★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
64410659
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
-
1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
-
経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
-
620:堺のおっさん:
2019/10/11 (Fri) 05:20:25
host:*.enabler.ne.jp
-
台風19号の接近でここ3日、稲刈りにおわれた。
週明け以降の予定を1週間早める決断をしたのは7日の月曜日。
気象庁の会見が異例の速さで行われたのも判断材料だ。
この判断でよかったと思っている。
そしてお月さんを見ながら、今日の夜7時にようやく終わった。
私の地域(堺市)では19号に対応して稲刈りをしている農家は少数派だ。
本当ならば、まだ黄金色とまで行ってないのでもう1週間置いておきたい。
登熟度が違ってくる。
青い未熟米がかなり混ざってしまう。
では、何で刈り取るのか。
それは危機管理の発想以外ない。
やらない人は「コースが東にそれてるし、大したことないだろう」と
さらに、兼業がほとんどなので「土日まで作業できないし」と。
田植えであれ、稲刈りであれ、実は夜でもできる。
機械にはちゃんとヘッドライトがついている。
日没時間が早くなっているが、ライトをつければ深夜でもできる。
「そこまでしてやらなくても…」
結局、その判断の差が行動に表れる。
かくも危機管理とは情報の受け手によって捉え方に大きな差が出る。
もし、江戸時代の日本でこのような台風が来るという情報が
事前に伝わったとしたら…
間違いなく、農民は迷うことなく稲刈りを徹夜でもやったことだろう。
来年食っていけるかどうかにかかわることであり、必ずそうしただろう。
自然災害に向き合う視点が現代とは全く違うからだ。
過去の経験を正しく理解しているからだ。
それをわかりやすい言葉にして伝えている。
過去の経験を我が物にし、それにしたがって行動する。
自分の判断でこれができなくなったのは
自助と共助の発想が希薄になったことも大きな原因だろう。
自助・共助・公助の変化についてはおいおい書いてみたい。
いずれにせよ台風19号の注意喚起でも、伝わる人には伝わるが
伝わらない人には伝わらない。
その差は行動の差に表れる。
たとえ国家であっても、できることは限られる。