★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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42:堺のおっさん:
2019/07/25 (Thu) 09:49:09
host:*.enabler.ne.jp
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ボリス・ジョンソンが表に出てきた。
一度、中庸派のメイに任せて行き詰まるのを見越していたかのように登場。
EU死守のメルケルが衰えていく中では、時が来たということだろう。
私はこれからの世界が国民国家の競合していく時代になるという大局観で
あらゆる事象を見ている。その世界こそ国民を豊かにする世界だ。
多くの人はいまだに、アメリカと中国の世界覇権争いが世界の流れであると。
これも刷り込みの一種で、トランプ評価にも色眼鏡を持ち込むこととなる。
世界覇権を取った国家が世界を動かすという時代は終わりつつある。
つまり、「覇権指向国家」対「覇権否定国家」の戦いへと対立軸が
明確に変わっていることに、これまでの刷り込みからか、頭が切り替わらない。
いまだにトランプがアメリカの世界覇権を維持しようと頑張っている
という前提でトランプを理解している人が多い。
一体どこ見てんねん…
トランプは一貫して「アメリカ・ファースト」しか言ってないし、
実行していない。それはアメリカの覇権維持がアメリカの宿痾であると。
今、世界覇権を公然と宣言している国家は中国のみ。一帯一路。
この時代遅れの戦略は必ず破綻する。
もしくは皆さんがDSといってる勢力に見事に利用される。
覇権争いを軸に世界を見ていく視点こそ、DSの視点。
朝鮮の統一に自主独立が求められるのも反覇権の流れから。
もちろん、アメリカも中国も朝鮮の膨大な地下資源を欲しいだろうし
自国の利権化したいと動いている。
それを見越しての金正恩の動きは、属国化を許さない戦略。
覇権争いの世界では、戦争・紛争・貧困化は解決できない。