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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-

1:堺のおっさん :

2022/06/29 (Wed) 13:52:48

host:*.enabler.ne.jp
これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。

プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。

歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。

問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。

さあ、大いに語り合ってくだされ。
485:mespesado :

2022/11/05 (Sat) 10:00:44

host:*.eonet.ne.jp

 はぐらめいさんのところの最新エントリー↓


日本人法学者の正論発言に熱烈賛辞 [現状把握]
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-11-05-1


 日本の法学者が西側DSびいきのドイツ法学者の権威2名を論破した話。

 要するに、法律学とは何か、どうあるべきかという根本を示した絶好の記

事だと思う。日本の法学者、憲法学者といえば、GHQに洗脳されたナンチ

ャッテ護憲のためのヘリクツばかり主張してアベガーアベガーとサヨク思想

に染まったろくでもない学問の片棒担ぎとしか思っていなかったが(失礼!)

今回の記事は、真の「法律学」の真髄を見せてもらい、実に胸のすく思いだ。

 法学というのは、要するに論理的に筋の通った判決を下すための基礎を与

えるものであるべきだ、ということなのだろう。今、「論理的」という言葉

を使ったが、数学出身の私は「論理的」というのは学問における推論を、そ

の学問固有の規則に従って、主観を交えないで淡々と行って結論を出す、と

いう意味に理解していて、数学以外の分野では、この原則を貫いている人が

少なくて、特に文系の「国学」と呼ばれる分野で顕著なのだが、昔から日本

人は西洋人に比べて論理的でないと言われるのに同調していたものである。

 しかし、今回の記事は、全く逆に、日本人(今回の伊勢崎教授)の方が、

ドイツ法学の権威の2人より論理的だった、という話である。

 そもそも西洋人はなぜ「論理的」なのかというと、そもそも歴史的に言え

ば、日本と違って共通の常識を持たない人間同士が議論しなければならない

ことが多く、阿吽の呼吸が通用しないため、議論を極力客観的に「見える化」

しなければ機能しないので、その必要性から発達してきたものであろう。だ

から、自分の利害を相手に認めさせて議論に勝つために、「相手を遣り込め

るための論理」なのだ。だから、彼らは学校時代からディベートの訓練と称

し、A説とB説にクラスを分け、A説に属すことになった生徒は、とにかく

A説を正当化する理論を考え、B説に属すことになった生徒は、とにかくB

説を正当化する理論を考えてお互いに「論理的」に、議論し、どちらが勝っ

たかを競う、という訓練を行う。このことからもわかるように、彼らの本来

の論理の使い方というのは、自分の利害によってあらかじめ決まっている結

論を、いかにして相手に説得してやりこめることができるか、という生存が

かかった武器でしかない。そこにはものごとを自分の利害から切り離して、

どういう議論と結論がが公平か、妥当か、という視点は無い。今回の記事は、

論理的なハズの西洋人が結局は自分の利害によって初めから決まっている結

論をいかに正当化するか、という欺瞞を客観的な筋道で暴露したものだ、と

いうことではないだろうか。これを読んで東京裁判でのパール判事のことを

思い浮かべたのだが、このパール判事の主張を日本の肩を持ってくれた、と

感激した日本人に対して、そういうつもりで主張したのではなく、筋を通し

ただけだ、と応えた、という逸話があるが、まさにそういうことだろう。

 自分の利害によって予め結論が決まっているものをあらゆる手段を使って

押し通す方法(マキャベリズムはその一手法)を考えるのが「政治学」であ

るとすれば、二枚舌を使わずに公平なジャッジを下す方法を追求する、それ

こそが真の「法学」なのであろう。

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