★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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494:mespesado
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2019/09/29 (Sun) 00:09:45
host:*.itscom.jp
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>>493
とは言え、立花さんも、れいわ新選組の主張する「反緊縮」を批判してい
るわけではない。というか、そもそも立花さんは「反緊縮」そのものには関
心がないように見える。
一方のれいわ新選組は、反緊縮をサヨクのルサンチマンの視点から具体的
な政策に落とし込んでしまっているために、立花さんの指摘するような難点
が生じてしまっているわけだ。つまりルサンチマンで高所得者の増税とか法
人税の引き上げで金持ちをイジめようとしても、金持ちは一枚も二枚も上手
だから海外に逃げたり法人増税分を従業員の給与引き下げでカバーしたりす
るだけで、金持ちは痛くも痒くもなく、かえって庶民に不利な方向に影響が
出るに過ぎない。そのことを山本太郎氏のようなサヨク系の人は理解できな
い、というわけである。
やはり、反緊縮を進めようとしたら、「弱者救済」を主軸に据えるのでは
なく、「緊縮財政を続けると国家の供給力が毀損する」という方向の訴えを
主軸に置く必要があり、これは「不満」というかルサンチマンを原動力にす
る左派には無理な話で、やはり「積極策」を考える中道右派こそがやらない
と効果が無いと思われる。