『てんや蛙』の『座敷牢』 - ３ -

1：飯山一郎 :

2017/05/13 (Sat) 11:07:32

host:*.ocn.ne.jp

放知技の名所となったw『座敷牢』スレを継続する．元々は「無法者・無礼者・難癖つけ専門＝軒下蛙」を幽閉するスレであったが，今や，変人奇人，スネ者，自称他称：キ印の溜まり場．そんな連中の為にも本スレは残さざるを得ない.

なお，蛙は犯罪行為（>>276 >>277）を犯したので『放知技』への投稿を禁止する．投稿は削除する．【管理人】

追記：飯山一郎への誹謗中傷は許してきたが，４名の専従者が働く『ぽんぽこ笑店』への誹謗中傷と虚偽の風説を流布する軒下蛙の言動は，信用毀損罪・業務妨害罪に該当する．

165：mespesado :

2017/06/19 (Mon) 07:22:00

host:*.itscom.jp

>>127

＞ 普通にさ、レイプ山口を保護した何とか刑事が、以前古賀氏を追い込んだ
＞ 事実があるという事を知れば、君が言ってる事なんて、寝言だ。
＞ レイプ山口を捜査対象から外す事を、ウルトラCでやれるのが、安倍晋三
＞ 一派である。

　山口敬之事件も森友・加計問題と同じゴシップ週刊誌ネタに過ぎんだろ、

ということで、今まで関心も持ったことがなかったのですが、今回敢えてこ

の渦中の人、山口敬之さんとやらの著書である『総理』を購入し、ついでに

この「事件」の顛末を改めて調べてみることにしました。

　まずは山口敬之とは何ものぞ、ということで、Wikipediaの「山口敬之」と

いう項目：

（１）山口敬之 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%95%AC%E4%B9%8B

　それから（あえてリベラル系のメディアである）LITERAによる記事：

（２）安倍御用記者・山口敬之のレイプ被害女性が会見で語った捜査への圧力
　　　とマスコミ批判！「この国の言論の自由とはなんでしょうか」
http://lite-ra.com/2017/05/post-3203.html

　それから（同上）日刊ゲンダイの記事：

（３）レイプ捜査もみ消し 疑惑の警察官僚は古賀氏排除でも暗躍
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206851

　また、CatNewsAgencyと称するアカウントのtwitter上での呟き：

（４）山口敬之氏の準強姦疑惑は、安倍総理への忖度で逮捕を免れたかのよう
　　　に左翼メディアが報じるでしょうが、当時はTBS社員であり、官邸の代弁
　　　者としてTVに出る以前の話。忖度があったとすれば、警察の大手メディ
　　　アへの忖度だということお忘れなく。
https://twitter.com/CatNewsAgency

　それから山口氏が著書「総理」を上梓した際のゲンダイの昨年の記事

（５）山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」～永田町を
　　　震撼させたエース記者の回想
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49164

　それからアメーバニュース：

（６）〈あなたのような素敵な女性が半裸で…〉山口敬之が被害女性に宛てた
　　　弁明メール　安倍総理ベッタリ記者の準強姦逮捕状
http://news.ameba.jp/20170530-492/

　それから「トピステ」というサイトの記事：

（７）山口敬之氏は胡散臭いけど「詩織」氏も微妙という意見もあるの？
http://topic-station.com/yamaguchinoriyuki/

　そして最後に「毒女ネット」というサイトの

（８）「伊藤詩織さん事件」山口敬之の被害女性の本名は尹詩織さんの可能性
dokujyoch.net/archives/71143459.html


を読んでみました。それぞれ「論評」の部分はイデオロギー解釈なので無視し

て、事実とされる記載だけに注目しながらこれらの情報を整理すると、以下の

ような事件の流れが判明します：

① 山口は2015年、TBSのワシントン支局長時代、公文書館で韓国軍にベトナム
　 人慰安婦がいたことを示す文書を発見し、同局のニュースの中で放送しよう
　 としたところ、上層部から執拗に待ったがかかり、やむなく取材結果を同年
　 ４月２日号の『週刊文春』誌に発表。

② 同年４月３日、山口と伊藤詩織の２人で食事に行き、その後詩織さんは酒で
　 意識を失い、翌４月４日、シェラトン都ホテルのベッドで痛みで目が覚め、
　 性的被害を受けていたと気づく（詩織さん談）

