奇人と愚人の『座敷牢』 - ６ -

1：オマンゴロ～ノヴィッチ・ニコチンスキー :

2018/10/05 (Fri) 11:58:00

host:*.dion.ne.jp

放知技の（阿呆な読者が読む）名所となったww『座敷牢』スレを継続する．
江戸時代，仙台藩の林子平・上野国の高山彦九郎・下野国の蒲生君平は『寛政の三奇人』と呼ばれたが，
「奇」は「優れた」という意奇人」の溜まり場でもあるが，「愚人」を幽閉する監獄でもある．
心して読まれたい．（飯山一郎）

745：飲尿獣医 :

2019/08/03 (Sat) 06:00:13

host:*.ccnw.ne.jp

https://bbs6.fc2.com//bbs/img/_409100/409098/full/409098_1564779613.jpg 昨日は、高橋忍さんの「ころんでも、まっすぐに！」の出版記念パーティーが近くのホテルであったので行ってきた。
高橋さんは、偶々ウチの動物病院の目の前で犬の美容室を2年前オープンされたドッグトレーナーなのだが、
今まで多くの犬を動物愛護センターから救ってきた。
その高橋さんの生き様が記された御本なのだが
後ろの帯にこう書かれてあった。
『僕は今、たまたま犬の仕事をしている。
デュッカという一頭の犬との出会いから、いつしか多くの犬を救うようになった。
僕が若い頃に思い描いたこともない未来だ。
でも、今の僕は、これが「天職」だと感じている。それは、僕が周りに生かされ、僕も周りに貢献できているからだ。これが僕だけのための仕事だったら、きっと「天職にはならなかったのだと思う。(本文より)』
天職と自覚できる人生、それは幸せな人生と思う。

元保護センター所長さんがお話ししていたが、高橋さんのようなボランティアの人たちに支えられて、現在名古屋市では犬の殺処分はゼロだそうだ。
「それじゃ、猫は？」と私は尋ねてみた。残念な事に昨年で百数頭の殺処分があったそうだ。

最後に一言、余計な事だが
スケベーあっての人類繁栄
去勢(虚勢も)はダメよ！(爆)

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