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乳酸菌と酵母菌のラブラブな関係

1:miura :

2011/09/05 (Mon) 19:58:11

host:*.plala.or.jp
「乳酸菌風呂を楽しみたいけど、拡大培養に時間がかかるので大変」
「これから冬になるけどどうやって培養したらいいのか分からない」
そんな悩みを解決する方法を公開します。

放射能から身を守るため「米とぎ汁乳酸菌」の利用などを推奨されてこられた飯山一郎氏と
酵母菌・乳酸菌・納豆菌をミックス培養する「えひめai」を開発し、製法公開されている
曽我部義明氏の両氏に感謝をしつつ、
両氏の培養方法を混ぜ合わせ、4日で20倍の乳酸菌液を得られる技にまとめました。
両氏の許可は得てないのですが、こんな時代だから、お許しを!!

<用意するもの>
キャンプなどで利用する20リットル用水缶(蓋が大きなものが中を洗いやすいのでお勧め。
小さいキャップの方に注ぎ口のついた栓をつけると上澄み液を取り出しやすいです)

<材料>
①米由来乳酸菌原液(1リットル)またはヨモギ由来乳酸菌原液(1リットル)
②砂糖 600g~800g(黒糖・白砂糖など何でもOK)
③粗塩 150g~200g
④ドライイースト 50g~200g(多いほど発酵時間が短縮します)
⑤ぬるま湯(45度くらい) 約15リットル
⑥翌日追加する水      約4リットル

作り方
① ⑥以外の材料を混ぜて,プチプチなどで缶を包んで保温し一晩置く
② 翌日イーストのぶくぶくがおさまったら、⑥の水を追加
③ 4日~1週間後乳酸発酵がおさまったら、上澄み液をペットボトルなどに移して蓋をして
  保存します(空気にふれないようにすると臭くなりにくい)

<注意事項ほか>
①酵母菌を利用する意味
乳酸菌は、」酵母菌(イースト)が発酵するときに出す酵素が大好きです。
イーストが多いほど爆発的に発酵するので、発酵時間を短くできます。
ただし、イーストは結構高価なので、少し時間がかかってもいい方は50gでも十分。
それでも1週間もあれば完成します。

②砂糖について。
黒糖だけだと完成した液が真っ茶色になり、家族に風呂に入れることを納得してもらえないかも
知れません。白砂糖だけで培養すると、液は透明できれいですがツンとした科学的な臭い になって
しまいます。お勧めなのは黒糖と白砂糖などを混ぜての培養。比率はお好みで。
 
③底に沈んでいるオリは、乳酸菌の死骸です。オリには、菌が大量にすんでいるそうですが、臭
くなりやすいので風呂などで利用する場合は、分離した方が良いでしょう。オリは、庭に撒くな
ど農業的な利用や管の内側の汚れを落とすためトイレ流すなどして利用します。

④寒い季節に培養する時は、熱帯魚用のヒーターを購入し、水缶の液体の中に直接投入。35度に
保温すれば1週間で完成します。

⑤二次培養まで拡大培養が可能なことを実証済みですが三次培養の実験は行っていません。「培養
時に原液を少し足す」というE山老師秘伝策を使えばたぶんできるんじゃないかなぁ…。

⑥当方は、単なるえひめai愛好家です。原子、分子、電子、科学はまったく分からず、難しい質問に
は答えられません。ただし、菌ちゃんを愛する方からのご質問にはなるべく答えます。
  
                                   以上
16:はぐ :

2011/12/21 (Wed) 13:08:07

host:*.bbiq.jp
こちらのサイトを最近発見し、遅ればせながら乳酸菌培養に取り組みはじめました。福岡在住、45歳の男です。
飯山一郎さんをはじめとして、貴重なノウハウ、体験を惜しみなく開示してくださっているみなさまに心より感謝申し上げます。

さて、わたしの乳酸菌づくりですが、、
JAの直売所で精米した際に出る米ぬかを一袋20円で販売しています。
乳酸菌培養には、この入手が容易で新鮮な米ぬかを使用することにしました。

残りの材料はスーパーで黒砂糖を500g入り278円で、瀬戸のほんじお(ミネラル含有がもっとも多い)1kgを298円でそれぞれ調達、
12月14日に500mlのペットボトル2本からスタートしました。
1本目のボトルはさほど清潔ではない、お茶の残りが底に残っていたもの、
2本目は焼酎を小分けして入れていたボトルの空いたものをそれぞれ水洗いして仕込み。
米ぬか大さじ1杯、黒砂糖大さじ1杯、塩小さじ1杯を最初に投入。
部屋の窓際に置き、自然発酵を待ちました。
1本は6日で発酵完了。1本は昨日、7日で発酵完了したようです。
それぞれ途中で黒砂糖1かけらを追加投入。
焼酎が入っていたボトルを使った方が発酵が遅かったです。不思議。

