★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
吠えるEGと 燃える同志たちの議場 -25-
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1:飯山一郎
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2017/04/18 (Tue) 10:13:00
host:*.ocn.ne.jp
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前スレでは「安倍晋三の革命」=❶総理官邸からゴロツキ戦争屋を追放 ❷プーチンとフクイチ鎮圧を協定.この二つを絶賛し…,戦争屋がトランプ政権を簒奪したクーデタの分析を深め,さらに「森友」で集団発狂した講演会芸人を痛罵する流れ.本スレは,世界の真相の深層を診る視点で,『ホに負けぬ元気』を継続していきたい!なお,ココの略称は『EGボード』.(飯山一郎)
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615:cibf
:
2017/05/08 (Mon) 15:14:46
host:*.infoweb.ne.jp
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>>583:mespesadoさんへ
ご投稿の最後のパラグラフで、ピューリタン思想とアメリカ「資本主義」の関連について
論じておられます。
これは、マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を念頭に
おいていると思われます。カルヴィニズムでは神について予定説がとられているが、どのように
ふるまえば神の恩恵に浴せるのか、言い換えれば天国に近づけるのかは明示されていません。
そこで、ピューリタンたちは懸命に働き、節約に努めることが神の恩寵に叶うことだと信じた
と言われています。ウェーバーは、そういう考え方がアメリカで資本主義を勃興させた基本的
要因であるという主張を提出したのです。
しかし、どういうわけかその本の後半で、ウェーバーは、現代(つまり、ウェーバーに
とっての現代)のアメリカでは、もうそのようなピューリタン的メンタリティーは完全に
失われたとも指摘しています。
上のようなウェーバーの考え方に対して、ドラッカーの批判があります。アメリカ資本
主義の勃興に関して、ピューリタン的発想が大きな役割を演じたことを示す実証的な証拠は
ない、神の恩寵を得るために懸命に働き、蓄積に励んだことがアメリカ資本主義を勃興させた
というウェーバーの考え方よりは、労働によって得た剰余を蓄積し投資していかなければ、
同業者との競争に敗れてしまうというマルクス的言説の方がよほど説得力がある、と
ドラッカーは指摘するのです。
私は、アメリカ資本主義の勃興期の意識としてそのようなピューリタン思想があった
ことを認めるとしても、現代のアメリカ資本主義の最大の特異性は、ユダヤ資本が様々な手段
を用いてアメリカ経済を牛耳ったことにあるのではないかと考えています。(例えば、アメリカ
では大麻(=麻)は合法で、薬としても嗜好品としても広範に用いられていました。ところが、
19世紀後半から20世紀にかけて石油産業(ユダヤ資本)が盛んになり、また、石油から様々な
薬が合成できることがわかり、遂に大麻は非合法化されたのです。)
上に述べた「ユダヤ資本」というのは、ハザール系ユダヤ教信者の所有する資本です。
民族としてのユダヤ人は(超古代は別として)存在しません。それは、民族としての
キリスト人が存在しないのと同様です。アメリカの経済や政治に多大な影響力を持っている
ユダヤ人はもちろん普通のユダヤ教徒ではなく、ハザール系ユダヤ人です。(「彼らには、
金儲けのためには手段を選ばなくてもよい、という根本哲学が潜んでいるのではないか、」
とあなたがおっしゃる人々です。)最近話題のトランプ大統領の娘婿もハザール系ユダヤ人
です。
ユダヤ人問題については、もう少し詳しく述べるつもりです。