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混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-

1:堺のおっさん:

2021/01/24 (Sun) 07:25:51

host:*.enabler.ne.jp
どういう訳か、本スレが消えてしまっている。

原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。


前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、

希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。

今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである

アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、

世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。

どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。

こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。

日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
926:mespesado :

2022/05/01 (Sun) 15:44:55

host:*.eonet.ne.jp

 三橋さんの最新エントリーで、経済について、今までの考えが間違ってい

たかもしれない、い、という「反省の弁」がありました↓


国民経済にとって最も重要なのは資源(モノ)になる
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/


>  わたくしは今まで、
> 「国民経済にとって最も重要なのは供給能力」
>  と、繰り返してきましたが、認識を改めなければならないかも知れま
> せん。「国民経済にとって最も重要なのは「モノ」である」に。

>  供給能力とは、資本、人材(労働)、技術の三つから構成されます。
>  これまでのわたくしは、「モノ(資源)」については、必要な分が供
> 給されるという認識でしたが、これもまた「平和」が前提のグローバリ
> ズム思考だったようです。


 う~む。「資本」を供給能力の一要素に含んで考えていたのなら、「モノ

(資源)」も供給能力に含まれるんじゃないでしょうか?

 つまり、三橋さんが常々主張している「国民経済にとって最も重要なのは

供給能力」というのは、ウクライナ危機の今でも依然として正しくて、むし

ろ「供給能力」に「資本」、「人材(労働)」、「技術」に加えて「モノ

(資源)」を含めていなかったのが間違いだった、というべきではないでし

ょうか。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ところではぐらめいさんのサイト「移ろうままに」の最新エントリー↓


「欧米近代白人文明」は終わり(副島)、世界は「金本位制」へ(田中)
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-01-1


では副島隆彦さんや田中宇さんの、金融にまつわる「時代の大転換」の話が

紹介されていました。ロシアなどの「非米国家」が資源が豊富であることを

盾に、資源にペッグした通貨が今後世界を制覇する、という趣旨のようです

が、確かにロシアや中国が資源大国で、中東の産油国が彼らの側に付けば、

資源を牛耳る彼らの通貨が強くなる、というのは理屈が通っています。しか

し、米国自身も資源大国ですから、この理屈によれば、別にドルが紙くずに

なることはない。単に現状のように中東の石油の決済に国債基軸通貨である

ドルを経由しなければならなかったことによって強かったドルが、今の地位

を失うだけであり、今までが実力以上に評価されていたのが実力に見合った

価値になるだけのことではないでしょうか?実際、通貨安が目立つのは日本

の「円」だけであって、ドルは今のところ暴落していないようですし。

 しかもですよ。日本の「円」の価値が下がっているのは、別に日本の供給

能力が下がったからというわけではなく、単に日米金利差で米ドルの金利の

方が高いので日本円の債券を持っていても儲からないから円債から逃げられ

ている、という債券市場の都合で動いているだけのように見えます。一方で、

日本がQEを続けているのに低金利なのは、日銀が日本国債を大量に買って

価格の暴落を防いでいるから、という主張がありますが、別にそんなことし

なくたって、少なくとも日本の投資家からは日本国債の需要があるのだから、

暴落の心配はしなくてよい。つまり日銀が日本国債を買い支えなくたって、

相変わらず日本国債の金利は低いままになると思うのです。そうなると、要

するに米国債券の金利が高い限り、投資家の世界の都合で円安が続くという

だけのことであり、これがあまりに高じれば、物価水準の比較(購買力平価)

であまりに乖離が生じ、円安の程度にも限度があると思うので、このまま円

が暴落と言うことはあり得なと思うのです。

 しかし、このような過激な円安が続くと輸入物価が高騰して物価が上がり、

消費者が被害を被ることになりますが、そもそも為替の円安という要素によ

る輸入物価の高騰は、日本政府が輸入者に対して補助すれば済む話です。な

ぜなら、この要因による輸入物価の高騰は、世界的資源不足が原因ではない

から、つまり、物資の国際的な取り合いによる「セリ」による値段の吊り上

がりではないからです。つまり、この要因による輸入物価高は、消費増税と

いう「自虐的な」消費者物価高と同じカラクリでしかなく、政府が支出を増

やして(消費税を減らすことも同じ効果アリ)補填すれば済む話です。これ

と世界的な気候異常による食糧危機や電力危機を混同してはいけないと思う

のです。こちらの要因による「資源不足」の方は、いくら輸入者にオカネを

刷って補助しても意味が無い。こちらは正真正銘の資源不足から来る「取り

合い」ですから、補助の為に円を刷れば刷るほど円の価値が暴落して為替が

その分だけ円安になって意味が無くなるからです。

 つまり、日米金利差による円安と、世界的な資源不足による円安は分けて

考えなくてはならない。前者は単に財務省が円を刷る(というか積極財政で

国内に大盤振る舞いする)ことで解決する問題であり、後者は資源・エネル

ギー不足を技術で補うこと(例えばかつての石油ショック時の日本の対応の

ように、低燃費な車の開発とか、SFみたいではあるがスペースコロニーに

よる食糧生産や宇宙太陽光発電の実現とか)によって解決すべき問題である、

ということになります。もちろん、最近の In Deep さんの記事にもあるよ

うに、米国で「なぜか」食糧庫だけでやたら火災が発生するというような、

「DSがわざと食糧危機を引き起こしている」という話もありますが、それ

を気づかないふりをしてシレッと「スペースコロニーによる食糧生産計画」

なんかを日本政府が堂々とぶち上げたりすると、何か面白い展開になるんじ

ゃないかな、と密かに期待しているんです。絶対DSは妨害しようとするで

しょうが、そこをうまくかわして「DSに闘いをいど」んだらいいのにな、

と思います。でもまあ、一番の問題は、そんな気概を持った日本の企業が残

っているかどうか、なんですけどね。

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