★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
68397276

2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
放知技の書斎
-
1:猿都瑠
:
2019/03/29 (Fri) 15:15:25
host:*.au-net.ne.jp
-
情報時代と言えど、読書の重要性は増す一方。
古典と呼ばれる書籍群から現在に至るまで、この書籍は必読、こんな書籍を読みました、読んでます。
この書籍はお薦めですとか何でもE~です。
他のスレと重複しても構いませんので、皆さんどうぞ。
-
112:出世外人
:
2019/12/17 (Tue) 01:15:39
host:*.bbtec.net
-
mespesadoさん
>放知技の常連メンバーの中に私以外に「公理」の話に関心を持つ人がいたことに驚き、素直にうれしいです。
前回の書き込みで、公理について「モヤモヤとした疑問」と書きましたが、実は、高校時代、
同世代の多くがあまりひっかからず受験勉強に勤しんでいる中、「公理の部分にこだわっている自分はどこか頭がオカシイのではないのだろうか」と、かなり真剣に悩んでいたのです。
高校の数学では論理学の初歩もあり、三段論法なんかも習いますが、これも疑問だらけなわけです。
A=B B=C 故に A=C
というわけですが、「こういった論理手法に何か本質的に意味などあるんだろうか?」と思ってしまうわけです。
というのも、A=B というならば、まず「A=B」たる証明をしなければならないし、
そもそも、まずAがAたるゆえんを証明しなければ始まらないわけですが、ここでも「公理」と同じように往々にして、「証明のしようがない」という問題が出てきてしまいます。
大分後年になってから、ラッセルが、
「三段論法は実用性ということではそれなりに便利だが、厳密な論理学としてはあまり意味がない」
といった意のことを書いているのを読んで、デカルトを読んだ時と同様、「なーんだ、やっぱりそうだったのか」と安心したことがあります。
ただ、デカルトを読んだときはもっと若かったこともあり、「腑に落ちた」というより、「やっぱりオレは頭がオカシイわけではなかったんだ」と、大げさでなく心底「ホッ」とした気持ちでした。
ですから公理のことを考えるのは私にとって全然「マニアック」なことではなく、むしろ本質的な関心なんです。
私はこれまで「公理」の問題はむしろ認識論のテーマではないかと感じてきましたが、mespesadoさんは、あくまで数学的にアプローチされるようですね。
私のIQでついていけるか、という問題は別にして、今後の展開、大いに関心を寄せています。
(非常に新しいオリジナルな考えを、一般向けに説明するのは非常な苦心が伴うと思いますので、どうかご自分のペースで・・・)