★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
68872424

2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
乳酸菌で遺伝子の断裂を防げるか?
-
1:よしお
:
2013/01/04 (Fri) 16:06:48
host:*.emobile.ad.jp
-
飯山さん、こんにちは。よしおと名乗ります。
あなたのホームページを見て、
乳酸菌が人体の免疫反応を強化すること、
そしてそれがこれから予測される被爆による疫病の罹患を未然に防ぎうるということを知ることができました。
ここからが疑問なのですが、
乳酸菌は健康の保持を助ける一方で、遺伝子の断裂、放射線が細胞分裂に異常を起こし、
次世代にハンディキャップを残してしまう危険に対して、何らかの防衛をしてくれるのでしょうか?
日本人は今後も存続していけるのでしょうか?
お答え頂けると嬉しいです。
-
3:よしお
:
2013/01/05 (Sat) 05:11:23
host:*.emobile.ad.jp
-
飯山先生、迅速なる対応に感謝致します。
先生のご回答を読んで、
マクロファージも活動の限界があるけれども、
生体防御反応を万能に行う現状を打壊しうる唯一の対処法であるため、
いずれにせよやらない手はない。
のだろう思いました。
しかし、呑食が追いつかないほどの放射性物質を摂取しうる関東・東北地方からは、
特に体内で子を保護する役目を担う女性は、
早々に脱出すべきなのだと思います。
もう国体の維持と言うには遅すぎる感じがしますね。
-
2:飯山一郎
:
2013/01/04 (Fri) 19:05:23
host:*.ocn.ne.jp
-
よしおさん あけましておめでとうございます。
早速、ご質問にお答えします。
さて…、
内部被曝による放射線障害の最大の致命傷は、放射性物質の周辺の
体細胞が致命的なダメージを受けてしまうことにあります。
このダメージには、二種類あります。
1)体細胞内の遺伝子が断裂・斬裂され異常細胞に変容してしまうこと。
2)遺伝子は断裂されないが、体細胞内の諸器官(ミトコンドリアなど)
や、細胞内諸物質の分子構造が斬裂されて異常細胞になってしまう
こと。
以上の1)と2)は、いずれも異常細胞なので、これはマクロファージや
NK細胞が呑食あるいは消化処理をしてしまいます。
次世代にハンディを残すのは、受精卵が細胞分裂を繰り返し胎児に
なっていく過程で、母体に残った放射性物質が発する放射線を浴び
てしまうことにありますが、これも「ある程度は」呑食細胞が処理を
してくれますので、免疫細胞を増やす努力は必要でしょう。
もうひとつ注目すべきは、とくに腸内の光合成細菌などが放射性物質に
放射線を発射させて、放射性物質を非放射性物質に原子転換する機能
があることです。
これは、『放射性セシウムの無害化』をお読みください。↓
http://grnba.com/iiyama/grnba/yoshioka/Cs2Ba/index.html
口内、気管内、肺内、食道内、腸内などに微生物が多ければ多いほど
上記の原子転換は起こりやすいので、放射能時代は下手な殺菌消毒
はヤラないほうがよいと思います。
飯山 一郎