★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
ウソだから信じてはいけない
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1:貼り子の寅さん
:
2011/07/31 (Sun) 23:40:00
host:*.kcn.ne.jp
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中部大学の武田邦彦教授が、自身のHPに
次の見解を発表している。
武田教授が原発推進派で、氏の言うことは
出鱈目(最近は「斑目」とも言う)で信用
できないと断じる向きもある。
深く考えてみよう 自然放射線より少なければ安全か?
未だに「自然放射線が1年に2.4ミリだから、1年1ミリの制限はおかしい」と言う自称「専門家」がいます。
これは、
1) 生物の防御作用の原理原則を知らない、
2) 一般公衆がなぜ被曝するかを知らない、
の二つの基礎的な知識がないからです。
地球に誕生して以来、生物は宇宙や太陽から地球に降り注ぐ放射線、紫外線と戦ってきました。今から10億年前まで成層圏にオゾン層が発達していなかったので、生物は地表で生活するとガンになり、地中深く、または海底に住んでいたのです。
今ではオゾン層ができ、生物の防御も進んだので、放射線や紫外線に強くなりましたが、それでもかなり厳しい戦いをしているのです。
自然放射線は日本では1年で1.5ミリシーベルトですから、それは何とか防御できるようになっています。つまり、日本人は年間1.5ミリシーベルトまで何とか防御できると考えたらよいでしょう。
そして福島原発が爆発したら、自然放射線が無くなるなら、被曝は1.5ミリまで良いのですが(内部被曝も入れて)、そんなバカなことはありません。
日本の自然放射線1.5ミリは変わらず、それに1.0ミリが加わるのですから、2.5ミリになり、うっかりすると内部被曝を1.0ミリぐらいを受けることが多いので、3.5ミリにもなると注意しておくと良いと思います。
日本人は1.5ミリの時にガンになる可能性が最低になるので、それから被曝していくと、ガンの危険性は増えていきます。
第二の点は、1年1ミリシーベルトの被曝を原発から受けるということは、東電のミスを自分が購う(あがなう)ということで、こんなバカなことは本来はないのです。
もともと、東電が事故を起こさなければ、自然放射線だけなのですから、東電が増やした分を「我慢する」などということは、「健康で文化的な生活」を権利として保障している憲法にも反するのです。
でも、現実問題がありますから、1年1ミリを「我慢の限度」としているのです。
ゼッタイに譲ってはいけないし、東電のミスで被曝するのを「我慢しろ」と言っている人たちは、東電からかなり貰っているか、便宜を図って貰ったことがあるのでしょう。
被曝を減らそうと努力するべきで、被曝を増やそうとする放射線防御の専門家がいるのは理解できません。
チェルノブイリのソ連でも、バスで避難させたり、夏休みには国家のお金で児童を林間学校に連れて行ったり、野菜ジュースを配ったり、あらゆる手段で被爆の影響を小さくしようとしました。
それが国家、自治体と専門家のやるべきことでしょう。
(平成23年7月28日 午後10時 執筆)
武田邦彦
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2:はなこ:
2011/08/01 (Mon) 19:38:51
host:*.e-mobile.ne.jp
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その通りだと思いますが、誰も動いてくれないので、どうにもなりません。
なので、この掲示板で、情報交換をしてこの掲示板の人だけでも助け合いをしないと
いけないのです。
地震が起きた直後に、沢山流れた、嘘CMのように、上を向いて歩こう♪とか流したり
大丈夫、貴方は一人じゃない。。とか変な事いって安心させようとしたり、日本は強い国
といって、安全をアピールしたりしている、無駄な洗脳の時間より、一歩一歩、進むしかない
恐ろしいことにそういう事態になっているのです。
お腹がすいたらバナナでも食べよう
帝京大学薬学部の山崎正利教授の実験は、
バナナのもつ白血球を増強する作用を調べたものです。
マウスにバナナの果汁を接種して、マウスの白血球中の
ミクロファージ、マクロファージ、リンパ球の数を調べました。
白血球は体内に細菌やウイルスなどの異物が侵入したときに、
これらを排除する役割を担っています。
最初に登場するのがミクロファージですが、これがかなわないと
今度はマクロファージが出てきます。
マクロファージは大食(貪食)細胞ともいい、
まさしく何でも食べてしまうため、異物を排除する力も強力です。
しかし、これでも勝てないときは、いよいよリンパ球が登場します。
こうした免疫の働きによって私たちの体は守られています。
バナナの果汁を接種したマウスは、
白血球中のこれらの数がふえていたのです。
しかも、闘う力自体も強くなっていることがわかりました。
マクロファージはがん細胞を攻撃するために、
TNF(腫瘍壊死因子)という物質をつくります。
つまり、TNFをたくさんつくりだせれば、
がん細胞を攻撃する力も強くなるのです。
バナナの果汁を接種したマウスは、
このTNFがふえていました。
つまり、抗がん剤のようにがん細胞を攻撃するTNFをふやす活性物質が、
バナナには含まれていることがわかったのです。