★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
放知技の書斎
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1:猿都瑠
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2019/03/29 (Fri) 15:15:25
host:*.au-net.ne.jp
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情報時代と言えど、読書の重要性は増す一方。
古典と呼ばれる書籍群から現在に至るまで、この書籍は必読、こんな書籍を読みました、読んでます。
この書籍はお薦めですとか何でもE~です。
他のスレと重複しても構いませんので、皆さんどうぞ。
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113:mespesado
:
2019/12/17 (Tue) 06:47:07
host:*.itscom.jp
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>>112
うおおぉぉぉ…
出世外人さん、只者ではない!
> 高校の数学では論理学の初歩もあり、三段論法なんかも習いますが、こ
> れも疑問だらけなわけです。
>
> A=B B=C 故に A=C
>
> というわけですが、「こういった論理手法に何か本質的に意味などある
> んだろうか?」と思ってしまうわけです。
これって私も同じことで悩みましたよ。「三段論法」という推論の問題も
さることながら、そもそも論理接続詞「故に(=ならば)」それ自体の問題。
コンピューター・プログラムを知ってる人なら、論理接続詞「かつ」とか
「又は」とか「でない」の「真理値」っていうのをご存じだと思いますが、
その真理値の決め方について、「でない」「かつ」「又は」については素直
な決め方なのに、「ならば」についてまず不自然さを感じましたよ。
ってのは…
「Pでない」の真理値 = Pが真のとき偽、Pが偽のとき真
「PかつQ」の真理値 = PとQが共に真のとき真、他の場合は偽
「P又はQ」の真理値 = PとQが共に偽のとき偽、他の場合は真
という真偽の定義は自然なんですけど、
「PならばQ]の真理値 = Pが偽のときとQが真のとき真、他の場合は偽
ってのが納得できなかったですね。つまり P が偽なら「PならばQ」は真
だ、ってのがどうにも不自然というかなぜなの?って感じで。
そもそもコンピュータープログラムの世界では、「でない」「かつ」「又
は」の3つと「ならば」では“次元が違”いますよね。だって、どんなプロ
グラム言語にも
if 〇〇 then ××
っていう命令文がありますが、「でない(not)」「かつ(and)」「又は(or)」
の3つは、この〇〇の部分の中で使いますが、「ならば(⇒)」なんて論理接
続詞は、まず通常のプログラム言語では使わない。しかし、そもそもこの命
令文「if 〇〇 then ××」それ自体が「〇〇ならば××」という意味にな
っている。だから、「ならば」は、他の論理接続詞とは「次元が違う」。
このことだけで考えても、論理接続詞「ならば」を他の論理接続詞のと同
じく真理値で「定義」することの方が間違っている!と感じちゃうんですよ
ね。
ちょっと調子に乗り過ぎかもしれないけど、続きます。
(続く)