★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
しとりごと5
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1:さすらいの旅人
:
2018/11/07 (Wed) 19:40:22
host:*.bbtec.net
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前スレ
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15680247
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978:亀さん:
2022/02/10 (Thu) 13:58:07
host:*.t-com.ne.jp
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suyapさん
>>977
お陰様で、ギリギリで締め切りに間に合いました。今夕、別の仕事が入る予定ですが、今週はもうE-と思っているところw
> アンドロポフ
プーチンは大統領に就任した直後の2000年、アンドロポフとゾルゲの墓と記念碑に詣でています。それだけ、この二人を敬愛していたという証ですね。それから、以下の記事を読みました。
ユーリー・アンドロポフに関する5つの事実:ソ連を統治した唯一のKGB出身者
https://jp.rbth.com/history/82161-kgb-shusshinsha-yuri-andropov
ロシア系のマスコミであり、かつプーチンが敬愛している人物の記事なので、かなり好意的にアンドロポフについて書いているな、という印象を受けました。
前の投稿で小生はアンドロポフの〝限界〟と書きましたが、インテリジェンスで最も重要なのが、「相手が何を考えているか」です。西側がアンドロポフの考えていることを的確に把握できたのは、ゴルジエフスキーという元ソ連のスパイが、アメリカにもたらした情報のお陰でした。
方やアンドロポフの場合、ゴルジエフスキーに相当する者がいなかっただけに、レーガン元大統領の肚を大きく読み違えていました。結局、アンドロポフを含めたソ連の指導者らは、本当の意味での西側というものを理解していなかったのが、最大の原因だったと思います。ともあれ、そうなった根本的な原因は、ソ連が独裁国だったということに尽きそうです。このあたりは、いずれブログで私見を述べる予定です。
> キューバ危機
これもブログ記事にしたいテーマですね。落合信彦氏ですが、小生は彼を全く信用していません。そして、ロバート・ケネディ司法長官(当時)が、ワシントンの夜の公園でソ連駐米大使に会ったという話も大嘘です。では、現実はどのようにケネディ大統領はキューバ危機を回避したのかについては、『ミトロヒン文書 KGB・工作の近現代史』に詳述してありますが、決め手になったのがアメリカ側に寝返ったソ連のスパイでした。彼は核兵器を専門としていたのですが、高空から撮影したキューバの写真を解析して、核兵器基地がキューバの地に、建設中であることを突き止めています。このスパイの情報が無かったら、本当に第三次世界大戦が勃発していた可能性大でした。
ところで、何故落合氏が偽物だと言い切れるのかというと、彼は石油専門家としてアメリカを渡り歩いていたのですが、本物の石油専門家である藤原肇氏が、落合氏のアメリカでの活動を耳に挟み、落合氏の話は嘘であると即座に見破ったからです。この話は一郎会のように一握りの人たちが、藤原氏を囲んで聞いた実話ということもあり、詳細は割愛させていただきます。
> プーチン
プーチンに対抗できる西側の政治家は皆無とのことですが、現在の孫子であるプーチンと対等に渡り合える人物なんか、今の世界にいるわけがありません(爆)。まぁ、我々は高みの見物といきませう。
さて、プロパガンダの次稿は、今日明日に入ってくる仕事量如何です。量的に多かったら記事のアップは来週か再来週だなwww
亀さん@人生は冥土までの暇潰し