★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-
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1:堺のおっさん:
2021/01/24 (Sun) 07:25:51
host:*.enabler.ne.jp
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どういう訳か、本スレが消えてしまっている。
原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。
前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、
希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。
今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである
アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、
世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。
どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。
こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。
日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
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850:mespesado
:
2022/03/29 (Tue) 08:29:24
host:*.eonet.ne.jp
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また三橋さんに関する話です(しつこいw)。
三橋さんの数日前のエントリー↓によると、
発展途上国化した日本のエネルギー供給
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-4.html
> 違うだろ! 経産省がやるべきことは、東京電力に「求める」ことで
> はなく、原発再稼働を推進することです。財務省のように、政治家に
> 「ご説明」に回れよ。
↑この記事だけでないですが、三橋さん(うずらのブログもそうですが)は、
以前から原発再稼働派であり、先日の東北の地震による停電の際も、エネル
ギー供給に関する危機管理の観点からも原発の再稼働を主張していました。
そのときの氏の主張によれば、「原発じゃなくて火力発電にシフトすればよ
いかもしれないが、それは中長期的な対策としてはアリかもしれないが、今
回の地震のようなものは、いつ起きるかわからない。明日起きるかもしれな
い。だから建設に年単位の時間がかかる火力発電の建設は危機管理としては
奏功しない。すぐにできる対策としては原発の再稼働しかない」という論法
なのですが、これだけ見れば、氏の主張することは理屈に合っているように
見えます。
ところが、In Deep の最新エントリーで次の記事が紹介されています:
やっぱり今の太陽は変だ
https://indeep.jp/the-sun-is-strange-now/
最近、黒点の動きが怪しくて、「磁気リコネクション」という、現代科学
でも解明されていない現象により強大な太陽フレアが発生して、大規模な停
電が起きる可能性があるというのです。「なんだ、三橋さんの言う危機管理
を後押しするような話じゃないか」と思うかもしれませんが、実は、別の観
点で、話はもっと深刻です。
> あと、原子力発電所のある地域が直撃を受けた場合、「原子力発電所へ
> の保全電力もストップする」と見られます。
>
> 通常の停電とは異なり、原発の非常電源が機能しなくなる可能性が高い
> ため、冷却電源などが完全に断たれ、メルトダウンを待つだけとなる恐
> れがあります。
↑この部分を読んだとき、まさに虚を突かれた気がしました。太陽フレアに
よる停電は、単なる停電ではなく、過去の InDeep の記事にも書かれていま
したが、「電気を使ったあらゆる回路が破壊され、修理や代替品を生産しよ
うにも生産工場の電気機器そのものが破壊され、中長期にわたる機能不全が
続く」のです。つまり、ひとたび深刻な太陽フレアが起きると、単に電気に
依存した現代社会が機能不全になるだけではない。現代社会が機能不全って
言ったって、それ自体は嫌だが、まあ、電気の無かった時代に逆戻りして、
しばらくは中世みたいな生活を余儀なくされるけれど、それに耐えて生きる
「諦観」を皆が持てばすむ。しかし、原子力発電所については、それだけで
は済まない。非常電源を含めて機能が「当分の間」停止するので、再臨界→
メルトダウン→放射能汚染 といった一連のカタストロフィーが起きるのを
「指をくわえて」眺めていることになるかもしれないのです。
三橋さんの話は、一見すると非常に冷静で合理的な観点で論理的に分析し
ているので、いわゆる大手マスコミに同調する人たちによる、低次元の、呆
れるような低次元の論評とは一線を画す、非常に納得感のある話だなと感じ
ることが多いけれど、ときとして、例えば今回のウクライナ情勢の分析など
で、どこか違和感を感じることがある。それは何なのかということを >>841
や >>843 で考えてみたけれど、そのときはわかったようなわからなかった
ような、まだ中途半端な気持ちだったけれど、今回気付いたのは、「個々の
問題を論理的に考えるだけではダメで、一見別々の話に見える多くの問題の
中から関係性がある問題を複数見つけてきて、それらを結びつける発想」が
必要であり、それができるためには、もちろん関心を持つ視野を広げること
は大切ですが、やはりそこに問題提起や問題解決のセンスというものが必要
であり、そのセンスを磨くには、「大局観」というか、「非論理的な思考」
の力を磨くことが大切であり、亀さんやはぐらめいさんや suyap さんなど
がしばしばポジティブに取り上げる識者は、その能力が高い人が多いのでは
ないのかな、という気がしています。