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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
591:mespesado :

2021/11/19 (Fri) 10:28:09

host:*.eonet.ne.jp

松田まゆみ@onigumoobasan

> 物事を論理的に考えられるかどうかと主体性があるかどうかは別。今回
> のコロナ騒ぎでは論理的思考ができる人が次々と騙されている(と思う)。
> つまり医師とか専門家などという権威の主張を鵜呑みにして従ったり同
> 調圧力に抗えなかったり。本当に主体性がある人というのはかなり少な
> いのかもしれない。

> これは日本に限らず、世界の多くの国で言えることのように思う。日本
> 人よりよほど主体性があると思っていた欧州の人達ですら、安易に《注
> 射》に飛びついてしまったのだから。


↑この意見を読んで思ったのだが、「権威の主張を鵜呑み」という部分は、

いわゆるB層の、マスメディアや世間の空気に洗脳されていて、自分で考え

るより前に、その洗脳により脊髄反射的に行動してしまう層については確か

にそのとおりかもしれないが、いわゆる「中途半端な高学歴層」の場合は、

ちょっと違うように思う。

 彼らの場合は、「鵜呑み」というよりも、「自分の専門外の分野について

は、その当該専門家の見解を尊重する」という考え方が強いような気がして

いる。学者は言うに及ばず、多くの社会人は、それなりに自分が従事してい

る仕事の分野についてはイッパシの見識を持っているという自尊心がある。

彼らも、当然最初から自分の従事する分野について詳しかったわけではない

けれども、それなりに長い期間、先輩・上司の指導を仰ぎながら、自分なり

に懸命に努力して、自分の従事する分野についてそれなりの見識を得た、と

いう自覚があるのだと思う。

 だからこそ、自分の専門分野だってそうなんだから、自分の専門外の分野

についても、その分野の専門家の見識は当然深くて、専門外の人間には計り

知れないノウハウと経験に依拠する確固たる見識を持っているはずだ。だか

ら、専門外である自分の考え方など、それに遠く及ぶはずがないのだから、

正しい理解をしたければ、餅は餅屋で、それぞれの専門家の見解に従った方

が間違いが少ない、と。

 こうしてよくよく考えてみると、最初に「B層」なんて言って一般人のこ

とを洗脳者とバカにしていたけれど、実は彼らだって、そんな単純な行動原

理によるものじゃなくて、「自分は無学なので、専門分野について自分で正

しい見解など持てるはずがないから、専門家の意見に依存するしかない」と

いう、悪く言えば「他力本願」ですが、よく言えば「謙虚」であるとも言え

るんですよね。

 なので、冒頭の引用で、松田さんは、「主体的である」人というのを、そ

ういう人たちではない人、という風に理解していると思うのですが、もしそ

うだとしたら、そういう「主体的」な人というのは、「人の専門性を尊重し

ない人」、あるいは「謙虚さが無い人」、という、何か、あまり人間社会で

迷惑な、社会性の無いすごく「変な人」ということになってしまう。

 でも、よぉぉく考えると、実は、ここには「専門家」という存在に対する

大いなる誤解があると思うのです。それは、「専門家というのは、自分が知

らない分野について正解を与えてくれる存在である」という思い込みです。

 多くの人は「え?そんなのアタリマエじゃん。だって、そうじゃなかった

ら、何のために専門家がいるの?」と思ってしまうでしょう。これは、学者

だって同じで「学問をなめるんじゃない。一人の人間にマスターできる範囲

は限られている。それぞれの分野を極めるために、役割分担として各分野の

専門家がいるのだ。」と。

 でも、これってハッキリ言って「間違い」です。これは、もう昨今の経済

学者のデタラメをよぉぉく知っているここの読者には釈迦に説法ですよね。

でもまあ、こういう社会科学の世界は「アホの集まり」だからで、人文科学

はもう少しマシで、自然科学はもっとマシなハズ。と思ってしまうところで

しょうが、ことの本質は、そんな「量的な違い」の問題ではなくて、もっと

根幹の、「専門家とは何か」という問に対する「答」のところにあると思う

のです。

 私が考える「専門家」の定義とは、「当該分野について、自明でない『発

見』や『発明』をする人」のことだ、というものです。彼らには、決して当

該分野における「正解」を求めてはいけないのです。これは、AIが登場す

る前の将棋のプロを考えてみればわかります。将棋のプロの存在意義とは、

「シロウトが考えても気が付かない妙手を発見できる」ことにあった。ひと

たび妙手が発見されれば、それがなぜ妙手なのかは、その後の指し手を実際

に調べてみれば、アマチュアでも、なぜそれが妙手なのかがわかる。しかし、

アマチュアには、その妙手を「発見」することができない。その「発見」の

ためにプロが存在するのだ、ということです。実はこれはAIが人間より強

くなった今でも実は同じで、AIの示す手が「本当に」最善であるかどうか

は、誰も確認しようがない。けれども、藤井四冠のような「超人」的プロの

存在により、ある程度、そのAIの示す手が本当にそうかどうかを、完全で

はなくても、より深く探求することが可能になるのです。ですが、これは、

藤井四冠の手を「信じる」ということとは全く違います。

 さて、学問の専門分野の話に戻ります。専門家には、当該分野の「発見」

を語ってくれれば十分です。その発見がどの程度信頼できるかは、つまり、

その結果の前提となるファクトの信頼性の問題と、そのファクトから結論に

至る論理の妥当性によって決まります。ですが、この「ファクトの信頼性」

と「結論に至る論理の妥当性」については、実は専門家に下駄を預けてはな

らない。たとえシンドくても、この部分については、シロウトである自分の

頭で確認しなければならないんですね。

 で、再び松田さんのコメントに戻るんですけれども、このうち後者の「結

論に至る論理の妥当性」については、「物事を論理的に考えられる」人なら

できると思うんです。実際、私は数学の出身ですが、同じ数学の出身で、か

つ大学の先生をしている「すまん寝」さんも、論理的に考えさえすれば正解

に到達する「正しい貨幣論」については確かに正解に達しているのですが、

コロナについては、まさに彼がファクトだと思っているところから先の演繹

の論理性についてはまことに正確なんです。ですが、その「ファクト」とや

らが、本当に事実なのか、というところのツメが甘いために、間違った結論

に導かれて、ワ○チ○を打っちゃって副反応に悩まされているとツイートで

呟いておられました。つまり、高学歴者でも罠に嵌るのが、この前者である

「ファクトの信頼性」の検証です。これはもう、徹底的に調べるしかない。

つまり時間と根気の勝負なんですね。だから、あらゆる分野でこれをやろう

としたって時間も情熱も限度がある生身の人間にはムリなんです。ですが、

今回のコロナ騒ぎのように、命が掛かっているような話に対しては、時間や

根気をこれに集中するのは、大いにその価値があることなんじゃないかな、

と思うわけです。

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