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金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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【!!必読!!】『日本』という国名の秘密new  『放知技』データベース


素朴な疑問です。どなたかご教示を。

1:金 四男(キム ヨンナン) :

2010/12/29 (Wed) 15:02:27

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飯山一郎様および関係者様

以前からこのHPのファンでしたが、初めて投稿させていただきます。

横田めぐみさんが金正恩の母親だという説はそれなりに納得いくのですが、残念ながら飯山さんの証左は状況証拠を並べておられるに過ぎないため、小生には確信に至る首肯ができません。

KAL爆破事件の指揮官と工作員という立場で同時期に極秘招待所で接触していた(だから同衾して妊娠に至った)。これは可能性として分かります。

めぐみさんの教育係、オ・グッキョルの洗脳が奏功して将軍様の種付けをめぐみさんが拒まなかった(いやむしろ喜んで受け入れたか)。これも十分わかります。

ただし、どうしても分からないのが、なぜ孕ませる相手がめぐみさんでなければならなかったのか、ひいてはなぜめぐみさんが拉致のターゲットにされたのか、という必然性です。

ヤン教授連載のビビンバ北朝鮮あたりから、飯山さんはめぐみさんの母親である横田早紀江さんが高貴な家柄のご出身だということを匂わせておられますが、ひょっとしてこれって、楽士に渡来人の末裔が現存することを認めたあのお家、もしくはその先の百済民族王家、まで繋がる話なのでしょうか。

ひょっとして横田早紀江さんの旧姓は、クサカさんあたりなのでしょうか。

だとすれば、拉致事件から金正恩誕生に至る経緯のすべてに合点がいくのですが・・・。

もとい。十三歳のわが娘を拉致されたご両親の心痛を思うとき、めぐみさんの動向を興味本位で扱うのは不謹慎極まりない愚行ではありますが、本連載「金王朝の深い深い謎」は、めぐみさん生存説に依ってたつ良心的HPだと思えますので、浅はかながら投稿させていただいたしだいです。

各方面さしさわりのない程度で、どなたかよろしくご教示いただければ幸甚です。

12:サムライ:

2011/12/24 (Sat) 07:56:25

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金正日の死去以降、飯山さんが再び北鮮についての熱の籠もった記事を書いている。ここで、日本人のジャーナリストで、最も北鮮について知っているのは山浦嘉久氏である。その山浦氏が、民間人で最も北鮮について知っているのは飯山さんだと断言している。

なお、北鮮が残置国家であることを如実に示したのが、『金正日は日本人だった』(講談社)を著した佐藤守氏であり、その佐藤氏と山浦氏のビデオがYouTubeで公開されているので、関心のある方は見て欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=2LRNiAcZm0s
11:サムライ:

2010/12/31 (Fri) 14:08:18

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今、大掃除の小休憩中です。

> こういう思念の流れというのは、たしかにある!

その通りです!

そして、付言するとすれば、皇室の「血の思想=血縁主義=血統主義」というものが、かくも厳格なものかということが、来月に皇居で開かれる歌会始を注意深く眺めると、よぉ~く分かります。

では、飯山さん、皆さん、来年も良いお年を…、じゃなかった…、好い日々を!



サムライ拝
10:飯山一郎 :

2010/12/31 (Fri) 12:54:26

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堀川辰吉郎自身も「高貴な血」を詠い、自らも「高貴な血」を世界の処々方々に
「散布」しまくる。
杉山茂丸自身も、「薩摩の血」を濃厚に受け継いでいる。
この「血の思想=血縁主義=血統主義」こそ、東西の貴族社会を支えた基盤。

堀川&杉山の「血統主義=皇統主義」が頭山・内田を経て、満州に流れてゆき、
やがて…、
北朝鮮の金策から金正日に辿り着く…。
こういう思念の流れというのは、たしかにある!

そうですよね?>サムライ殿
9:サムライ:

2010/12/31 (Fri) 05:44:01

host:*.t-com.ne.jp
おはようございます。早いもので今日はもう大晦日…。これから毎年の行事になっている、一家総出の大掃除です。飯山さんも、今年は日本の“大掃除”を始められたわけで、今後は小生も極力応援させていただきます。

さて、Speak モー slowly…。分かりました。Speak モー slowly といきます! だけど…、せめてSpeak モー clearly (明瞭) はさせてくださいな…。

さて、「堀川辰吉郎を北京に連れて行ったのは、孫中山?」ですが、答えとして半分はイエスです。ここで、実質的に裏で動いていたのは杉山茂丸。このあたり、落合さんが公にしてくれましたので、以下に転載しておきます。『New Leader』の2010年7月号のp.91です。これは、「愛新覚羅氏との密約で紫禁城に住んだ辰吉郎」という段落からの一部抜粋です。

