★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を最先端で読み解く激論スレー39-
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1:堺のおっさん:
2019/11/22 (Fri) 21:14:12
host:*.enabler.ne.jp
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令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。
覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。
この2大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。
今スレでは更なる進化を図っていきたい。
なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。
本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。
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859:出世外人
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2020/04/05 (Sun) 22:32:24
host:*.bbtec.net
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>>856
mespesadoさん サルトルさん
「内部留保」の件ですが、ちょーっと私の意見は違うのです。
現代の日本で、大企業はちょっとやそっと経営が傾いても、まず倒産することはないと思います。
Too big to fail で、政府、大銀行が総出で救済しようとしますし、たとえ倒産回避のために粉飾決済をしたとしても、刑事責任は追及されません(東芝などが典型)。
内部留保を続ける大企業の経営陣にも彼らなりの「合理的な理由」はあるのでしょうが・・・・それは「自分の在任期間中だけは、業績を悪化させたと言われたくない」といった程度のことではないでしょうか。
(すでに大企業の経営者の多くが、創業社長ではなくサラリーマン社長ですから、当然といえば当然ですが。)
でも現代に、企業活動と社会の関係を深く意識する渋沢栄一的な経営者がいるとしたら、やはりコロナによる壊滅的な打撃を回避するために、内部留保の積極的な活用を打ち出すと思います。そもそも内部留保というのは、現在のような非常時に備えて蓄えてきたものですし。
この点で、私はオマンゴロ~さんの意見に賛成です。
具体的には、やはり労働者に対しベーシックインカム的な所得保障を打ち出して、「基本的な生活はしっかり保障するから、コロナ収束の目途が立つまで、2週間、1カ月、できる限り、しっかり自宅籠城してほしい」といったものではないでしょうか。
特に所得や雇用の保証のない非正規労働者の不安が最も大きいので、この層に手早く配慮する必要があると思います。
企業の内部留保も、全体としては企業の経営努力というよりは、非正規労働者を雇用の調整弁に利用して蓄えてきた性格が強いわけですから、こういう時こそ報いるのは当然ではないでしょうか。
平時も非常時も労働者をいじめ続けてはあんまりです。
この点、現在の安倍政権も大丈夫かな、という感じがします(初動で、民族派らしい国民に対する明確なメッセージが今一つ見えてこない。あるいは、集団免疫獲得のために、長期化を達観している?)。
すでに実質的に「戦時」と同じ状況なのだから、まずは緒戦で、「ドン、」とお金を投じて機先を制さないと。
とかく中途半端に余裕がある時というのは対策を小出しにする「戦力の逐次投入 ( https://www.insightnow.jp/article/10088 ) 」をやってしまいがちですが・・・・「ガダルカナルの壊滅」を繰り返すことにならないか心配です。