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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
585:mespesado :

2021/11/11 (Thu) 10:21:00

host:*.eonet.ne.jp

>>582

 丁度 >>583 の草稿を書いていたときに既に >>582 がアップされていたこ

とに気付きませんでした。


> 第一、本当に聖徳太子なる人物が存在していたのか(小生は存在してい
> なかったという立場)?


 私も亀さんの↑の立場を知っていたので、それでも三橋さんの主義主張に

賛同する理由は理解していました。

 さて、三橋さんの史観とは、「『日本書紀』のような古代史の文献が存在

するのに、それをよほどの根拠もなく否定した史観を持つのはおかしい」と

いうことだと思うのですけれど、まあ確かに日本の古代史学界というのは、

実に杜撰な議論がまかり通っていて、これは後に経済学や憲法学のような、

世界の競争に揉まれていない「社会科学」ではもっと酷いことを知るのです

が、日本語の起源についての研究もそりゃあ酷いもんだということを知って

いた(ですから、本当に最近になって知った http://www.jojikanehira.com/

みたいな研究は間違いなくそんな酷い研究とは一線を画す鋭い研究だと思っ

ています。昔の日本語起源論は本当に酷いモノでした。)ので「人文科学」

もその研究水準はとても「自然科学」の足元にも及ばない(最近はこの自然

科学についても、思考優先で感覚を軽視した研究の土台そのものについて、

日本だけでなく世界の研究レベルに「質的」な疑問を感じているんですが)

ということを、特に「古田史学」を知ってからは実感していたのです。

 ところで、「古田史学」とは、『古事記』や『日本書紀』が描く、近畿の

「天皇家」が古代から日本の政治の中心だった、という主張に異を唱え、中

国史書に描かれる「倭國」というのが実は九州の王権を指していて、これは

近畿の大和王権とは別物であり、当時の東アジアで7世紀に至るまで日本列

島の代表と見做されていたのは「九州の倭國」の方だった、という史観のこ

とです。これは古田士独特の、「利害の無い外国の同時代史書重視」の立場

による史観ですが、これに対しては、古田氏の全盛期(1970~80年代)

には、従来説に立つ古代史の専門家はまるで歯が立たなかったのですね。し

かしその後の考古学の物証や、それまで日本人に馴染みのなかった中国史書

の全貌が明らかにされるにつれて、古田氏が証拠として挙げた論点の無理が

次々に指摘されるようになってきて、最期は『東日流外三郡誌』の偽書スキ

ャンダルの影響などもあり、この「古田史学」は、今日では全く顧みられな

くなってしまったのですね。

 しかし、じゃあ『日本書紀』の記述が全部正しくて、それが日本の古代の

歴史をそのまま反映したものなのか、というとそれも雑な議論です。実際、

中山千夏さんという昭和の有名なタレントがいますが、この方が古田さんに

感化されて古事記を自分で読み込んで、『新・古事記伝』という著書を出し

ています。それによると、実は古事記の各天皇の呼び方にある種の規則的な

変遷があって、それらを詳しく分析すると、天皇の系譜は複数の王統を途中

で繋ぎ合わせたものなのではないか、という重要な指摘をしています。他方、

考古学の分野で、堅田直さんという人が近畿の古墳の形をその長さの比率な

どから分類して、やはり同じように、天皇陵が複数の王統からなるのではな

いか、という分析をしています。つまり、「研究としては」、天皇の万世一

系を根底から揺るがすような状況証拠がいろいろ見えてきているのですね。

 こういう「日本の皇統は世界一長い」という政治的にも日本の「誇り」に

も直結するドグマと「事実」との乖離をどうするのか?

 古田さんもそうだけれど、中山千夏さんも、昭和の人だけあって、GHQ

の洗脳から抜け出ていない所もあってサヨク史観的なところがすごく感じら

れるので、彼らはこのサヨク史観が政治的に外患に悪用される危険をあまり

考えていないように感じられました。しかしだからといって国防上の問題、

あるいは民族の誇りを保つために、真実を知る研究が妨害されるのも好まし

くありません。

 今直ちに、というわけではないですが、結局は真実はすべて明らかにされ、

しかもそれが政治的にも民族の誇り的にも、一見不都合に見えるけれども、

人々の霊性が高まることによって、そんなことはちっとも問題にならない、

という方向に行くしかないのではないかと思うのです。だって、縄文時代に

は、「天皇」みたいな「國體」という「特別な存在」なんて存在していない

のに、時の日本列島の住民は、1万年以上の永きにわたり、戦闘行為もなく

平和に過ごしていたのですから。

このトピックはレス満タンなので返信できません。


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