★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -14-
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1:飯山一郎
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2016/02/26 (Fri) 21:27:36
host:*.ocn.ne.jp
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フクイチの原発が大爆発し,巨大規模の露天臨界が始まり,途轍もない量の放射性物質のダダ漏れ噴出が5年間も続いて,いま6年目に突入。この紛れのない現実の前では,全て議論は「あたちはこ~思う」という個人的な好き嫌いの表現でしかない。まあ元気なうちに,思いのタケを存分に書いておいて猪~大寝!(管理人:飯山一郎)
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298:芋兄ィ
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2016/03/12 (Sat) 11:31:20
host:*.bbtec.net
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いよいよ震災から丸5年が経ち重要な局面に立たせられているこの頃ですが
皆様も忙しく引きこもられている事と存じます。
欧州では、もっとも有名な日本人は「北斎」だそうです。
日本の首相の名前を知らない人でもHokusaiは知っているそうです
幕末のパリ万博の頃、日本から出品するにあたり、様々な作品を箱詰めしました。
緩衝材として浮世絵などの紙類が使われましたが
パリ市民たちも、このような芸術作品が緩衝材、詰め物として使われていることに驚きを隠せなかったようです。
芸術に関しては感性の鋭いパリっ子たちですから、詰め物で、クシャクシャになった浮世絵の芸術的価値をすぐに理解し
それを緩衝材として使ってしまう日本に対する驚きとともに興味が沸いたことでしょう。
対するヨーロッパ勢が輸出する際、機械などの緩衝材としては、干し草を詰めてきたわけですが
それが今では日本にも種がこぼれて「シロツメクサ」などとなっています。
ヨーロッパでウタマロといえば、巨根を意味する隠語となっているそうですが、歌麿も別に誇張したわけではなく
大きく描くことが目出度いという時代だったようです。
イギリスでも春画展が開かれ、だいぶ好評だったそうですが、女性も大勢見に行っていたらしいです。
日本でもイギリスの後塵を拝する形で、上野辺りで春画展が開かれていたような気がします。
小布施の豪商、高井鴻山が北斎を小布施に招いています。
雪深い北信濃で快適な衣食住を提供して天井画などの作品を残してもらったのでしょう。
幕末の混乱においては高井鴻山も興味深いことを述べています。
「信州人の知恵と越後人の財力があれば、この難局を乗り越えられる」
まあ、越後の人が聞けば、頭にくる言い方かもしれませんが、信州人には財力がなかったので、こういう言い方をせざるを得なかったのかもしれません。
信州人といっても高井鴻山が思い描いていたのは、小布施や現在の長野市、中野市などの信州北部のことではないかと思われます。
信州の中南部よりも、北部のほうが気質が良いと感じています。
中野市出身の新井信介さんのサイトは時々読ませていただいています。