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1:(削除) :

2021/09/04 (Sat) 09:10:32

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(投稿者により削除されました)
141:mespesado :

2022/01/15 (Sat) 11:23:44

host:*.eonet.ne.jp

 貴香さんとsuyapさんの「修業(行)」を巡るやりとりを興味深く読ませ

ていただきました↓


>>123 suyapさんwrote:

> いや~、ニンゲンである限り、よほどの修行を積まないと、なかなか生
> 老病死の四苦からは逃れられないでしょ。

>>125 貴香さんwrote:

> W理論では修行と云うイメージとは違って、未来型の生き方に成ると、自
> 分の感覚、それは5感というより6個の感覚という意味で6感が、自然に研
> ぎ澄まされてくるので、修行なんてしてはならないって言われてました。

>>129 suyapさんwrote:

> あと修行してはならないと「言われ」ても、貴香さんが向かいたい方向
> へ進む努力を日々されているわけだから、私にはそれが修行(研鑽)に
> 見えますけどね。なにも座禅したり、ヨガしたりするのが修行じゃない
> よ。
>> 残念ながら、私が以前書いてたブログも、結局o先生に止められ消しな
>> さい。と言われたので消して、又どうしても書きたくて書いて、やっ
>> ぱり駄目で消して、又書いて、、、

> なんだか禅の修行みたいですね。

>>130 貴香さんwrote:

> 修行するとか、努力するとか、頑張ってはいけません。とはW理論で導き
> 出した未来型の生き方です。
> 頑張ることは自分のすることでは無いからです。

> そのブログについて言いますと、私は未だ書くなと言われていたのに書
> きたくて書いてしまい、消しても又書きたくて書いてしまい、未だとい
> うことの繰り返しで、悔しかったのは消さないといけなかった、という
> 点だけです。
> 修業とは程遠い感じです。

> 先程も言いましたが、努力して頑張って修行なんて根本的に無理な体質
> なのです。

>>136 suyapさんwrote:

> 貴香さんの中ではO先生との時間や言葉が今でも反芻されてて、それに沿
> って生きようとされている。それが私のいう修行なんですけど^^ 字ず
> らに囚われないで。

>>139 貴香さんwrote:

