★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を読み解く初心者たちの討論スレー1ー
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1:猿都瑠
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2019/11/13 (Wed) 18:12:40
host:*.kddi.com
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メインスレに書き込みたいけど、敷居が高い、考えが纏まった時には別の話題になっているなどなど。
実際にお会いした方々からそのような声があったので立ち上げました。
自身のペースで、そして気楽に疑問質問を、肩の力を抜いて書き込んで下さい。
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868:抱き茗荷
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2022/03/29 (Tue) 21:17:23
host:*.commufa.jp
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>>867
親戚に学会員がいたのですが、幼少の頃、素朴に『学会に入らないとお経は御先祖様に届かないのか』と尋ねた事があります。
その頃からその違和感に気付けてた事はとても運がよかったと感じてますが、祭祀そのもの独占という発想は思いつかなかったですね。
グローバリズム→ナショナリズム→ローカリズム、そしてプランデミックをきっかけにパーソナリズムという個に収縮する方向に向かっている流れを感じる今日この頃ですが、
『これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである』
この事は自分の中で気付けなかった違和感を顕にしたものです。
これは政治や地方自治他、日常生活にも言えるような気がします。
田畑を自ら耕し始める方も増えてるように思いますし、メディアコンテンツも自ら選択出来る時代となってきています。
特定の政治家や活動家に何かを期待する時代は最早終わりを迎えはじめており、それぞれが自分を治めなければならない時がもう遠くないと感じます。
"天皇家の火が消えそうになっている"
右も左も関係なく、心の戸籍にしている方が多いこの位置が消える時、自分を治めてない日本人はどこに行くのか?と考えてしまいますね。
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867:猿都瑠
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2022/03/28 (Mon) 17:35:05
host:*.eonet.ne.jp
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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-の>811の続き
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/17289842/811/
新型コロナウイルス禍、そしてそれに続くロシア・ウクライナ戦争、私は細かな情報やフェイクやらの追求は些細な問題に過ぎないと思っている。
所詮、それは地球上の人類の枠内でのみ現れている事象であるからだ。
何が言いたいのかと言うと、人類、いや地球上の全生物すら、地球の中に閉じ込められて存在しているとは考えていないからである。
太古の昔より、自然崇拝やアニミズムがあったのは何故か。
いやそれは科学技術が発達しておらず、何も科学的根拠が分からないし、自然やこの世の全ての存在の魂が宿るとか思うしか無かったでしょ?ではない。
その自然発生的(と取り敢えず言っておく)な信仰がやがて、各宗教へと変化していく。
記録されている限りでは、連綿と続いているのである。
しかし我欲に溺れた人類は、その信仰する心すら利用して、つまり宗教を利用して、一部の者達だけの我欲を満たす現世界を構築していった。
ここからは過激な事を書いていく。
日本とて天皇が誕生し、ずっと権力闘争を繰り返し、戦争を国内で行い続けて来た。
その国内最終決戦が、戦国時代である。
仏教の母山である比叡山も織田信長に焼き討ちされたのは、比叡山とて「業」を背負ってしまっていたからであろう。
仏教とそれを実行する僧侶達に真の仏教たるモノが希薄になってしまっていたからと推測する。
時代を遡れば、天台宗内部での戦いもあり、比叡山と三井寺は頻繁に諍いを起こしていた。
何十年かに一度は比叡山側が三井寺を幾度となく焼き討ちしている。
結果、織田信長に護摩木として比叡山は焼かれてしまった、暴論ではあるがそう思う。
しかし心ある僧侶を逃す為に、わざと羽柴秀吉は関所を緩めていたきらいがある。
その後、明智光秀によって比叡山は再興された。
実際、ケーブル延暦寺駅には比叡山再興の主として明智光秀を飾って、いや祀っている感じである。
