★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―
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1:堺のおっさん:
2020/04/19 (Sun) 21:38:13
host:*.enabler.ne.jp
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奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、
大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。
コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、
グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。
武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。
知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
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682:mespesado
:
2020/08/15 (Sat) 10:15:31
host:*.itscom.jp
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>>680
> それにしても、祖母の孫たちに対する〝温度差〟についての竹内女史の
> 話は面白かった。
全く。この話は染色体などの遺伝の仕組みを知っている人にとっても意外
な盲点ですね。ただし、私がこの結果を“応用”して美智子さまの話に安易
に結び付けたところは単なるヨタ話と受け取っていただければよく、この遺
伝に関する話は、あくまで多数のデータを取った場合に統計的に現れる現象
として理解すべきであって、美智子さまというたった一件の例に当てはめて
論じてはいけないことは、確率・統計論のイロハのイですから、世の皆様に
はどうか真面目に取らないで欲しいと思うばかりですw
ところで、こういう遺伝子のアンバランスな伝達の結果、依怙贔屓が起き
るという理論が江戸時代の寺の資料の分析で判明した、という話ですが、こ
ういう「統計調査」による議論というのは一見するととても科学的な議論の
ように見えますが、「人間の集団」のような、「意思を持った生き物の集団」
に関する調査(心理学の実権はまさにそのものですね)については用心しな
ければならない。なぜならある統計的な結果が出たとしても、誰も注視して
いないことが真の原因になっている場合もあり得るからです。だから、この
問題を科学的に真に解明したいのであれば、遺伝子情報のどの部分が人間の
依怙贔屓という現象を引き起こすのか、という個別の遺伝子情報の特定と、
それが人間の行動にどのようなメカニズムで影響を与えるのかといった物理
的な分析が必要だとおもうのですね。この点で、生物学、とりわけ進化論の
ような、個別のメカニズムの解明によらないで「大枠からの演繹で」すぐに
結論を出そうとする分野では心しなければいけないと思います。進化論にお
ける「利己的遺伝子」論なんか、まさにそういう弱点を持っていますし、そ
れから宇宙論における「人間原理」もそうですね。ちなみにこの「人間原理」
という言葉は馴染みが無い人もいると思うのでちょっと解説すると、「宇宙
定数や物理法則がなぜ現実の“この”数字やら方程式になっているのか」と
いう問題に対する答として、「なぜなら物理定数がその値を持たなければ、
その宇宙に原子や太陽系が発生できず、従って知的生命体も発生できず、従
って『何で宇宙の物理定数がこの値を持っているのだろう』という疑問を持
つ生物は誕生できなかった。だから、現にこういう疑問を持った、私たちと
いう知的生命体が存在することが、この物理定数が“この値”を持っている
理由だ」というタイプの“論証”のことです。←どこか「騙された感」があ
りますよね。やっぱり科学という学問は、もっと「まじめにやらなければい
けない」と思うんですよ。ただし「クソマジメ」という意味ではなく、「セ
ンスのよい」「スマートな発想」で。