★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
故飯山一郎氏による、日本人の希望と力強い生き方を発信し続けた功績に感謝する。
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1:堺のおっさん
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2018/07/24 (Tue) 17:58:18
host:*.ocn.ne.jp
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平成30年7月20日の未明に、飯山一郎先生が急性心不全にて永眠されました。享年72歳でした。
飯山一郎先生は以前にも心筋梗塞で入院されたことがあり、今回は三回目の発作でした。
2005年に心臓発作で倒れた時は生死の境を彷徨いましたが、病を強い意志で克服してきた13年間でした。
7月23日、ご遺族のご意向により家族葬にて葬儀がしめやかに執り行われました。
ファンの皆様からのご要望により、「飯山一郎先生を偲ぶ会」の開催を検討しております。
場所や時間などの詳細は後日改めて発表させていただきますのでご了承ください。
皆さまのご理解とこれまでのご支援に、心より深く感謝を申し上げます。
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104:堺のおっさん
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2018/07/25 (Wed) 21:26:52
host:*.ocn.ne.jp
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本スレに投稿しようと思いましたが、
遺言めいた内容でもあったので当スレに投稿します。
ダムの放流で洪水が起きた件について、飯山氏と喧々諤々小一時間の討論。
安全が当たり前と思っている年寄りが、行政の必死の戸別訪問にも応じず
水死したのは何ら行政の責任ではないという飯山氏。
私は高知の馬路村では見事に放流をセンチ単位でコントロールし最悪を免れたと。
自己責任と、行政責任で平行線になったのですが、最後は意外な結論に。
これは国の政策に影響力を持つ人間にこそ読んでもらいたい内容なのですが、
実は今の日本には国土強靭化の最良の資源が眠っていると。
それは良質の川砂である。
川砂の採取が禁止されて以降の建築物の脆弱性はあまり知られていない。
コンクリートの強度がどうしても弱い。
戦前に、日本が建設した北朝鮮のダムは朝鮮戦争時に、米軍の爆撃にも耐え、
いまだに北朝鮮の重要な電力減となっている。
このダムは当時ウランの濃縮に必要な膨大な電力が必要なため建設された。
そして、いまだバリバリの現役なのである。
要するに、コンクリートの質を決定する砂利が良質であったということだ。
川砂の採取が禁止されて以降、日本の河川の多くがいわゆる天井川化。
ダムも底が土砂で埋まり放題。本来の貯水量を確保できないほど埋まり始めた。
したがって、幾らスパー堤防化しても浅い天井川では結局洪水が起きる。
川を深くし、ダムを浚え、貯水量の大幅な増加を施す必要が起こっている。
ところが、川砂の採取が禁止されているためにそれができない。
洪水防止の方法は更なる堤防のかさ上げということになる。
川砂を再度採取し、強いコンクリートの資材化を行う。
まさに一石二鳥の国土強靭化ができる資源が日本には眠っているのだ。
石破が防災省を作れなどとポピュリズム的なことを言ってるが、
PBバランスの財政論しか持たない財務省の手ごまに
本当の壮大な国土強靭化などできるはずもないだろう!
こうしたブレイクスルーが飛び出るラインでの意見交換は
本当に楽しかったです。
治水は政治の根幹。真剣に考えてもらいたいものです。