3本目は15日、蕪の漬物汁をベースに米ぬか、黒砂糖、塩で拡大培養。すでに発酵完了。
4本目は16日、マンガン、鉄、亜鉛などを含有したアンデスの赤岩塩を少量混ぜたもの。
発酵完了。発酵開始が遅かったし、3日目に底のおりに粘り気が見られた。
5本目は17日、14日に仕込んだ発酵途中の液を100mlほど流用して2リットルボトルで拡大培養。すでに発酵完了。

3本目以外はみんな同じ匂いがします。香ばしい匂い。
3本目は漬物汁がベースなのでやはり漬物臭がします。味見はまだ。漬物発酵加速汁として活用する予定。

1本目は5日目から少しずつ飲用開始しました。酸っぱさと、しょっぱさが混じった味です。甘味はなし。
特段美味しくもないが、刺激臭、腐敗臭、舌のピリつきなどはなし。

ぐい飲み1杯くらいの量を飲み始めて3日ほどですが、早くも効果を実感しています。
飲用開始翌日、おならが結構出ました。薄い臭気あり。翌々日、おならの臭気がさらに少なく。
そして本日、ほとんど臭気は消滅。ボトルの乳酸菌液と同じ匂いが!わたしの腹は乳酸菌培養槽と化したようです。

初回飲用翌日朝、痰が出ました。

酒を大量に飲んでも翌日下痢をしない。

口臭が消え、口の中がさっぱりとしている。

昨日よりトイレ、台所、猫のトイレ・寝床などに希釈液を噴霧開始しています。心なしか臭気が消えたような。
庭の家庭菜園にも、100倍に薄めた液を噴霧してみました。結果が楽しみです。

そして昨日6本目を仕込みました。
黒砂糖は比較的高価、対して米糠はただ同然。米糠だけでできないものかと思い、
2リットルボトルに米糠を大さじ山盛り8杯入れてみました。塩は大さじ1杯弱。
はたしてちゃんとできるでしょうか。

さらに、夏に買った甘酒が冷蔵庫に残っていたので、これに目をつけました。
試しに小さいグラスに乳酸菌液1甘酒4くらいで混ぜてみました。
半日後、甘酸っぱい乳酸菌飲料ができていました。

米ぬか乳酸菌培養液には、乳酸菌の他に酵母も含まれているはず。
空気を通してやればアルコール発酵するのではないか。
そう考えて甘酒のボトルに乳酸菌液を投入し、フタをせずに冷暗所に置いたのが昨日。
さてどうなるでしょうか。
15:シカゴ・ブルース :

2011/09/13 (Tue) 23:18:01

host:*.bbtec.net
ギリスさん、こんばんは。

そうですか、光合成細菌は小さめ、と…。鞭毛を持っているのでけっこう運動能力が
高そうですが、どんな動きをするんでしょうか。

古米の玄米を二回といだもの(とぎ汁は廃棄)を瓶に入れそれに水を入れて24時間後
に浸出液を取り出し、それにあら塩を入れて培養液(1回目)を作り、再び瓶に戻した
玄米に水を加えてさらに24時間後にふたたび浸出液を取り出し、あら塩を加えて培養液
(2回目)を作り…、現在3度目の浸出中。

古米・古々米の玄米中の乳酸菌を培養する試みを通じて、玄米中の乳酸菌は甘皮と白米
の間にあるデンプンのところにいるらしい、と推測できるので、らんさんの古々米利用
の培養法(二度研いだ玄米を水につけて浸出液を取り出しそれを培養液とする)を追実
験してみることにしたのでした。らんさんの培養法が可能なのは甘皮の下に乳酸菌が潜
んでいるからでしょう。発芽玄米を水に浸して得られる玄米リジュベラックから豆乳ヨ
ーグルトができるというのも、発芽するまで何度か水を捨ててしまっても発芽した玄米
の甘皮の下には乳酸菌がいるからこそであろうと思われます。

