★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を見透かす知恵者たちの発信スレー40―
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1:堺のおっさん:
2020/04/19 (Sun) 21:38:13
host:*.enabler.ne.jp
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奇遇と言うか、故飯山氏を送る集いは2018年11月25日、
大阪のコロナホテルで執り行われた。まさに啓示である。
コロナウイルスの一種である武漢ウイルスが世界を巡り、
グローバル世界はこの感染爆発に対応出来ない限界を示した。
武漢ウイルスは世界を変えるキーとなるか。
知恵者たちの卓見を発信するスレになることを期待する。(管理人)
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991:堺のおっさん:
2020/10/25 (Sun) 18:54:09
host:*.enabler.ne.jp
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メッさんロス(書き込みがなかったことです)の波紋は
想像以上に大きかったですね。
さて、日銀もデジタル通貨にいよいよ乗り出す。
デジタル人民元をはじめ、デジタルユーロの動きなど
世界中でデジタル通貨発行の動きが加速している。
一度、仮想通貨と言われるビットコインなどと、
国家の発効するデジタル通貨の違いを明確にしておく必要がある。
仮想通貨の場合は、前提として発行量があらかじめ決められている。
これが最大の特徴というか最大の限界なのだが、
要するに有限の商品に過ぎない。
金と比較すれば分かり易いが、
有限であるからこそ貨幣に換算した場合の値動きが生じる。
仮想通貨と言うから誤解されるわけで、本当は仮想商品である。
一方、国家の発効するデジテル通貨は文字通り通貨であって、
発行額は国家の生産力などに比例して、ある意味無限である。
但し、否定的な国家がある。それがアメリカ。
FRB議長、“デジタルドル”に慎重な姿勢、IMF会合で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201021-00105073-coindesk-bus_all
当然と言えば当然。すでに、アメリカはドル発行のシニョレッジを
充分に享受する立場にあって、各国の通貨発行が
ドル体制から離れることを危惧するからだ。
その意味ではデジタル人民元の推進は国家の通貨発行権の行使として正しい選択。
しかし、それを覇権国家の基軸通貨として推進していくなら、
通貨発行の恩恵は中国の国民には届かないこととなる。
ここが通貨の不思議なところだがドルも基軸通貨となって以来、
いつの間にやら国民の富を減らすテコとなってしまっている。
そして、世界的な財政健全化の大号令の中
各国の通貨がドルを基準にその過不足で変動するという
貨幣の商品化(有限化)現象を引き起こしてしまった。
遠い将来だが、各国がデジタル通貨を自国の経済活性化のために
自由に使いこなせるようになれば
現在のFXような市場は意味をなさなくなると思う。
ざっくりしたデッサンであるが提示しておきたい。