★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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945:mespesado
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2019/11/13 (Wed) 21:53:56
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【東洋経済】MMTをめぐる議論で欠けている「供給力」の視点
https://toyokeizai.net/articles/-/311863
中身は対談形式。この中で、6ページ目での次の中野剛志さんの次の発言
が光っている↓
> 中野:供給の分析が不十分というのはケインズの理論の欠陥でもあった
> んです。僕はMMTをめぐる議論に欠けているのはこの視点だと思っていま
> す。MMTを批判する人たちは供給力の議論を欠いたまま、目先の需要の増
> 減だけ考えて、「財政支出増でインフレが起きる」という議論をしてい
> る。
まさに表題にもなっている「MMTの議論では供給力の視点が欠けている」
とのことですが、中野さんたちも、なぜ欠けているのかという理由は解明し
てません。そんなの、私が前から言っているとおり、MMTが米国で力説さ
れ始めたからに決まってるじゃないですか!彼らは自分達のドルが価値を維
持している理由が米国の供給力ではなくて基軸通貨であることにある、とい
うことを知っていて、それを堂々と主張するのは恥だから黙っているのであ
り、供給力の方向に話を持ってきたくないわけで。
でも、こうしてやっと日本人の間で、単なる米国の経済学者の受け売りの
段階を脱して「供給力がいかに大事なファクターか」ということに目が向い
てきたのは大変良いことだと思います。