そんなわけで二度といでそのとぎ汁を捨ててしまっても、玄米の中には相当数の乳酸菌
が実は潜んでいるはず、と考えて上記の試みをしているところです。

その2回目の浸出液を今日の午後覗いているときに面白いものが見られました。

ひとつは動きまわっている酵母(オタマジャクシの動きに似ている)。酵母はほとんど動かない――少なくとも私が顕微鏡を
覗いているときに動いている姿を見たことはありませんでした――はずなのに、動きま
わっている楕円形の酵母が…、それも一つや二つではありませんでした。何でしょうか
この活動的な酵母は。

もうひとつは泳ぐように動いている桿形の細菌(こちらはメダカみたい)。大きさは乳
酸菌と同じくらい。400倍ではそれが桿菌だということしか分かりません。いくつか
のものが連鎖しているようにも見えました。

800倍とか1000倍とかで見ると動いていないように見える乳酸菌も微妙に動いて
いるのが分かりますが、そういう小刻みな運動とはちがいます。

酵母も円形あり楕円系あり桿形ありでいろいろですが、いずれも出芽形態が観察される
ので酵母であることは間違いないと思います。もっとも桿形酵母の場合、明らかに分裂
で増えたなと分かるように長く連鎖しているものもありますが…。

それと古米ではない玄米をとがずに水に浸したもの。浸して数時間なので乳酸菌の姿は
そこそこでしたが、なんと円形の酵母がものすごくたくさんいました。酵母はもしかす
ると甘皮に付着しているのかも…。

で、その酵母ですが二つとか三つあるいは四つが連鎖しているのです。中には五つが連
鎖しているものも。それもたくさん。そうかと思えば数個から十数個が固まって集団を
形成しているものもたくさん見られました。円形酵母も分裂する? 酵母の世界も奥が
深そうです。

というわけで見るものすべて不思議の世界。

何が何やら分からない菌類・細菌類の世界ですが、少しずつ学んでいこうと思っていま
す。いろいろとヒントをありがとうございました。こんどエビオス買ってみます。
14:miura :

2011/09/13 (Tue) 19:35:44

host:*.plala.or.jp
>ギリス様

昔私もEMを使ったことがあるのですが、
どうも嫌気性という点が苦手で、何時しかやめてしまいました。
改めて調べてみると鍛えぬかれた光合成細菌が配合されているそうですね。

光合成細菌は、今の私にとっての課題です。
乳酸菌とは違う性格なので、まだうまく培養できていません。
その上臭い…
でも、セシウムをバリウムにするすごい奴!
簡単に誰でも培養できる方法見つけたいです!
13:ギリス :

2011/09/13 (Tue) 00:36:59

host:*.dion.ne.jp
miuraさんへ
自分は、米とぎ汁と塩で観察したところ、なんとなく小さな泡が出ていたのが黙ってしまいました。
そこで糖分を入れたところ、数日だんまり。その後急にシュポンと元気な米汁炭酸水になり、栓を
少し緩めただけではじけるようになりました。一週間たっても同じ状態なので、豆乳ヨーグルトを
作ってみたところ、時間はかかりましたが(冷蔵庫内で発酵させたので)やはり炭酸水プラス飲む
ぷちぷち炭酸ヨーグルトとなりました。
ちなみに、EM-1を拡大培養していましたら爆発し、三分の一ほど泡になって噴出してしまいま
した。酵母菌大増殖の巻でした。

シカゴ ブルースさんへ
EM-1やEMWを鏡検しますと、たくさんの桿菌が見えます。長いのや短いのやV字型のや。こ
れらは酢酸菌や乳酸菌だと思われます。酵母菌は楕円形で長桿菌と同じくらいの長さですが、ふっ
くらと丸く大きいもののようですね。真菌なので、二つ三つくっついてたりするのでしょうね。光
合成細菌は、手元の本によるとどうも乳酸菌より小さめのようですが、乳酸菌も小さい種類のもの
があるので、一概には言えないようです。形もおたまじゃくしのようだったりとか、球、卵円、短
桿とか種類により様々のようです。農業用品を扱うお店には、光合成細菌を取り扱っているところ
もあります。取り寄せて実際に見てみるのも面白いかもしれませんよ。
ビフィズス菌のビオフェルミン製剤をごく少量、水に溶かして鏡検すると球菌がみえます。
納豆のねばねばを鏡検すると、卵型の球菌でした。納豆菌の製剤では、球菌と短観菌。
市販のヨーグルトには、球菌、桿菌。ケフィアには、桿菌、球菌。
乳酸菌シロップ(ナノバクテリアとなった小さい乳酸菌含有)には、ちっちゃい球菌。
ビール酵母製剤には、・・・??(できれば御自分でご確認ください。昔からあるエビ・・錠です)
ヤクルトとラブレはまだ見てません。梅酢には連球菌、球菌。
EM-1には、たっぷりの桿菌がいたのに、EM-1と黒糖蜜と米とぎ汁の拡大培養液で爆発した
ものには、酵母たっぷり、桿菌少な目、ちいさな短桿菌多目となっていました。黒糖蜜にはこのち
いさな短桿菌がたくさんでした。混ぜたために細菌叢が変化し、酵母が大増殖し爆発しちゃったん
ですね、きっと。黒糖蜜が美味しかったんだ、酵母菌君。今日もゲップしてた。

