★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
60191799

2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
吠えるE爺と 燃える同志たちの闘議場 -27-
-
1:飯山一郎
:
2017/06/30 (Fri) 09:04:35
host:*.dion.ne.jp
-
前スレでは,「昨年までの執拗な濃霧と湿度100%の地域が消えた!」という気象現象からフクイチ1号機の低温化が明らかになった.これは(誰も言及しないが)大朗報である.一方,国内政治は「官僚・ネオコン対安倍政権」の激烈な政治闘争が続き,国際政治も米vs露が武力衝突寸前の緊張状態. 本スレでは,「政治」を個人的な正義感や善悪感情,好悪感,ベキ論で語るのではなく,「政治過程の帰趨」を洞察しつつ「政治の現況」を見透かす議論を期待したい.
-
642:堺のおっさん
:
2017/08/19 (Sat) 05:06:34
host:*.ocn.ne.jp
-
>>626 御大
早朝、悪いニュースが…
保守強硬派バノン氏が離職=米ホワイトハウスが発表
8/19(土) 2:40配信
時事通信
>【ワシントン時事】米ホワイトハウスは18日、バノン首席戦略官・上級顧問が
>同日付で離職すると発表した。
>ケリー大統領首席補佐官とバノン氏が合意したと説明している。トランプ大統領
>は混乱する政権運営の立て直しに全力を挙げる方針だが、保守強硬派のバノン氏
>の離職がどう影響するかは不透明だ。
マイケル・フリンが去り、ついでバノンが去るトランプ陣営。
もはや本来のトランプ政権の影も形もない。なにやらペンス副大統領の影も。
この事態を一気に打開する手段はやっぱり第二次朝鮮戦争なんだけど、
瞬殺される可能性大で諸刃の剣すぎて、肝心のネオコンが踏み込めない。
今現在、アメリカの中で第二次朝鮮戦争を起こすことで利益を得る勢力はない。
あるとしたら、政権基盤が崩壊したトランプ大統領自身である。
トランプが政権崩壊の危機挽回策として北朝鮮への先制攻撃を指示した場合、
①成功した場合は、緩衝地帯を失った世界は一気に前の冷戦時代へ戻る。
…ただし、この可能性は限りなく低い。トランプのはかない夢となる。
②瞬殺され失敗した場合は、トランプ辞職。ネオコンのペンス体制へ。
ただし敗戦国アメリカとなるので、軍事力の行使を制限されたいばらの道となる。
③戦争が長期化した場合、考えたくもないが朝鮮半島は草も生えない焦土と化す。
この③が、冷静に考えればネオコンにとってベストのシナリオかもしれない。
ただし、この可能性もかなり低い。
かくしてネオコンにとって、トランプ政権のレイムダック化=末期化の結果起こる
第二次朝鮮戦争の勃発は、手を汚さず、権力を取り戻すまたとない機会となる。
週末の株価の動きは、あまりに流動的なこうした動きへの反応だろう。
第二次朝鮮戦争、遠のいたかと思えば瞬く間に開戦前夜。
しかし、18日からのダンフォード・安倍会談で第二次朝鮮戦争延期の流れに
なれば再び開戦の局面は遠のく。ダンフォードの軍人としての矜持に期待したい。
延期は冷戦化の開始だが、この場合アメリカの内部崩壊を眺めていればよい。
ソ連の崩壊を招いたかつての冷戦とは異なり、今度の冷戦はアメリカの崩壊。
本格的な冷戦の始まりは残念ながら長期的にはアメリカの崩壊が色濃くなれば
株価の下落要因となるだろう。
最高のシナリオは、②の別バージョンでトランプが辞任せず、アメリカの再生に
全力を注ぐこと。これが本来のトランプ政権であり、世界はこれを望んでいる。
株価も3万ドルを超えていくだろう。