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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ

1:ロズウェル :

2013/02/10 (Sun) 14:11:39

host:*.vectant.ne.jp
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ。
もう独り言スレに健康関連の話題で占有するの気が引けるので、スレ立てます。
西洋医学・東洋医学を越えて、少食・断食、各種自然療法、各種エネルギー療法、各地の薬石、
波動療法、祈る力による治癒、パワースポット、方位取りによる病気治癒・・・などなど、なんでもお話下さい。

有益な情報や面白い情報があればコピペして下さい。m(__)m
放知技内の学研「ムー」的スレを目指します。
284:養生法の探求 :

2013/04/03 (Wed) 03:24:55

host:*.tokai.or.jp
「南洋のニューギニアの方々はなかなかガッシリとした筋骨隆々とした体格をしています。
ところがパプア族の皆さんは魚や獣肉をほとんど食べず、普通は食事の96.4%がサツマイモです。
彼らは平均して毎日約2グラムの窒素(タンパク質にして10から15グラム)を摂取しているに過ぎないのですが、
糞便と尿から排泄される窒素の総量は、この摂取量の約2倍近くになるのです。アレ、おかしいな。
帳尻があいません。とすると排泄される半分の窒素は身体のどこかで合成されていなければなりません。
実は食物と一緒に飲み込まれる空気中の窒素が、腸内細菌によってタンパク質に合成されこれが体内で利用されて
いるとの説があります。1970年、オーストラリアのバーガーセンとヒスプレイは、サツマイモを常食としている
パプア族の糞便を調べ、窒素ガスからタンパク質を合成(空中窒素固定)する細菌として、
クレブシュラ、エンテロバクターなどを分離しました。このような細菌はブタやモルモットからも分離されていて
酸素環境を好む好気性細菌です。この窒素固定菌によって作られた菌体タンパク質は腸内で消化吸収されていると
推測されます。
ってことは、空気から腸内細菌はタンパク質を作りだしている、となります。
なんか人体には燃料いらずの永久機関めいた部分もありますね。物を食べないでもある程度は生きていられるのは
腸内細菌の同化作用のおかげと言えるのでしょうか。いやはや腸内細菌サマサマですな。」

ギリスさん、毎度です。このパプア族の窒素固定菌の話しは拙ブログで以前に取り上げたものです。
彼らのふくよかな身体もまた腸内細菌のお陰、ほんと腸内細菌は偉大ですね。江戸期以前の日本人も
職業によりますが、たいして肉も食わずガッシリしていましたしね。日本西教史では、「日本人は身体長大、
強健快活にして、死に臨んではいかにも従容としてしかも礼儀正しく、父母を尊敬し、名誉を重んじ、
義に勇み、・・よく艱難に耐え、世界無比の健康理想人だ」と絶賛していますし。
日本人も長身と短身のサイクルを繰り返していて、たまたまこの宣教師が来日していた400年以上前の頃は
長身期だったのかもしれませんが、獣肉を食べずとも腸内細菌との豊かな共生があれば身体は健康でありましょう。
もっとも天武天皇が肉食禁断令で禁止した鳥獣以外の、カワウソ、鴨、山鯨(猪)、鹿、なんかは日本人も食べてた
ようですね。作物の害をもたらす獣は撃ち殺さざるを得ない場合もままあり、そのへんは臨機応変、捕れば
もったいないから食べたのでしょう。もっとも牛乳摂取は明治以降まで定着しませんでした。この牛乳ネタ末尾に
再登場します。

少彦名の二が手にて 撫でれば落ちる毒の虫 押せばなくなる病の血潮 降りよ下がれよ出で早く

なる古歌が伝えられているくらいですから、日本における按摩指圧の歴史は中国医学が伝来するよりも前からかも
しれませんが、西暦450年頃に朝鮮経由で渡来した当時の外国医学、舶来医学であった中国韓国医学が日本に
定着していく過程で日本流にアレンジされて、按摩術が医療的価値を再認識されるキッカケになったのは
江戸中期以降で、なにわの漢方医である太田晋斎が「按腹図解」という書を世に発表したのが、その後の
日本按摩、日本指圧の再興を促しました。太田晋斎は当時の按摩業が堕落しているのを嘆き、医療としての価値を
もう一度取り戻そうとしたのですが、まるでリラク産業の台頭に頭を悩ます現在の指圧界とフラクタルな精神で
なんだか歴史は繰り返すのでしょうかね。私もいっちょ私的和方指圧論でもものしましょうかね(笑)

で時代が降りまして、昭和に入ると、ワッハッハの浪越先生がテレビ媒体にのりブレイクします。
浪越先生の功績は偉大ですよ。按摩術の拇指圧法を特化して、日本で発明されたのが指圧でありまして、
この手技はだから日本独自のものと言えます。この指圧という言葉を一般化したのはまぎれもない浪越先生の
功績です。そんで故・増永静人氏は京都大学哲学科を卒業された指圧師だったので、指圧を学へと引き上げて
経絡と結びつけ、東洋医学の中に指圧の立ち位置を造成されました。こちらさんは人口に膾炙していませんが
この業界で手技をやるのなら知らないとモグリです。
それで、今や町中から指圧とか按摩という文字を掲げる治療院が激減しているのは和方医学の復興を目論む
私からすれば相当にヤバイなという認識です。

近代小児科学はおフランスにおける捨て子を養育する過程で築かれたなどと言われていますが、なるほど
宗教的な理由で堕胎が禁じられ、それゆえに私生児8000人をどうにか養うために人工栄養、牛乳投与が
苦肉の策で編み出された。日本で明治2年に大分の日田にあった捨て子を収容する養育館で初めて
フランス製哺乳瓶を使い牛乳が捨て子に与えられる。だけど、明治に入ってからの牛乳礼賛には
何か陰謀臭があるな、なんて私は勘ぐりますがね。
本来は牛の赤ん坊の飲み物ですがね。なぜ人間がわざわざ横取りして飲まにゃあならんのじゃ?
まして大人の人間が!てんで近代栄養学、カロリー栄養学なんざ私には付いてけまへん。
まあカフェオレなんかウマイけどね(笑)

ギリスさん。こんな感じでどうでっしゃろ?

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