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堺・仲・安倍・大勝利スレ -30-

1:飯山一郎 :

2017/10/20 (Fri) 18:28:23

host:*.dion.ne.jp
総選挙とは,個人的な好み,ロマン,文句,ノスタルジー等々を表明する祭りではない日本国をどの党の誰に任せるべきかそれを冷静に考えて投票する政(まつりごと)なのだ.国は強国が良い.弱いと国民が不幸になる.22日は自民大勝だどうせなら圧勝させたい日本がより強靭な国になるためになお,本スレは少なくも本年末までは『堺のおっさんと仲間たちが安倍総理の自民党を選挙で大勝利させるための選挙対策特別スレッド』略称:『堺 仲 安倍 大勝利スレ』(さかい なか あべ だいしょうりスレ)という名称で運営します.(飯山一郎)
623:ちゃがら :

2017/12/02 (Sat) 09:09:06

host:*.plala.or.jp

>>622 有難う御座います。

2016/08/09の堺のおっさんさんの投稿で政体と国体の状態を論破されてました。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15817120/159/
その中では「GHQ解散後も時の政体を通じて国体は利用され続けてきた。」と。

ちゃがらの投稿は、GHQ解散後の恐るべき置き土産だったという事を
推理したことに他ならないです。現状知って混沌からの新たな船出になりますね。

朝日へのブーメランなどは「叩き壊す」「鎌を当てがう」の露払い的な発動だと
思ってます。朝日を拝めなくなる日まで続くでしょう。

以下2016/08/09投稿のそれを張っておきます。


昨日の玉音放送の何を受け止めるのかを考え、時間が過ぎた。

「国体衰弱すれど、いまだ健在なり。」
これが一日考えた末の現時点での感想。

昭和64年、私は大喪の礼のど真ん中にいた。
あの何とも言えない重たい空気は、フクイチのトリチウム水蒸気をも
凌ぐ重さだったと記憶している。どんよりなどと言うものではない。
とにもかくにも空気が重かった。

今上陛下の天皇としてのスタートはここから始まる。
あの大喪の礼は、国体としての祭祀ではなく、間違いなく政体の国威発揚だった。
今上陛下が、今回あえて大喪の礼に触れたのは、現在の象徴天皇制が都合よく
政体にゆがめられている現実を目の当たりにしたからだろう。

日本という国家は、世界的にも珍しい統治形態が連綿と続く。
それは俗にいう「天皇制」ではない。
まず国体があって、政体が時々の権力を行使するが、形式上は絶対に国体を
上位に置く不文律。国体と政体の綱引きも連綿と続いてきた。

しかし、それが本格的に歪められたのは、明治維新にさかのぼる。
明治の大日本帝国憲法は国体を政体の一部に取り込んだことが特徴だ。

それから70年、敗戦に至る歴史は不文律を犯したゆえの必然ともいえる。
続く現在の憲法は、国体を取り込むのではなく、政体に幽閉する憲法。
想像以上の抵抗を示した日本の力の源泉を国体であると見たマッカーサーが
国体を占領政策上廃止はできないが、幽閉できれば利用しうると考えた憲法。

GHQ解散後も時の政体を通じて国体は利用され続けてきた。
それを皇太子時代を通じ、肌で感じてきた今上陛下が昭和天皇以上に慰霊の
巡業を続け、国体の維持に努められてきたのは、おそらく昭和天皇の遺言だろう。

さきの大戦の真の責任者は誰か? 間違いなく時の政体以外ありえない。
昭和天皇が、国体と政体の関係を切り離した日本本来の姿に戻そうと努力された
と考えるのはあながち間違いではないだろう。悲惨な末路の原因こそ、国体が
政体に取り込まれた国家体制にあると気付かれたと思う。

占領下では、切り離す代わりに「幽閉」されることを認めざるを得なかった。
条件付きながら、政体のコントロール下に国体を置くということでもある。

親子二代にわたる執念の悲願こそ、日本本来の国体と政体の分離された
国家のありようへの復帰だったのではないか。

言うまでもなく、国体のなすことはお言葉でも再三述べられていたように、
「国家、国民の安寧を祈願すること」だけである。
しかしながら、この当たり前のことが政体では絶対になしえないことである以上
国体がやらねば誰がやるのか?
違った表現をすれば、国民に誰が、この当たり前のことを導くのか?

国体とは、その核が今上陛下である。国体の総体は言うまでもなく国民だ。
それは、政体のゆがみを正すとてつもないパワーを持つ。

長文陳謝。

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