★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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951:堺のおっさん:
2019/11/16 (Sat) 05:33:30
host:*.enabler.ne.jp
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>>950 この世は焼肉定食さん
日本は根っこのところで香港問題に向き合っていますよ。
香港問題は原則中国の内政です。
1国2制度ですが、香港は中国です。
したがって、外国の法律に縛られることはありません。
この点は明確に踏まえておかないとややこしくなります。
中国共産党が世界覇権を狙う一帯一路戦略をやめるかどうか。
ここに問題の根っこがあるわけで、
人権問題に限って根っこがあるわけではありません。
習近平は一帯一路を支える投資の窓口として
香港は現状のまま維持していきたい。
投資案件に中国のみが拒否権を持つAIIBを設立したは良いが
実際にその投資規模はまだまだ小さく、
香港なんか不要だ!と言うレベルには至っていない。
※AIIBでは投資案件に75%の賛成が必要だが、
中国が議決権の30%を持っているために
事実上、中国が拒否する案件には投資がされない。
AIIBは一帯一路戦略を金融面で支えることに事実上不足している。
こうした背景で香港に代わる投資の窓口が見つからない。
人民元でガンガン投資できれば香港の役割も違ったものになるが
それもできない。まだまだドルの時代。
手を出したいが…
手を出せない…
しかし、放置しておけない…
日本はアメリカと足並みをそろえて
AIIBに参加していません。
出資も当然していません。
ちゃんと、根っこのところで香港問題と向き合っているわけです。