顕微鏡なんて無くても、微生物と付き合って、発酵文化を育て上げてきた古人に感謝です。
食物保存のために、いろいろと苦労したんだろうなと思います。
あ!アフリカだったか、竹の樹液が自然発酵した液をお酒になりきる前に飲む地域があるそうですね。
竹の種類もちがうようで。面白いですね。

12:miura :

2011/09/09 (Fri) 02:05:46

host:*.plala.or.jp
どうやら我が家は、発酵空間になってきたようです。
米のとぎ汁だけを入れたペットボトル。
塩も砂糖も投入していないのにぷつぷつと発酵開始。

塩と砂糖をやったら菌ちゃん大喜びするだろうなと思いつつ、
やらないままだとどうなるのか実験してみます。
11:miura:

2011/09/09 (Fri) 01:51:26

host:*.plala.or.jp
>ふくちゃっぷ様

北海道ですか。
20年ほど前に真冬の札幌に行ったことありますが、耳がちぎれそうなほどでした。
そんなに寒い中でも若い子はミニスカートで闊歩してて、
すごいなぁと思ったのを思い出しました。

洗米乳酸菌は、うまくできたのでしょうか?
もし、まだ苦戦されているようでしたら、原液をお送りいたします。
発酵するのを見てるのが楽しくて、大量に作りすぎてしまったので。
その上20倍に増やせるので、原液があまりなくても大丈夫なものですから。
miuraの部分をクリックしてメールくだされば…
10:ふくちゃっぷ :

2011/09/08 (Thu) 01:16:35

host:*.yournet.ne.jp
miuraさま

こんばんは。
先日の「こばえ」と、名指し書き込みの件では、大変お世話になりました。
また、今回は北海道に住む私にとって、大変貴重な情報をいただき感謝いたします。
こちらは、すぐ寒くなりますので乳酸菌の発酵がとても遅くなり安定したNSKが出来ません。
冬に向かいどうしようか?と、思案していたところでした。
5月にこちらのHPを知り、すぐに洗米液乳酸菌を作り始めましたが、
気温や日当たりの関係で、なかなか発酵には至らず、失敗作ばかりが出来て焦りましたので、
今回、miuraさまの方法をぜひ実践してみようと思います。

それにしても、世の中には本当に頭の良い人がたくさんいるんだな~と、
ぼんやりの私は、いつもその恩恵に与るばかりで申し訳なく思っています。

シカゴ・ブルースさま

イースト、早速注文してみます。
普段、パン焼き用にカメリアを使用していますが、
大量だと、とても高額になってしまうのでお手ごろ感がうれしいです。
4日から、息子の家に滞在していますので、自宅に帰り次第、注文させていただきます。

息子のPCからアクセスしていますので、プロバイダ表示が違うと思いますが、
間違いなくディオンの「ふくちゃっぷ」です。
9:シカゴ・ブルース :

2011/09/07 (Wed) 20:18:03

host:*.bbtec.net
miuraさん、こんばんは。

ありがとうございます。
クレジット決済可で手続きが簡単なので私は大抵楽天を
使っています。

「サフ インスタントドライイースト 500g 」 赤ラベルの
ものですね。788円(送料480円)というのを見つけました。
http://item.rakuten.co.jp/kikuya/21001/

試しに 2つ買ってみます。
8:miura :

2011/09/07 (Wed) 19:20:16

host:*.plala.or.jp
>シカゴ・ブルース様

ドライイーストについての質問ですが、
たぶんどれを使ってもうまくいきます。

スーパーの製菓材料コーナーで売っているカメリアは50gで200円前後。
私は大量に使うのでネットショップで、サフ(フランス製)500gを800円前後で購入しています。
送料がかかってもお得感あります。

ちなみにレシピに45度のぬるま湯を混ぜるとしていますが
夏の日差しが降り注いでいる間は、水でも大丈夫。
材料と水をまぜた水缶をお日様にさらしておくだけで、すぐに発酵します

