★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -12-
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1:飯山一郎
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2015/11/17 (Tue) 15:54:51
host:*.ocn.ne.jp
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世界は、いま、既存の構造そのものが変容しはじめ…、国家の崩壊、社会の混迷、経済の混乱、人心の乱変等々、世界の全局面が混沌の様相を呈している。「パリ偽旗テロ」なんぞは、その一現象でしかない。我が日本国は、「崩壊先進国」・「カオス大国」として世界の最先端を先駆している。我々は、カオス化崩壊現象の渦中でも生き残る知恵と技術を磨くほかはないのだ。
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988:mikionz:
2015/12/26 (Sat) 12:07:16
host:175.136.189.246
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プーチン大統領の9月の演説についての飯山一郎氏の論考に同感です。
今や国家間関係は成熟期に入り、これまでのような力の均衡や覇権や同盟とかいう考えが時代遅れになってきて
いると思います。中国とロシアが主導する上海協力機構(SCO)は国家間の戦争の廃絶を目指しているし、中国
には「共通の安全保障」の考えに基づき、日本の平和憲法と一卵性双生児とも言っていい「新安全保障観」があります。
このような考え方は「諸国協調」(concert of nations)という国際関係のあり方に導きます。プーチン大統領は
シリア「内戦」を終わらせるべく「中東諸国協調」体制の構築に向けて八面六臂の活躍中だと見なすことができます。
しかしながら、国際社会に内在する矛盾を国家間の戦争で解消することがなくなる一方で、それらの矛盾の体現と
言ってもいいテロリズムへの有効な対処方法を、SCO諸国といえども未だ確立していないと思います。
テロ組織という現代世界のガン組織を外科手術的手法で取り除き、抗がん剤でガン細胞を殲滅するようなやり方で
はなく、ガン組織の持つ効用を認めた上での対処が望まれます。東洋医学によれば、ガン組織は体内の毒素を集め
る働きをしているとか。この考えはテロ組織対応にも応用可能ではないでしょうか。