改憲で誰を主権者にしようとしているのか(改憲派の場合は自分達の理

想のことを、護憲派は改正しようとたくらむ連中の思惑のことを意味する)

という観点で眺めると、主として4とおりの考え方があることがわかります。

それは具体的に言うと、以下のとおりです↓

---------------------------------------------------------------------
         | 現憲法の主権者   | 改憲後の主権者
------------------+--------------------+-----------------------------
サヨクな人    | 日本国民      | 日本を支配している米国
         |          |
ウヨクな人    | 日本国民(=愚民) | 国を「知らす」君主(=天皇)
         |          |
理想的な改憲論者 | 日本を支配する米国 | 日本国民
         |          |
懸念される現実  | 日本を支配する米国 | DS
--------------------------------------------------------------------

 ここで「日本を支配する米国」というのは、もともとはGHQのことを指

しますが、現在ではその後継者、すなわち「日米合同委員会」から「ジャパ

ンハンドラー」へと引き継がれた勢力を意味します。

 この4とおりの考え方のうち、一番上と一番下の考え方が「護憲派」とい

うくくりになり、真ん中の二つが「改憲派」ということになりますが、同じ

改憲派でも、日本国民が主権を持つことが善いことだと思っているか悪いこ

とだと思っているかの違いがあり、まさに「同床異夢」ですね。

 じゃあ、これらの考え方を具体的にどういう人たちが持っているのかとい

うと、戦後の教育ではGHQの洗脳が行われていたので、戦前のように天皇

を主権者にする考え方を国民から排除するために、西洋式の理念に従って、

教育現場では「日本国民」が主権者だよ~、と教えられていたものの、ウヨ

ク勢力は戦前のよう「君主主義」を理想としていたので上の表の②番目の考

え方を訴えます。自民党の改憲案と呼ばれているものは、まさにその観点で

作られていますね。一方の反米サヨクは、GHQが日本を骨抜きにしようと

してせっかく忌まわしい戦争を日本に放棄させたにもかかわらず朝鮮戦争が

発生して国際情勢が変わり、前言を翻して日本を自由主義陣営の盾にしよう

として自衛隊を作って実質的に米軍の下部組織にしたことを根に持っており、

改憲すれば必ずや米国戦争屋の思惑に引きずられる、イラク戦争などを見て

見ろ、だから反対だ、という立場で今日に至るわけです。ですから、上の表

で言えば①番目ですね。で、戦後しばらくこの両者の争いになっていたわけ

ですが、ここへ来て、保守勢力の中から、理想はどうあれ日本は現に植民地

状態になっているじゃないか、だから真の独立をしよう、ということで、参

政党のような考え方が出て来て、彼らは「創憲」という言葉を使って、それ

までの「改憲」とは違うのだということをアピールし始めた。これが上の③

番目の勢力ですね。ところが、現行憲法の主権者についても改憲後の主権者

についても認識が正反対なサヨク勢力がこれに猛反発し、参政党をその観点

から批判し始めた、ということだと思います。これに対して参政党の言うこ

ともわかるが、政治の裏舞台やマキャベリズムを理解する人は、DSの狡猾

さを理解しているから上の④番目の観点を心配している、ということのよう

な気がします。つまり確かに今の憲法では実質的にはジャパンハンドラーが

日本の主権を握っているが、これを理想実現の為に改正しようとすると、そ

こを突け狙われてかえってDSによる支配が酷くなる。だから、現行憲法は

理想ではないけれど、今より酷くなるよりはマシだ、という「消極的な護憲

論」というわけです。つまり、単純な「改憲派」vs「護憲派」という対立の

構造ではないんですね。まずそこの理解が出発点として肝心なのではないか

と思いました。

このトピックはレス満タンなので返信できません。


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