昨日漬けたヨモギン(ヨモギ由来乳酸菌)は、日光加熱ですが、
今日も元気に発酵してます。
7:シカゴ・ブルース :

2011/09/06 (Tue) 21:36:34

host:*.bbtec.net
miuraさん、こんばんは。

>当方、オリに触れて、「保存する場合はオリは分離せよ」と発してきたのですが…。

すみません。たぶん読み飛ばしていたと思います。

澱(おり)の中には雑菌の死骸などもあるのでしょうか。胃酸のために死んだ乳酸菌の
死骸も小腸内に住んでいる乳酸菌のエサになるという話も聞いたことがあるので、死骸の
一部は生きている乳酸菌のエサになるのだろうかなどとも考えています。私の乳酸菌液。
古くなっても臭くなることはないので(乳酸菌風呂も)…。

いずれにせよ。濾過するときに今後は沈殿物が混じらないようにけちらず早めに切り
上げるようにします。

それと、乳酸菌風呂に乳酸菌液を入れるときに何も考えず濾過されずに残った細かな
澱(おり)も「デンプンかすだからいいや」などと考えてかまわず放り込んでいました。
今後はこれも気をつけるように心がけます。
6:miura :

2011/09/06 (Tue) 20:40:12

host:*.plala.or.jp
>シカゴ・ブルース様 ②

“乳酸菌風呂の酵母を増やすのに、沸かしたお風呂にドライイーストとあら塩・
黒糖を投入するのは「あり」ですか? ”

やったことないので不明です。

しかし「オリ」の存在から考えれば、「別の場所で培養し、上澄み液を風呂に入れる」方が
臭いとか気にせず活用できるのは?とも思えます。



5:miura :

2011/09/06 (Tue) 20:25:44

host:*.plala.or.jp
>シカゴ・ブルース様
”ということは長い時間が経った乳酸菌液の容器の底に沈んでいるのもそうなのかな”

当方、オリに触れて、「保存する場合はオリは分離せよ」と発してきたのですが…。

先日半年以上保存したオリの多い液体を撒いたところ
ぬか漬けよりもひどい臭いが漂い、会社のみんなに大顰蹙でした…。
4:シカゴ・ブルース :

2011/09/06 (Tue) 19:51:12

host:*.bbtec.net
miuraさん、こんばんは。

前回の乳酸菌風呂の湯を抜いたときに浴槽の底に沈んでいたのはデンプンかすでは
なくて乳酸菌の死骸だったんでしょうか。ということは長い時間が経った乳酸菌液の
容器の底に沈んでいるのもそうなのかな。一か月とか二か月とか経った乳酸菌液は
確かに乳酸菌のパワーが落ちて豆乳ヨーグルトができるのにすごく時間がかかります。
乳酸菌が減っていることは確かだから死骸が底に沈んでいても不思議はないのかも。

さて、乳酸菌風呂の酵母を増やすのに、沸かしたお風呂にドライイーストとあら塩・
黒糖を投入するのは「あり」ですか? 効果があるなら試してみようと思います。
また、その際おすすめのドライイーストがあればお教え下さい。
3:miura :

2011/09/06 (Tue) 18:32:34

host:*.plala.or.jp
さすがシカゴ・ブルース様
目ざとい反応。ありがとうございます

乳酸菌風呂の浴槽に黒糖と塩を投入していましたが、
ある日異常に臭くなって我慢しきれず廃棄。
すると底のほうにオリが大量にたまっていました。

オリは、乳酸菌の死骸で臭いのもと…

で別の場所で拡大培養した乳酸菌を大量投入した方が臭くなりにくいのでは?
と思いあたりまして、9月3日からヨモギ液10リットルでスタートしました。
水面に酸膜酵母がはってますが臭いは全くしてません。

2:シカゴ・ブルース :

2011/09/06 (Tue) 13:30:20

host:*.bbtec.net
miuraさん、こんにちは。

ドライイーストですか。面白いですね。

一番最近の乳酸菌風呂、投入した乳酸菌液はほとんどが拡大培養でしかも
デンプン少なめの米ぬか栄養液を使ったものだったので前回の乳酸菌風呂
に比べて酵母が少ないようです。経験的に酵母がたくさんいる方が乳酸菌も
元気がいいような気がしていたので、今回の乳酸菌風呂はちょっと…、とい
ったところです。今後、酵母の多い乳酸菌液を追加しようと思っていますが
とりあえず昨晩はお茶パックには米ぬかだけでなく米粉も入れてみました。

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