奇人と愚人の『座敷牢』 - ６ -

1：オマンゴロ～ノヴィッチ・ニコチンスキー :

2018/10/05 (Fri) 11:58:00

host:*.dion.ne.jp

放知技の（阿呆な読者が読む）名所となったww『座敷牢』スレを継続する．
江戸時代，仙台藩の林子平・上野国の高山彦九郎・下野国の蒲生君平は『寛政の三奇人』と呼ばれたが，
「奇」は「優れた」という意奇人」の溜まり場でもあるが，「愚人」を幽閉する監獄でもある．
心して読まれたい．（飯山一郎）

231：亀さん:

2019/04/18 (Thu) 07:42:04

host:*.t-com.ne.jp

>>230のオマンゴロウさんへの回答の前に…

飲尿獣医さん、昨秋、大阪でお会いして以来ですね。その後にいたり飲尿獣医さんの身に、大変なことが起きたんだなと、このスレの一連の投稿を読みつつ、どのような言葉をかけてよいのかと思案に暮れていました。しかし、>>229を読み、これからも前向きな人生を歩んでいくだろうということが分かり、安堵しております。

愚生も「100分de名著」を欠かさずに録画して、家のものと一緒に見ており、特に「自省録」第３回は昨日見たのですが、飲尿獣医さんの尊顔を思い出しつつ、見ていました。どうか、これからも佳い人生を歩んでいただけることを祈念しております。



さて、オマンゴロウさん、丁寧なご教示、ありがとうございました。それにしても…、ゲイとバイセクシャルの違いについての解説、マサニ違いの解る男にしか書けない内容です!!

それから、オマンゴロウさんの以下のカキコ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
親が居なくなった場合を想定し

必ず数頭生まれる中にジニアスが

一頭いて種族を守る
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「男系」を巡って本スレでのmespesadoさんのカキコも本能について言及していた…。共通するキーワードは「本能」かと…

古事記ではないが、「みとのまぐはい」が真っ先に浮かぶ、オマンゴロウさんと愚生の視点は、家族という小集団を残すのだという本能、一方でmespesadoさんの云う本能は、家族の上次元である社会、民族を残したいという違いはあるものの、本能という点では一だと思います。

では、何故ヒトに限らず、生き物には本能があるのか…。このあたりは死ぬまで、あるいは死んでも解らないかもしれません。第一、もっと下次元で下種な話として、風呂上がりに同い年の倅を眺めつつ、「何故にお主は存在しているのか…」と自問自答しても、サッパリ解らない…。

人生、疑問だらけだ…、だからこそ冥土までの暇潰しの種が一杯あるわけだし、有難いと思う今日この頃。


亀さん＠人生は冥土までの暇潰し

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