★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
飲尿獣医の屋根裏部屋〜3
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1:飲尿獣医
:
2021/12/27 (Mon) 04:27:37
host:*.ccnw.ne.jp
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ー移転のご案内ー w
難病の犬猫、更には人に尿療法を!
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって45年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。
今だに見誤った看板を自分のブログに掲げている人がいるので
飯山さんからいただいたメールをここに再掲します。
From: 飯山一郎
Sent: Friday, May 12, 2017 12:17 PM
To: Minoru Sakuma
ども!飯山一郎です.
色々あったとしても,元気そうで何よりです.
私も,元気一杯!色々『放知技』に書き込んでます.
あなたもタマには,存在証明かたがた何か書き込んで下さい.
これは↑↑命令です(爆)
ではまた.
飯山一郎 拝
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763:mespesado
:
2023/08/27 (Sun) 10:12:08
host:*.eonet.ne.jp
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>>761
> 昭和の時代がいい時代
典型的な「昔は良かった」論のようにも思うけど、よく考えると、今は令
和であって、昭和の次の時代ではない。単に昔は良かったというのであれば、
「平成の時代がいい時代」とかいう声があってもおかしくないはずだけど、
そういう声は聞いたことが無い。
更に言えば、昭和の時代は、第二次大戦という最大級の被害が出た戦争が
あり、しかもそれまで無敗だった日本が負けたし、その後も核戦争の恐怖が
継続する東西対立の時代(日本が巻き込まれて核が落とされる系のドラマや
映画も多かった気がする)だったし、世界に先駆けて悲惨な「公害」が多発
した時代でもあった。また、正式な統計で見ると、ホームレスの人数も、殺
人の発生率も、現在と比べると断然多かった。
それなのに、(私も含めて)なんで昭和の時代が良かったような記憶があ
るのか?
それは多分、「経済」の問題だと思う。我々の「貨幣」に関する常識は、
貨幣経済の時代である中世以降、今日に至るまで一貫して「誤解したまま」
である。つまり「オカネはモノと同じで勝手に増やすことができない」とい
う…。で、昭和の時代の何が違うかというと、戦後の高度成長期が存在して
いた、という一点だ。これを、なにやら経産省など一部の界隈ではハーバー
ド大学のデービッド・ブルーム教授の提唱する「人口オーナス論」などとい
って「どんな民族・国家も、人口ピラミッドが若年層が厚い時代から釣鐘型
を経由して高齢社会になる。これは不可逆な流れで、若年層が多い「人口ボ
ーナス期」は経済が繁栄するけれど、生産人口比率が減る高齢社会の「人口
オーナス期」には経済が停滞する。だから、どの民族・国家も経済が繁栄す
る時期は一時期だけしかないのだ。あとは衰退するのみ」という、いかにも
尤もらしい論で「失われた○○年」に苦しむ我々を「無理やり納得させよう
とする」。
しかし、こんなの絵空事の大嘘であって、若年層が多いと生産性が上がる
というのは人力が生産の主体だった昔の話であって、機械化がこれだけ進ん
だ今日では若者だけが生産するわけではないし、また働かない高齢者が増え
たって機械が生産してくれてるんだから、経済が停滞する理由がない。
真の理由は、国民の大半が貨幣について上述したような誤解をしたままで
あること。これに尽きる。昭和の高度成長期が例外的に経済が良かったのは、
別に人口ボーナス期だったからではなく、白物家電の普及率が0%から10
0%に急増する間に企業が増産のための設備投資のために銀行から借金しま
くって、そのおかげで「国家が貨幣を刷らなくても銀行の信用創造で自動的
に貨幣が増えてくれた」から好景気が続いたというだけの話である。ならば
信用創造がほぼ無くなった今日でも国家が貨幣を増産すれば好景気の時代は
再び到来する。人口オーナスなんて関係ないのだ。ただ、この論が普及する
のを米国の例が邪魔をする。米国はドルを刷りまくっているのにちっとも国
内の製造業は回復しない。だからドルを刷ったってインフレになるだけだか
ら刷るのを止めろ、という声が妙に説得力を持ち、その風潮が日本にも「輸
入」されている。しかし、米国は製造業の質が悪いため、米国内の消費者は
米国産製品を買わず、輸入が増えるだけ。だからドルを刷っても米国の国内
産業界にはちっとも寄与しない。そこが国産品の品質が優れる日本との根本
的な違いなのだが、こういう解説↑を順序だてて説明すれば難しくもない当
たり前のカラクリなんだけれど、論の各部分部分が切り離され、全体として
の整理された説明がなされることが殆ど無いため、一向に貨幣論の誤解が解
けることが無い。これを国際金融資本が妨害してるからだ~、などと言う人
もいるが、当の国際金融資本の構成メンバー自体も貨幣の正しいカラクリを
理解しているかどうかさえ疑わしい(例えば政府紙幣を発行しようとすると
暗殺するくせに、経済的には同じ効果を持つ国債の乱発には沈黙している、
とか)。だから、要は一般大衆の「気づき」こそがすべてだと思うのである。
それなのに、家計と政府会計を混同し、大衆自ら「予算の無駄遣い」を批判
しているようじゃ、お先真っ暗ではないか。全くもって、ヤレヤレ、である。