+++++++++++++++++++++++++
 ともかく愛新鋭羅氏と京都皇統の密約は具体化し、杉山茂丸らの苦心の結果、辰吉郎は明治四十三(一九一〇)年紫禁城に入り、内廷の小院に住んだ。その間、辰吉郎が喫緊の要地たる満洲をしばしば探訪したのは当然で、情報誌『月刊みち』紙上に、安西正鷹が「辰吉郎は満洲の覇者張作霖と泥懇になり、その長子・学良と義兄弟の盟を結んだ」と述べているのを、否認すべくもない。
+++++++++++++++++++++++++

さらに詳しく読みたい方は、『New Leader』を手にするか、以下のサイトに全文が載っていますので参照してください。
http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-755.html
●陸軍の裏側を見た吉薗周蔵の手記(43)-1
史的知見の上位集合体「薩摩ワンワールド」の具体像


サムライ拝
8:飯山一郎 :

2010/12/30 (Thu) 19:42:38

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英語で言うと、
Speak more slowly,please! です。
サムライさんの話は、たいへん中身が濃いですから。
先ず…、
横田夫妻が娘(めぐみさん)に会っている! という話なんですが、
どこで逢ったか? が大問題ですね?
ま、この件はボチボチでEでしょう。

次、ひとつだけ答えて下さい。
「何故、堀川辰吉郎が紫禁城にいたのか?」ですが、
これ、堀川辰吉郎を北京に連れて行ったのは、孫中山ではない、
他のヒトが連れて行ったという話になりますか?
今回は、上の一個だけに答えていただければ幸甚です。

サムライさん、あとはボチボチいきましょう! 4649!

7:サムライ:

2010/12/30 (Thu) 19:05:42

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はい、『近代日本史の舞台裏』のなかにある、PDFは小生が作成しました。これは、和歌山市の落合莞爾宅に数泊して、じっくりと落合さんの話に耳を傾け、帰宅してからネットで落合さんの著した本を入手して一読、その上で小生が毎月2回ほどお会いしている、皇室インナーサークルの一人栗原茂さんなどから、直接耳にしたお話を基に纏めたものです。

中丸薫は皇室インナーサークルかどうかですが、東京皇室のために動いているのが皇室インナーサークルとすれば、中丸氏は皇室インナーサークルではありません。ついでに、「中丸薫さんは、平壌で、金正恩と会ってないですか」は、小生には分かりませんので、忘れなかったら次回にでも確認しておきます。

なお、ご参考までにブログ「つむじ風」の飄平さんも以下のような記事を書いており、その後小生は私信で飄平さんに以下のような感想メールを送っています。(私信のため、一部を削除および訂正してあります)

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/10/post_8392.html
北朝鮮の実態?! -中丸 薫氏の北朝鮮訪問-


++++++++++++++++++++++++++++++++++
飄平様

--中略--

さて、「北朝鮮の実態?! -中丸 薫氏の北朝鮮訪問-」に対する感想です。

最初に、中丸女史の出自の件ですが、父親は堀川辰吉郎で間違いはありません。ただし、堀川辰吉郎本人は、船井幸雄氏が云うように、「堀川辰吉郎氏は明治天皇と千種任子(ちくさことこ)さん(権掌侍)の間に生まれた人」ではありせん。もちろん、堀川辰吉郎には皇族の血が流れているのは本当で、皇室インナーサークルの栗原さんから聞いた話では、辰吉郎は孝明帝系の血筋と聞き及んでおります(その後、『ニューリーダー』に落合さんが詳述)。なお、中丸女史は父を堀川辰吉郎に持ち、紫禁城で生まれ育っています。何故、堀川辰吉郎が紫禁城にいたのかは、長くなるので割愛しますが、落合莞爾の焼き物と深く関係します。

金正日に日本人の血が流れているというのは、『金正日は日本人だった』を著した佐藤守氏、山浦嘉久氏らの主張です。昨日、小生が送付した報告書の情報を想い出してください。

*************************
・金王朝体制固めへ。政治局員となった86歳の金国泰(金策の長男)に注目。金策の名が付いた大学や企業の関係者がかなり入局している。現在の正日の事実上の妻である金玉は、国泰の姪である可能性大。所謂金策一族は、金王朝の藤原氏版。北鮮関連の詳細情報は、『月刊日本』11月号に載った山浦さんの記事「血の継承」p.94を参照。
*************************

さらに、横田めぐみさんと金正日の間に生まれたのが正恩というのが、山浦説です。

なお、最近になって、「横田夫妻はすでにめぐみさんに会っており、注意深く夫婦を見つめれば、以前と違って何処か安堵感が漂っているのに気付くはずだ」と、北鮮に詳しい人物(山浦さんではありません)が、小生に直に語ってくれたのが印象的に残ります。

中丸女史の北鮮の様子を撮ったビデオですが、小生は実際見ていないので速断は禁物ではあるものの、日本を紹介するビデオでは決して山谷を撮らないように、北鮮の表の顔だけを撮影したビデオにすぎないかもしれませんね。

実際に北鮮に行き来する人の話を聞くと、マスコミが報道しているような飢饉はないと語りますが、こればかりは自分で行ってみて、自分の足で「取材」しないことには断定できません。

とりとめのないメールになりました。ご容赦ください。

サムライ拝
++++++++++++++++++++++++++++++++++
6:飯山一郎 :

2010/12/30 (Thu) 17:22:07

host:*.bbtec.net
中丸薫さんは、
平壌で、
金正恩と会ってないですか?