> 私は修行って言うと努力と頑張りは必須だと思ってました。


 実は私も「修業(行)」なんて言うと大げさですが、単なる「努力」も嫌

いな人間でして(>>130 で貴香さんも書いておられますが、それに近いかも

知れません)、そのことがあるからなのか、「努力する必要は無い」という

考え方(>>130 にあるW理論みたいなものですかね)にすごく共感していた

んです。しかし何らかの、一定レベル以上の「特技」を持つためには、鍛錬

というか、「何か」の訓練のようなものは必要で、しかし、それが自分の好

きなことであれば、好きだから夢中になってやろうとするので、それが結果

として「訓練になっている」ということがあります。実は、私の場合、自分

のいわゆる得意分野というのか、特技というのかって、すべてそういう方法

で身に付けたものだったんですよね。つまり「無意識に、勝手に自分の脳が

努力している」って言うんでしょうか。私は、そういうわけで、この何と名

付ければいいのか知りませんが、「(意識した)努力は不要」という主義で

ずっと納得していたんです。

 ところが、どうも自分のホンネの部分というか、心の奥底ではどうにも本

当の意味での納得感というか、「腑に落ちる」感覚が無かったんです。だっ

て、それだと自分の好きなこと、夢中になれることでしか自分の能力を向上

させることができない。趣味の世界で人生が完結するのならそれでもかまわ

ないけれど、人生はそれだけじゃない。生命維持の基本となると言ったらい

いのかな、いわゆる「生活」の部分がある。ここで、あまりに基礎的な部分

を「自分は興味がないから努力しない」でいると、できてアタリマエと社会

では通常は考えられているようなこととか、家族間での日常生活で、他人の

イライラのもとになったりすることがある(服を脱ぎっぱなしで!とか電気

をつけっぱなしで!とかこっちが言ったことちゃんと聞いてない!とか、そ

ういう他人が聞いたらショウノナイ生活の基礎的な要素が多数)。

 で、これを「俺の不得意分野なんだから、できなくてもしょうがないじゃ

ん」と思うのは自分にとっては勝手でも、それで迷惑する人がいるわけだか

ら、単なる開き直りでしかない。で、じゃあそういうのがいやであれば、他

人が迷惑を被らなければいいんでしょ、ということで、一人で生活すればい

いのか、というと、いや、一人で生活するにしたって、生活費を稼ぐ必要が

あるから、収入を得るための「義務的な」仕事はしなければならない。で、

仕事って、特に収入を得るためのものであればなおさらだけれども、必ずし

も自分が「好きな」ことだけやっていればいいっていうものじゃない。どこ

かで絶対自分が好きでもないのにやらなければ成り立たない要素が必ずある。

そこで、社会で当たり前にできることが期待されている部分ができないと、

仕事が成り立たない。それでも無視してれば「お前はクビだ!」で終わり。

ということで、逃げを考える。すると、現代貨幣論で「いいこと」言ってる

のを発見する。そうか、今は供給過多の時代だ。だから労働は機械がやるか

ら、人間は働く必要が無くなってきてるんだ!だから、もし収入を労働の対

価としてしか得ることができないという今までの体制を続けると、大半の人

は収入を得ることができなくなり、「生産は十分なのにオカネを持たない為

に消費ができなくなる」というすごい不条理が生じるようになる。これを解

消するにはベーシックインカムしかない!そうだ!タダでオカネが貰える!

そうしたら自分の好きなこと以外の要素がある義務的な仕事はしなくてもよ

くなる、ラッキー!早くそういう時代が来ないかな~。

↑なんていう方向に自分の考え方が突っ走って行っていたのは間違いないん

です。でも、これも自分で書いたように、ベーシックインカムなんていう、

「中央集権的な組織」に収入を依存すること自体が、自らの生殺与奪の権限

を他人に委ね、自らを奴隷化することでしかなかったんですよね。

 で、何気なく見てみた貴香さんが >>131 で紹介してくれた、斎藤一人さ

んの動画で言っていた一言:


> 脳はサボろうとする。


にドキッとしたんですよね。なるほど!「(意識して)努力するのは嫌い」

っていう自分の性格…、だと思っていたのが、別に自分だけの特質なんじゃ

なくて、脳の性質だったのか…! ← 私、思った以上に単純だったですネw

 そして、それに対する対処法↓


> 「俺にはできない。俺の脳にはできる。」


 そう。「オレは努力するのがキライな性格だから、好きでもないことを努

力するなんてムリ」と思い込んでいたのも、実は自分、というよりは、自分

の「脳」が自分を「洗脳」していただけだった。ところが、斎藤さんも言う

とおり、「脳」ってのは、「ホンキ」で「できる」と信じたら、勝手に「脳

自身」が努力して解決のために「勝手に」動くようになる。だから、「俺に

はできない」と洗脳されていたとしても、「じゃあ、俺のかわりに俺の『脳』

さんよ、あんたはすごい能力を持ってるらしいから、あんたが代わりにやっ

てよ。必ずできるらしいからさ。じゃあ後はよろしくね」。これは強力だ!

 で、これに関連して思い出すのが、「若いころの苦労は買ってでもせよ」

という諺がありますよね。私は、これの言わんとするところはわかるのだけ

れども、「それって、若い時に貧しいかなんかで、自分としては不本意なの

に努力しなければ生きることができなかった人が不承不承努力していたとこ

ろ、結果として成功して今に至った。そこで過去を振り返ると、いやだ、し

んどいと思って不承不承若いころ苦労したのは辛かったけれども、そのおか

げで結果として技を磨くことができて今日のハッピーな俺がある。だからな

あ、今の若い人よ、若い時は、たとえ楽できる環境にいたとしても、それに

甘んじていると、精神が鈍ってしまって結果として人生を棒に振ることがあ

るんよ。だから若い時は『意識して』苦労を買って出た方がいいんだよ」と

いう教訓話だと思っていて、「でも、それは若いとき苦労しなければいけな

い環境にあったから、結果的に努力できたんですよね。そういう環境に無か

ったら、苦労をわざわざ買うなんて、『苦行』以外の何ものでもないじゃな

いですか。若いときとは言え、それも私の貴重な人生の一部です。それを苦

行に費やすなんて、そんなのゴメンです」という考えの方に同調していたん

ですよね。

 でも、この「『意識して』苦労を買う」ってところが問題で、「自分」が

苦労を背負うと思うから辛いんで、これを「自分」じゃなくて「自分の脳」

に背負わせればよい。「脳さん、努力して」と。でも「努力して」と言われ

たら怠け者の「脳」は反発するから「オレ、将来成功したいけど苦労はイヤ

だ。でも『脳』さんならできるよね。だから、オレが成功するように後は考

えてね、じゃあよろしく~」でよかったんですね。まあ、便宜的に「成功」

という言葉を使っているけれど、これは「自分」が真に望んでいること、特

に「努力がイヤだから本当はそうありたいのに諦めていたこと」のことを指

すと思ってください。ということで、お二人の「修業(行)」談義と、斎藤

一人さんの話には大いに触発されるところがありました。どうもありがとう

ございました。

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