飲尿獣医の屋根裏部屋〜3

1：飲尿獣医 :

2021/12/27 (Mon) 04:27:37

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ー移転のご案内ー　w

難病の犬猫、更には人に尿療法を！
その強い思いに、導かれ
ココにやって来た動物病院の獣医です。
小動物臨床に携わって45年
今までの経験、そして現在を
勝手気ままに呟きます。

今だに見誤った看板を自分のブログに掲げている人がいるので
飯山さんからいただいたメールをここに再掲します。

From: 飯山一郎
Sent: Friday, May 12, 2017 12:17 PM
To: Minoru Sakuma

ども！飯山一郎です．
色々あったとしても，元気そうで何よりです．
私も，元気一杯！色々『放知技』に書き込んでます．
あなたもタマには，存在証明かたがた何か書き込んで下さい．
これは↑↑命令です（爆）
ではまた．
飯山一郎 拝

873：飲尿獣医 :

2023/09/27 (Wed) 05:36:20

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＞872つづき

「シロちゃんおるから、私倒れる訳にいかんもん」
この言葉↑が、Oさんを確実に強くしている。
「ワクチン打ったって倒れる訳ない雀！」←ソレが私の本心、願いなのである。
ガンの奥さんの看病の為に早期退職をし、最後を看取ったOさんにとって
シロちゃんは奥さんが残して逝った二人の宝、奥さんの分身でもあるのだ。
純白の柴犬である。
奥さんがシロちゃんを連れて16年程前、初めて来院した時の事を今も思い出す。
「真っ白で、ホント綺麗な子だね」と二人で言った記憶がある。
若い時からずっとアトピーで治療してきたにも関わらず、今もシロちゃんは純白の綺麗なママでいる。
10数年、少量ではあるがステロイドを欠かさず処方してきた。
10歳頃までは血液検査も毎年して、肝機能数値の悪化も年々進んできていたのだが
以後はソノ検査も止めてしまった。
見た目は、時々痒がりはするが、年齢から来る衰え以外健康そのものなのだ。
真夜中も含め、一日5、６回の散歩を、Oさんはシロちゃんを負ぶってしていると言う。
そりゃ、私（Oさん）倒れるわけにいかんのだ話w

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