★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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553:堺のおっさん:
2019/10/04 (Fri) 21:28:29
host:*.enabler.ne.jp
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北朝鮮が、SLBMを実験したとの情報。
これはすでに3年ほど前から取り組んでいるので驚くにあたらない。
問題は潜水艦を実用レベルまで引き上げられるかどうか。
残念ながらそのレベルには程遠いと断言できる。
新型潜水艦の開発に取り組んでいるとも言われるが
実態はロシアの廃棄寸前の旧式艦を手直ししたものが真相。
したがって、実験も海底に設置した固定の発射台から打ち上げたと。
潜水艦技術の肝は、潜航深度と静粛性に尽きる。
日本の潜水艦はエンジンがディーゼル機関であるが
どちらも世界的に見れば最先端を行っている。
金正恩はのどから手が出るほど、日本の潜水艦技術が欲しいだろう。
だが、視点を変えれば北朝鮮は極めて有効な兵器を手にしたともいえる。
何もSLBMを使い物にならない潜水艦に搭載する必要はない。
陸上のミサイル施設は衛星などから補足されてしまうが、
沿岸であっても海中の発射台は極めて捕捉しにくいと言える。
先制攻撃を喰らい、陸上のミサイル基地を壊滅されても…
沿岸の沿岸に設置したミサイル発射台から反撃できる。
いま、金正恩が考えている構想はそうした線に沿ったものと言える。
なかなか、現実的な戦術家と評価できる。
防衛省の皆さんにはこのことを頭に入れておくようお願いする。
もっとも、ミサイルが飛んでいく先は日本とは限らない。
韓国にも、北京にも届く前提でミサイル防衛を考えればよい。