あの写真集…、
半端じゃないですからね。
5:飯山一郎 :

2010/12/30 (Thu) 17:15:08

host:*.bbtec.net
サムライさん
 
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2010/08/post-d066.html
↑↑ 『近代日本史の舞台裏』のなかにある、PDF↓↓
  http://pro.cocolog-tcom.com/edu/files/ochiai01.pdf

これは、おそろしい図表ですね!
これ、サムライさんが描いたのですか?
おっそろしいです!
「京都皇統」、堀川辰吉郎、…とくると、
あの中丸薫(今年、北朝鮮へ行った!)も、
「皇室インナーサークル」の一員とみていいですか?

堀川辰吉郎。
この御仁がおられたという家が、広州にありましたよ。私、知ってます。
何が言いたいか? 分かりますよね?>サムライ殿

「皇室インナーサークル」。
これは日中朝を繋ぎ結ぶサークルでもあったんですね!
4:サムライ:

2010/12/30 (Thu) 11:04:51

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キム ヨンナン様

飯山さんが、「京都の南の方の控え衆にキナ臭い話はお任せになったようでございます」と書いていますが、これは「東京皇室」と「京都皇統」に繋がるお話であり、これについて本邦で初公開したのが落合莞爾氏です。落合氏は『月刊日本』と『ニューリーダー』の両誌に、京都皇統をテーマにした記事を連載中であり、機会があれば一度手にとってみてください。

なお、落合氏や皇室インナーサークルの栗原茂氏らから、愚生は直にお聞きした話をブログに纏めましたので、御笑読いただければ幸いです。

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2010/08/post-d066.html
近代日本史の舞台裏

最後に皆様、今年は大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。


サムライ拝
3:金 四男(キム ヨンナン) :

2010/12/29 (Wed) 19:29:08

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飯山一郎様

示唆に富むご教示まことにありがとうございます。

ビビンバ北朝鮮~金王朝の深い謎を通読すれば、私のようなボンクラ頭でも推論できる経緯でしょうから、世の碩学、慧眼、賢者の方々は、すでにお分かりの事かと存じます。

ただし扶桑の国の常として、真実は在野の声の中にしか見て取れない。そして愚衆はお上のお達しを信じるばかりなり・・・。

であるからこそ、本HPは貴重であり且つ来訪者が絶えない(あるいは監視されている???)のだと思われます。

ぜひ今後ともユーモアあふれる健筆にて、佳境から本丸へと論をお進めください。

それにしても北朝鮮という国は、見方によってはじつに懐の深い面白い国ですな。願わくばじっくり探訪したいと思う今日この頃です。

それではよいお年を。
2:飯山一郎 :

2010/12/29 (Wed) 16:40:48

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金 四男(キム・ヨンナム)様
『深い深い謎』とは、じつは…、
「楽士に渡来人の末裔が現存することを認めたあのお家」と
金王朝との繋がり…、この『謎』のことなのです。
この『謎』の“謎解き”を来春から開始しようと思っていた矢先の御質問ですのでタイミングの良さに驚いております。
さて…、
金王朝の当主・金正日は、中国との厳しい「東北工程“闘争”」のなかで、国内外
の歴史学者、考古学者を動員して調査・研究した結果、百済王家まで繋がる話と
して意識していることは、高泰文と娘の高英姫の扱い(在日としてではなく、済州
島の高家として処遇している)をみても理解できることです。 済州島の高家こそ
百済王家に繋がる家系でありますから。
いっぽう、
日本の高貴な「あのお家」は、古代の百済王家のことまでは考えておられない。
なにしろ、北の金王家のように、今更ながらのハク付けや、神聖な権威を獲得
する必要など更々ないのですから。
ただし…、
「あのお家」は、さすがに極東アジアの神聖王朝でありますから、本年6月1日
には温家宝を禁裏までお呼びになり、半島北部の「王家」の守り役を御下命の
ようでした。
しかし…、
常々、このような生臭い話は、表向きは為さらない「お家」ですから、京都の南
の方の控え衆にキナ臭い話はお任せになったようでございます。
そんなこんな、
何分おそれ多いお話は、初春の清々しい雰囲気のなかで語らしていただこう、と
愚考しております。
以上、宜しく願い上げる次第。
                                     飯山一郎




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