比叡山国宝館で行われた特別展では、天海大僧正の鎧(麒麟が印)が一番奥の中央に安置されていた。
ここでは明智光秀=天海大僧正説を取っている。
日本の歴史上で最も安定した時代であると言えば、江戸時代であると言って過言ではない。
天海大僧正は江戸に上野寛永寺を建てたが、これは比叡山の再現である。
それが東叡山・寛永寺である。
そして日光には久能山東照宮から日光東照宮へと家康の亡骸を遺言通りに移している。
江戸時代の日光東照宮の立ち位置をご存知であろうか。
伊勢神宮と同格かそれ以上なのである。
それを天皇家に認めさせている。
これは天海大僧正の手で行われた。
神道より上位に天台宗と言う仏法を置いたと言える。
仏教では衆生の対象は神も含まれるのだ。
その上で、東照大権現として家康を神として祀っている。
これを維持する為には、武力的に押さえつけて置く必要があるからだろう。
恐らく天海大僧正の頭の中には、仏法で自分を律する人間はほとんどいない事を知った上での応急処置だったのかも知れない。
そして明治維新がやって来て、再び天皇が政治の表舞台に帰って来た。
神仏分離を施行し、廃仏毀釈が激しかった地域もあろう。
その結果、明治から敗戦まで戦争続きの世の復活である。
神道は国家神道に取って変わられ、神社は再び人間の願いを叶えて欲しいとやってくる参拝客の我欲を満たすため、神社に縛り付けられることになってしまった。
幾度と言ってきたが、神社には自分の願いを叶えて下さいと参拝に行く場所ではない。
神に感謝を述べる神の住まう家なのである。
敗戦後も冷戦が続き、武力行使が出来ないだけで、日本も戦争に実際巻き込まれている状態である。
戦争の主体となる米国の軍事基地がある以上、後方支援状態であるからである。
2020年、新型コロナウイルスが到来した。
それによって人々は各種の制限が設けられ、経済は小休止した。
我欲が産み出したマクロ経済に初めてブレーキが掛かったのである。
果たして「世界寡頭勢力」の本当の意思で行われたのであろうか。
特に西側諸国では、悪意が剥き出しになって来ているように思える。
これによって過去を強制的に振り返させられる人々もいよう。
全世界的な新型コロナウイルス秩序が誕生した。
つまり金融経済にストップが掛かったのである。
そしてロシア・ウクライナ戦争が始まった。
以前に、飯山翁はネオコン=戦争を引き起こせる者は、トロツキストであり反ロシアであると言っていた。
つまり今度はネオコンの出番である。
要するに、金融で不当に利益を得て肥え太る者達への制限の第一歩が新型コロナウイルス禍。
戦争で肥え太る者達への制限の二歩目がロシア・ウクライナ戦争の開始。
これらは表裏一体、お互いにブレーキを掛け合ってる状態になっている。
つまり、世界をそして人類を支配していたと思っていた二大巨頭の人間達は、大いなる意思で自滅の方向へと舵を切らされたと言う事である。
ハッキリ言えば、8割の親ワクチン・ウクライナ派と、2割の反ワクチン・ロシア派、これが今の日本人の大雑把な区別である。
さて我が日本であるが、以前に神も成仏させねばならないと書いた。
過去の輪廻転生に於いての、いわゆる自身の魂の入った人間時代の業を還す事と併せて。
そして自身も成仏する、これが出来る人間だけがこの世に残るのである。
全ては大いなる力、いわば地球がそうさせるのである。
その為に、人間の真の姿を徐々に知っていく事になるのである。
つまりそれは何を意味するか。
今の天皇家を見ていると気付きはしないだろうか。
そう、天皇家の火が消えそうになっている。
これもまた必然なのである。
祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ。
これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。
一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する。
ハッキリ言えばこの世で成功したと言う価値観すら崩壊するのである。
人類の目的は自身の人生の成功ではないと言うことだ。
この世に生を受けた真の意味を知り、この地球上で成すべきことを成す事なのである。
子は親を選べないと言う。
これをこの世は逆仕掛けとして言い直せば、産まれる前に子はあの親から産まれたいと選んで生まれて来ているのである。
そして産まれる前にこの地球上で成す事は内包されているのである。
あの両親の子に生まれますと進む直前に、地球上で自分は○○をします!と宣言してからという話も聞く。
一度消えるその記憶を蘇らせ、実行して行く。
これを真の幸せと呼ぶのである。
既に過去に親鸞聖人が辿り着いた境地である。
我が国で浄土信仰が浸透しているのは、早く人間の真の姿に気付きなさい。
そんな大いなる力が脈々と流れ続けているからなのかも知れない。
大日如来は結びの如来であり、如来とは宇宙そのものである。
だからこそ寺院では、人間の消せない欲を他人の幸せの為に使い、他人の幸せを願うのである。
これが他を先に、我を後にせよ。
岡潔師の祖父の唯一の教えでもある。
そして自身の御加護の感謝を如来に伝えるのである。
その祈りは必ず、如来に伝わるのである。