飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -７-

1：飯山一郎 :

2015/08/26 (Wed) 11:12:52

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2016年、6年目に入った6月頃、日本は突然の大破局（カタストロフィー）に見舞われる。首都圏の各所で爆発事故が発生し、ライフライン（命綱）が止まり、何千万人が“原始状態”に放り込まれ、多死社会が現出する。この生き地獄では知恵と工夫だけが最後の砦（とりで）だ。いっぽう国際社会の動きも活発化する。（キーワードは「ブリヤート」「3月6日」。）“有志”（志がある健康人）による脱藩・脱国作戦も進展する。「知恵」と「志」を語りあおう！

913：飯山一郎 :

2015/09/09 (Wed) 18:20:30

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>>910 忠武飛龍さん
日本国は、はるか古代から「天皇の国家（君が代）」です。

「天皇制国家は『無限の無責任の体系』である」と丸山眞男が論じましたが、
「天皇の国家」において、天皇は無限無責任体系の頂点に君臨しています。

つまり「天皇が責任を取る」という仕組みも精神もない。であるからして、
天皇としても責任の取り様がない。取る気もない。それが昭和天皇でした。

なお、政体側の天皇である原発ムラにも、「責任を取る」という意識も精神も
ない。『無限の無責任の体系』のなかで平然としています。

日本は、国のトップに対しては信賞必罰がなく、法治という概念もありません。
それで国家の統治が成り立ってきたのです。

しかし、ま、国家というのは、「民主主義国家」も含めて、どのような国家も、
国家を統治する支配層のトップは、常に『無限の無責任の体系』で保護されて
きたのです。

国家というのは、そういうもんです。（飯山一郎）

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