★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
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2021/09/04 (Sat) 09:10:32
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661:mespesado
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2022/05/10 (Tue) 10:56:04
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はぐらめいさんの『移ろうままに』の最新エントリーを読みました↓
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-10
石原莞爾『最終戦争論』の質疑応答部分です。
この賢人による未来予測として述べられていること、実に深い内容に大変
驚きました。そして、その予測と実際に生じた現実との違いは何なのか、と
いうことに興味が出てきました。
石原莞爾は、この数十年後までに東亜と米州の間に最終戦争が起きる、と
言い、その戦争の何が本質なのかを縷々述べています。一方現実の方は、実
際に大東亜戦争という東亜と米州の戦争は起きたけれど、それが最終戦争と
はならず、その後の東西冷戦を経て、今日では最早国家対国家の戦争は本質
ではなく、黒い貴族対一般人類の間のステルスな「認知戦」というフェーズ
を迎えています。では、石原莞爾の予言は外れたのか、というと、どうもそ
ういうことではない。石原莞爾の解説は一々尤もであり、最後の方(第14
問)の質疑で「最終戦争の必然性を宗教的に説明されているが、科学的に説
明されない限り現代人には了解できない」などという質問があったというの
が信じられない。石原莞爾の解説は、その一つ一つが完全に科学的かつ論理
的であって、どこが「宗教的」な説明だんだろう、と首をかしげたくなるく
らいです(当時の人々の科学とか宗教というものに対する認識の浅さのせい
でしょうか?おっと、これは現代の人々の認識だってそれほど変わりはあり
ませんね)。それじゃあ、石原莞爾の予言と現実に起きていることはどこに
その乖離の原因があるのか、と改めて考えると、それこそが >>654 の演説
の中に答があるような気がしてきました。そう、「DSの存在」です。石原
莞爾は、亜寒帯、亜熱帯、熱帯の民族の違いというものに注目して西洋文明
と東洋文明(それもインド・中国・日本を別々に)の違いを説明してきまし
た。しかし、それだけでは説明できない要素として、参政党の演説に言うと
ころの「騎馬民族の残酷さ」というものがある。彼らの残忍な計略やら認知
戦により、日本を真珠湾攻撃に向かわせ、共産主義革命を唆して東西冷戦構
造を作り、民族国家の中にゲリラ的に反政府なナンチャッテ民主革命を引き
起こして9.11を引き起こし、今や製薬業界を乗っ取って人口削減計画を
実行し、ロシアをウクライナ侵攻に向かわせる、という一連の計略を実施し
たわけですが、こういう「血も涙もない」ことをやらかす勢力の存在までは、
「亜寒帯、亜熱帯、熱帯の民族の違い」を中心とした文明論では予測がつか
なかった、ということなのではないでしょうか。
とはいうものの、更に広い視野でモノを考えると、人類の落ち着く先や如
何、という観点では石原莞爾の予言はまだ十分考慮する価値があり、その根
本は間違っていない、という感想を持ちました。