★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
吠えるEGと 燃える同志たちの議場 -25-
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1:飯山一郎
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2017/04/18 (Tue) 10:13:00
host:*.ocn.ne.jp
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前スレでは「安倍晋三の革命」=❶総理官邸からゴロツキ戦争屋を追放 ❷プーチンとフクイチ鎮圧を協定.この二つを絶賛し…,戦争屋がトランプ政権を簒奪したクーデタの分析を深め,さらに「森友」で集団発狂した講演会芸人を痛罵する流れ.本スレは,世界の真相の深層を診る視点で,『ホに負けぬ元気』を継続していきたい!なお,ココの略称は『EGボード』.(飯山一郎)
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583:mespesado
:
2017/05/07 (Sun) 15:34:53
host:*.itscom.jp
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> 悪辣な米国戦争屋の軛(くびき)から脱し,( >>579 )
飯山さんは、しばしば米国戦争屋のことを「悪辣」と表現されています。
もちろん戦争屋とて「利権」の一つに過ぎず、そこに軍需産業に従事する
従業員とその家族が大量にぶる下がっているのですから、これを「善い」と
か「悪い」とか言っても仕方がないはずなんですが、しかしこのビジネスは、
生活者にとって都合が悪い程度が甚だし過ぎる、つまり「外国で」平気で大
量の人間を殺戮するというだけでなく、火のないところにムリヤリ戦争を引
き起こすことで成立しているビジネスであるが故に、これはもう「悪辣」と
いう形容詞を使わずにはいられなくなるわけです。
ところでここで疑問が生じるのは「何で米国の戦争屋だけが悪辣なんだろ
う?」ということです。ロシアだって中国だって、西欧諸国だって軍隊があ
るんだから戦争ビジネスはあるはずなのに、彼らは「悪辣」と表現したくな
るほど酷いことをしているようには一般には思われていません。
一方、米国は、戦争ビジネスだけでなく、例えば弁護士なんかも自ら訴訟
のネタを新聞で探して当事者に電話をかけてムリヤリ裁判を起こす、という
「訴訟ビジネス」を展開しており、これなんか「悪辣な訴訟屋」と形容して
もよいくらいです。
となると、ことの本質は「戦争ビジネス」の問題ではなく「米国のビジネ
スマインド」にこそ特徴がありそうです。
私は先述の「資本主義」「自由主義」問題にその答えがあると思っていま
す。東西冷戦とは先進諸国の中流層以上が、世界の多数を占める貧しい庶民
に支持されつつあった「共産主義」革命とそれの自国への伝染により、自分
達の財産を没収されたり自由な経済活動を禁止されることを恐れて団結した
「自由主義」陣営の対立だったのですが、自由主義国にとって、守るべきは
あくまで「自由主義」であって、その結果である「資本主義」の維持にはあ
まり関心がなかったと思われるのです(例:ミッテラン前後のフランス、小
泉以前の経世会主導下の日本)。
ところが、先進国の中でアメリカだけは違っていて、彼らはそのピューリ
タン思想というか、「いかに神に愛されているか」という目に見えないもの
を測るための指標として、「経済的成功の度合い(=どれだけカネを稼いだ
か)」によって「神に愛されている度合い」測る、という思想が米国社会に
広がっていたため、彼らにとって大切で守るべきは、「自由主義」ではなく
「資本主義」の方だったのではないか。従って彼らには、金儲けのためには
手段を選ばなくてもよい、という根本哲学が潜んでいるのではないか、その
結果としての「悪辣」なのではないか、というのが私の仮説です。