③ ５日後の４月９日、詩織さんは警視庁原宿署に相談。

④ 同年４月15日、捜査員とシェラトン都ホテルで防犯カメラの映像を一緒にい
　 るところを確認。（詩織さん談）

⑤ 同年４月23日、山口氏、ワシントン支局長を解任され、営業局へ異動。

⑥ 同年４月30日、高輪署で告訴状受理。

⑦ 同年６月、証拠がそろい、逮捕状が発行される。

⑧ 同年６月４日、山口敬之が日本に帰国するタイミングで「成田空港で逮捕す
　 る」という連絡が入り、ドイツからの帰国を要請される。

⑨ 同年６月８日、捜査員から、「空港までは行ったが上（＝中村格刑事部長[当
　 時]）からの指示で逮捕できなかった」と連絡が入る。

⑩ 同年８月26日、山口敬之の自宅に捜査員が訪れ捜査、書類送検。

⑪ 同年10月、詩織さんが担当検事と面会。

⑫ 翌2016年１月、山口敬之が担当検事と面会。

⑬ 同年５月30日、山口氏、TBSを退職。ジャーナリストと兼業でアメリカ系シン
　 クタンク研究員に転身した事を自身のFacebookで公表

⑭ 同年６月、詩織さんが担当検事と２度目の面会。

⑮ 同年７月22日、山口敬之の不起訴処分が下される。

⑯ 翌2017年５月29日、詩織さんが記者会見を開き、東京検察審査会に不服申し立て。


　これらを見ると、山口氏がベトナム戦争で韓国がベトナムで従軍慰安所を開設して

いたことをスクープしようと話を持っていったら上層部から待ったがかかり、それで

はと他の週刊誌に記事を発表した直後に「準レイプ事件」が起き、その後“左遷”さ

れています。

　もうこの段階で既にアヤシイです。更に、

◎ 詩織さんは、山口さんを、知り合いに紹介してもらい伊藤詩織の方から接触。「ワ
　 シントン支局で働きたい」と懇願し、一般的な入社手続き段取りスルーして入社。

◎ 伊藤さんはジャーナリストを自称するのに特定されたフェイスブックやTwitterで
　 の投稿記録はほぼなく、数少ない写真にはシールズや反日ミスコンの写真ばかり。
　 「ジャーナリストとしての経歴が一切ない」のにジャーナリスト扱いされてる。

◎ 伊藤さんの本名は「尹」詩織だった！実際、伊藤詩織さんのインスタグラムでは
　 尹詩織と明記されている。

◎ SEALDsについて書かれたロイターの記事に、執筆協力者としてShiori Ito(伊藤
　 詩織)の名前があった。

◎ 詩織さんは会見で、共謀罪の審議が優先され、性犯罪の厳罰化を含む刑法改正が
　 先送りされている国会の状況について、「共謀罪の審議よりもゴウカン罪の改正
　 案を優先させるべき」 と発言した。

◎ これを国会で主張していたのが民進党・山尾志桜里。詩織さんの弁護士の所属事
　 務所代表は、松尾明弘氏で民進党の山尾志桜里（「日本しね」問題の人）と親密
　 な議員。

◎ 伊藤詩織さんの代理人弁護士が所属する『松尾千代田法律事務所』の代表は民進
　 党の松尾明広。民進党の山尾志桜里の夫と松尾明広は中学・高校の同級生。


　これだけ状況証拠がそろってれば、あれだけ従軍慰安婦問題で日本を責めてきた朝

鮮半島の人にとって明らかに都合が悪い事実を報道した山口氏をハメるために「伊藤

詩織」こと尹詩織という工作員を使ってハニトラを仕掛けたことはもはや明白と言っ

ていいでしょう。

　ですから、この「準レイプ事件」で逮捕寸前まで行きながら待ったをかけた中村格

刑事部長というのは安倍政権を忖度したどころか、こういう外国勢力による謀略事件

に気づき、水際で阻止した可能性を考えるべきです。何せ優秀な方ですから。

　しかも待ったをかけた時期は、山口氏はまだTBSの社員であり、山口氏が安倍政権

の“太鼓もち”としてテレビで活躍する前の出来事なのです。ですから、この中村氏

の「待った」は安倍総理に対する忖度ですらないのです。

　世のリベラル連中は安倍憎しでこの事件にも乗っかって「安倍はひどい。山口ひど

い」の大合唱ですが、もう少し調べてから騒いで欲しいものです。世界中に日本を狙

っているグループは山ほどいるのです。

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