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気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ

1:ロズウェル :

2013/02/10 (Sun) 14:11:39

host:*.vectant.ne.jp
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ。
もう独り言スレに健康関連の話題で占有するの気が引けるので、スレ立てます。
西洋医学・東洋医学を越えて、少食・断食、各種自然療法、各種エネルギー療法、各地の薬石、
波動療法、祈る力による治癒、パワースポット、方位取りによる病気治癒・・・などなど、なんでもお話下さい。

有益な情報や面白い情報があればコピペして下さい。m(__)m
放知技内の学研「ムー」的スレを目指します。
703:養生法の探求 :

2013/08/14 (Wed) 04:33:11

host:*.tokai.or.jp
ギリスさん、実は私も日焼けは苦手なクチでして、すぐに皮膚が赤くなりヒリヒリしまして黒くなりません。
なので、自分もメラニン色素産生タイプじゃない。カミさんには、アンタもっと焼けば、アタシより白いじゃん、
なんて言われるのですが、焼くと痛いし赤くなるからイヤだね、と応対してます(笑)

水爆実験をマーシャル諸島あたりでやったのは、マーシャルのネイティブたちを狙ったと思うんだけど
マーシャルの仲間は子供の頃に被曝して10年、15年して身体が変調している。
たとえメラニン色素が多くとも放射能による内部被曝にはなかなか対抗できないのかも。

だけど、アントシアニンなどの優れた抗酸化作用を有する植物成分なんかを人間が摂取することで
幾ばくか酸化ストレスによる健康被害は軽減できそうです。今はスイカがいいですね。

植物は、紫外線、乾燥、水不足、暑さ、などのストレッサーが多く強く作用し
ストレス(ゆがみ)が極度に達するとより鮮烈な色を発し、糖度を増すそうです。
植物はこのようなかたちで外部環境を克服し美しい色と甘さを身にまとい4億年のあいだ
地上生活に適応してきました。

ほとんどの植物が毒性物質を有するのもウイルスや細菌に侵蝕されたり、動物や昆虫に
食べ尽くされないための知恵であったようです。

コアラが好んで食べるユーカリの葉には青酸が含まれています。でもコアラは青酸にあたり中毒死しません。
なぜかというと、コアラにはこのユーカリの葉が含む青酸を無毒化できる仕組みがあるからです。
これが実はコアラの腸内細菌なのです。コアラの腸内に棲む細菌が青酸をすら無毒化できるからこそ
コアラは他の動物が食べないニッチでレアな葉を食べてこの葉を独占することで生き延びた。

コアラの赤ちゃんは生まれ落ちると、お食い初めに親の糞を食べ、母親の肛門を執拗に舐めるそうです。
おわかりのように、これはまだ自分の腸内にユーカリの青酸を無毒化する細菌がいない赤ちゃんコアラが
自発的に本能で親の腸内細菌を摂取している姿なのです。こうして、母から子へと腸内細菌が受け継がれている
コアラの生態を知って、私はアッと思いました。

もしかすると、人間も生まれ落ちる瞬間に母親の産道で母の細菌、乳酸菌を受け取るのかもしれません。
あるいは、お乳を吸うその際に母の乳首周囲に棲まう細菌をも摂取し口腔内や腸内に定住させるのでしょうか。

人間の子供の腸内は生まれた時には無菌ですが、すぐに細菌が棲みだすといいます。
この細菌がいったいどこから由来するのか定見がないようですが、コアラの生態から推察するに
いちばん有力な由来先はどうも母親のように思われます。

母から子へと細菌もずっと受け継がれる。なにか厳かな気分になります。

飯山先生の話ではカイコの糞に大量の乳酸菌が含まれるとの事でピンときたのですがカイコは生薬になります。
カイコを生薬にしたのは、カイコの腸内細菌の摂取がその効用に含まれるのかもしれません。

植物の細胞壁は鋼鉄よりも強く固いと言われますから、そのセルロースを分解するためには腸内細菌にその
能力を負うことが多いのでしょうね。カブトムシの幼虫もその腸内に多くのバクテリアを棲まわせています。
これも腐食した木を食べて成長しますから、木の細胞壁を消化分解して糖分を取り出すためにその腸内に
大量のバクテリアを棲まわせている。

人間も腸内に何百種類もの腸内細菌を100兆個、1キロも棲まわせて共生しています。
この中には原始地球からずっと生きているバクテリアも棲んでいると思われます。

植物は紫外線や暑さ、乾燥などにストレス対応する際にヒートショックプロテインが分泌されます。
植物もヒートショックプロテインを糧に生き延びてきた。

そして、このヒートショックプロテインの能力は38億年前の原始地球でいちばん最初に誕生した
原始バクテリアがすでに保有していた機能であり物質であり、それゆえにすべての生物が
ヒートショックプロテインを持っていると私は仮説を立てています。

生命を特徴づけるものが「自己複製」と「代謝」のふたつ。
これがDNAが先か?タンパク質が先か?の論争を生んでいるようですが、私はタンパク質が先ではないか
と考えています。それはプリオンの存在があるからです。

プリオンはDNA を持たないただのタンパク質でありながら自己複製をする狂牛病の原因物質ですが
私はこの自己複製できるタンパク質という性質に驚くとともに、もしかするとこれが原始生命体なのかも
しれない、と想像しました。

一般にはDNAが命令することでタンパク質は合成されます。
生命とはタンパク質の永遠なる循環、流れと私は認識しています。
その流れが滞らないために存在するヒートショックプロテインは、だから聖なる物質なのです。

38億年の生命史の影でひたすら忠実に役目をこなした影の進化の立役者。
ここにきてようやくクローズアップとあいなりました。

水素や硫黄を利用してATPを生みだした一番最初の原始バクテリア、化学合成細菌の
次ぎに出現したのが発酵菌である乳酸菌です。化学合成細菌の死骸などを栄養源に
解糖という発酵を行いATPを産生した乳酸菌などの原始バクテリア。

原始バクテリアの細胞壁は放射線防護シールドに設計されており、その体内も細胞壁も
ヒートショックプロテインが産生されてもしもタンパク質が様々なストレッサーでストレスが
かかった際にはすぐに修復できる仕組みがセットアップされていたと私は推測します。

原始バクテリアにはその後38億年を生き抜くだけの力が与えられていた。
だからこそある場合はとてつもなく過酷な地球環境で生命は進化し、多様化し、その存在を華開かせる事が
できた。

この宇宙という造物主にスキはない。
その造物主の渾身の作品こそがヒートショックプロテインである、と私は睨んでいます。

永遠に回転し変化し進化し続ける宇宙の中で常に変性するタンパク質を
元どおりにし続けたヒートショックプロテイン。

神は我が身に棲まうのです。

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