飯山一郎と紳士・淑女の歓談室 -２４-

1：飯山一郎 :

2017/03/13 (Mon) 20:55:21

host:*.dion.ne.jp

２月１１日，日本国の政治構造は大変化した．『米国ネオコンによる日本支配が，永久に続くものと誰しもが諦めていた時，安倍晋三首相が米国を訪問，トランプ大統領と緊密な関係を構築したのである．これは，日本に巣食っていた米国ネオコンの追放を意味する．ネオコンを斬り捨てた安倍晋三首相は，どれだけ評価しても評価しすぎるということはなく，我々は「奴隷」から「半奴隷」へと〝昇格〟したのだ！（亀さんの文章）』．本２４は，亀さん説を再確認しつつ，異論反論，激しくブッ叩き合うスレにしたい．ホは通奏低音．（管理人）

60：堺のおっさん :

2017/03/16 (Thu) 07:02:19

host:*.ocn.ne.jp

>>58 すで爺さん。　おはようございます。

紛争ぼっ発の可能性は否定できませんが、自衛隊が北朝鮮に派遣される可能性は

ほぼゼロとみています。安倍総理の決定が必要です。

自衛隊が北朝鮮に派遣されるということは、政府が当然にも声明を出します。

スーダンから撤退する決定をした流れからは、今の自衛隊が米軍と一緒に

北と戦う軍事行動を起こすことはありません。安倍総理が許しません。

また、現在国会で稲田防衛大臣が袋叩きにあっていますが、これも、彼女が

いまだにネオコン路線から転換できていないことが原因だと思います。

いずれにせよ北と闘うためには安倍総理の決定が必要ですが、その決定を

ネオコンから半分自立した安倍総理は行いません。

それでは何故スプートニクが北との紛争を煽るような記事を書くのか？

プロパガンダです。しかし、はるかに事実を前提としています。

だから、スプートニクの記事は貴重です。ウソは書いていません。

あとは、その事実をどう理解するのか？それは読者次第です。


一方、櫻井ジャーナルはどうか。こちらも事実を積み重ねていきます。

その上で分析を行いますが、その視点はどうなのか？

櫻井さんは、安倍総理の路線転換や、トランプとの関係を肯定的には

捉えていません。今までと同じだ、という前提で分析を行っています。

だから、事実と分析結果が時々チグハグになります。

それでも、貴重な事実をこれほど教えてくれるメディアは他にありません。

素晴らしい情報源です。

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