★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
放知技の書斎
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1:猿都瑠
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2019/03/29 (Fri) 15:15:25
host:*.au-net.ne.jp
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情報時代と言えど、読書の重要性は増す一方。
古典と呼ばれる書籍群から現在に至るまで、この書籍は必読、こんな書籍を読みました、読んでます。
この書籍はお薦めですとか何でもE~です。
他のスレと重複しても構いませんので、皆さんどうぞ。
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98:mespesado
:
2019/12/09 (Mon) 07:20:49
host:*.itscom.jp
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>>97
ようやく飯山陽氏の『イスラム2.0』の方を読み終わりました。
これは、「ある種の思想/ドグマ/イデオロギーについては、原理主義が大
変な影響を及ぼすことがある」ことに対する現実社会への警告書である、と
理解しました。そういう意味では、この本は非常に大切な啓蒙書になってい
ると思います。
一方の井筒俊彦氏の『意識と本質』の方ですが、全417頁のうち、まだ
34頁までしか読み終えていませんが、これは読むのに頭がとても疲れます。
そんな中で「おお!」と思った部分に差し掛かりました↓
> およそ概念とか概念的・抽象的思惟とかいうものを極度に嫌った本居宣
> 長は、当然のことながら、中国人のものの考え方にたいしてほとんど本
> 能的とでも言いたいほどの憎悪の情を抱いた。
この本は東洋の哲学、主として中国やインドの哲学の「無」の哲学の観点
から、今のスピリチュアル(=西洋人が東洋哲学に類似する思想に目覚めて
広めた汎宗教的思想)の世界にも通じる思想を紹介しているわけですが、言
われて見れば、本居宣長ってそういう意味で「唯物的」なんだな、と改めて
感じ要るところがあり、そして飯山陽氏もそういう観点からすると、まさに
本居宣長的な人なのだろうな、ということが見えてきたような気がします。