新時代を最先端で読み解く激論スレー３９－

1：堺のおっさん:

2019/11/22 (Fri) 21:14:12

host:*.enabler.ne.jp

令和の時代に入りますます旧来の構図で世界を捉えることが陳腐化しだしている。

覇権対反覇権、緊縮財政対反緊縮財政。

この２大テーマから世界と日本を見ることの意味は深い。

今スレでは更なる進化を図っていきたい。

なお、mukuの投稿は『座敷牢』スレに限定する。

本スレ以外の投稿も苦情が多いからである。

995：堺のおっさん:

2020/04/19 (Sun) 09:39:45

host:*.enabler.ne.jp

橋下が国会議員の歳費２０％カットに端を発して吠えまくり。

国民をバカにしていると感情丸出しで訴える。

そうしておいて…政府に政治決断を迫っている。

①徹底的に命を救う、この場合は財政破たんも覚悟。

②ある程度の死者数を容認して経済を救う。

この２択しかない！

今の政府や政治家（維新も含むのか？）では

この究極の政治決断ができない～、と。


私は昨日からあらゆるメディアにしゃしゃり出て

この選択肢を洗脳する橋下に悪寒を感じた。

日本を壊そうとしているのか…と。

どちらも軟着陸させようとしているのが政府の方針。

ある意味、第三の道なのだが、それは不可能と思っているのか？

それとも不可能と思わせたいのか？

本気で言ってるなら、この人物終わってるし

誰かに言わされてるなら、最後の政界進出のチャンスを失うだろう。

それほど国民は頭が悪いわけではない。

原始的感情に訴える危険性も気づき始めている。

今経済的に困窮している国民が続出している中で、

経済的に余裕のある立場からの発想であると切り捨てる。

>>911にもつながる視点である。

放知技の読者なら、財政破たんしても命を守る！と言う設定が

まずはとんでもない間違いであることは分かると思う。

そして、一定の死者数を容認して経済を救うという設定の

無責任さにもすぐ気付くと思う。

敵を怠け者の国会議員に設定し、

①か②の決断もできない無能者として罵倒する。

橋下の大阪時代からしつこさと言うか、異常さは

新自由主義的思想では括れない危険性を持っている。

武漢ウイルスは命も経済も守る長期戦でしか対抗できない。

一つづつ現われる問題に対してできるだけ早く対応しながら

外国の方法を真似ろと言う短期決戦派の無責任な放言をかわしていく。


いそがばまわれ。

誰もが知る人生訓である。


家賃徳政令が具体化しだした。

貸主と金融機関への家賃猶予要請と言う内容のようであるが

おそらく銀行への説得が最大の壁であろう。

日銀が肩代わりすればよいことはすでに書いた。

事業用と個人用の賃貸の両方の対策を立てることに

汗をかいてもらいたい。


これができれば、次は住宅ローンなどの一時猶予も実行するべきだろう。

長期戦による具体的な心配事が次々と現れてくる。

対策の総予算は数十兆円では済まない。２ケタ上の予算になるだろう。

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