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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
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1:(削除)
:
2021/09/04 (Sat) 09:10:32
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794:mespesado
:
2022/07/08 (Fri) 11:44:48
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>>794
> 参政党 神谷宗幣 個人演説会にN党 黒川敦彦が乱入でもうムチャクチャ!
> https://www.youtube.com/watch?v=O21FoXzft5s
この動画の後半部分を聞いてると、黒川さん、どうも参政党の会計の不透
明さに関する質問をしようとしていたみたいですよね。そういえば、N党は、
党首の立花さんも、山本太郎のれいわ新選組の党の会計の不透明さについて
問題視していた動画がありましたよね。「政治とカネ」問題って、ライバル
政党のネガキャン行為としては典型的ですよね。要は、思想信条的に気に入
らんのでしょうね。政治のウラを暴いて「政治を闇から救おう」という点で
はNHK党もれいわ新選組も参政党も同じ方向を向いてると思うのに、ただ
でさえ弱小な勢力同士で何をいがみ合ってるの?というもったいない感がハ
ンパないですね。
さて、こんなゲスな争いはともかくとして、政治問題としては、もっと重
要なオザーザンの話↓
> この「オリーブの木」というのは小沢一郎と深い関係があり、明白にア
> チラ側(グローバリスト)の党です。そのあたりは、以下の動画で詳説
> しています。
> 【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第11回「警世と買弁、
> 『新世界秩序』の遣り口が記された3つの書」[桜R4/2/19]
> https://www.youtube.com/watch?v=t6HSmOayJwI
ここで林さんが1995年頃の、数代のショボい総理大臣に小沢さんの影
がチラついている話、私も当時の政治状況というか、国内の空気がどんなだ
ったかを思い出しながら、「そうだよなぁ。そんな雰囲気だったよなぁ」と
頷きながら聞いてました。
この小沢さんが、今の言葉で言えば「グローバリスト」であるという観点、
全くそのとおりだと思うのですが、実はこの当時の日本って、直前までジャ
パンアズナンバーワンで意気揚々としていたのに、「このままじゃいかん」
ていう意識が強まってきた頃だったような気がするんですよね。それが、ま
さにこのロックフェラー4世ですか、彼の言っていることそのものだったよ
うな気がしているんですよ。つまり、日本は島国根性で、世界の広い視野が
持てない。だから、もっと世界の標準を知るべきだ。こういう空気で、むし
ろその当時の日本はグローバリズムの方向を向いていないことに焦りを感じ
て、早くグローバリズム(と今日呼ばれているもの)を取り入れなきゃ、と
いう空気があったような気がします。今では考えられないことかもしれませ
んが、これがその後、小泉さんの登場でバクハツする、国内の規制は悪だ、
規制なんて無くして国境などなくしてしまえ!という方向にはじけてしまう、
その下地を作ったのが、この時代の空気だった。小沢さんは、その下地を作
った当時のカリスマ的存在だったと思うんですね。そもそもこの小泉時代が
過ぎて、民主党への政権交代に至るときも、小沢さんはやはり救世主扱いで、
「国民の生活が大事」とは言っていましたけれど、これは「政治家や金持ち
が私腹を肥やすのがケシカラン。オカネは庶民に回せよ」という意味のスロ
ーガンですから、別にグローバリズムを批判したものではない。つまり、小
泉政権の失敗はグローバリズムを推進したからだ、とは国民は思っていなか
った。単に「新自由主義」に対する反省があっただけだったんですね。
じゃあ、これらの動きで日本の政治で何が本質だったか、ということを振
り返ると、1995年頃というのは、ちょうど私の言う経済の2度目の相転
移であるバブルの崩壊で日本の経済成長がピタリと止まってしまった時期で
すよ。つまり私に言わせれば、「それまでの、国民が誤った貨幣論を信じて
いて、国がオカネを刷らなくても、信用創造で貨幣が増えたり(高度成長期)
不動産などの貨幣価値の上昇により不動産などの非金融資産が増えた(バブ
ル時代)時代が終わった」ことによって日本の経済成長が止まったのに、そ
の原因を「貨幣観がずーっと間違えていたせいだ」という正しい答に気付か
ずに、「日本人が島国根性で世界の中で取り残されているせい」だと勘違い
し、そこをグローバル勢力にまんまと狙われた、ということなんでしょうね。
私は、オザーサン自身がいわゆるDSの一員なのかどうかは未だによくわか
りません。しかし、オザーサンも国民が正しい貨幣論を持たないからだ、と
いう方向で国民を誘導せずに、「日本人が島国根性で世界の中で取り残され
ているせい」だという方向で国民を誘導するカリスマになってしまったこと
が最大の罪なんだろうな、と今にすれば思います。つまり、私にすれば、林
千勝さんは確かにロックフェラーなどのDSが今日の日本を搾取している犯
人であるという正しい見解を述べているけれども、日本人の最大の問題は、
やはり「正しい貨幣観を未だに持てていない」ことが、根本原因じゃないの
かな、とどうしても思ってしまうわけです。私がいろいろな情報、例えばい
つも参政党を好意的に紹介しているマリンさんのブログ「あなたの身体は食
べ物で創られている」の最新エントリー↓
うつみんの解説「参政党が自民党の二軍、三軍ではないという理由」
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12752320664.html
などを見ても、参政党自体がDSの手羽先なんかではないことは、もうよく
分かったんですけれども、今一つこの党を一押しし切れない最大の理由は、
やはり「正しい貨幣論」に対する理解がイマイチで、経済問題について筆頭
で頑張っている松田学さん自体が不安があることなんです。もちろん、安藤
さんとの論争の動画と、松田さんから参政党員へのメールを比べると、実は
そこに、安藤さんとのやり取りを踏まえて「理論的には安藤さんの言ってい
ることは正しい」ことを認めていると読めるニュアンスの書き方が微妙です
けれどもなされていることから、松田さんは案外頭が柔軟なんじゃないか、
とも思ってるんですが、ただ盤石ではないんですね。ただし、じゃあ正しい
貨幣論を最も明確に持っているれいわ新選組を推すのかと言われれば、こと
政治勢力という観点で考えた場合、彼らは既に旬を過ぎている。これは安藤
さんを党首に据えた新党くにもりも同じ。山本太郎さんや安藤裕さんは、衆
院議員だったのに、政治的に何の成果も挙げられなかった。その点、西田さ
んは結構財政問題を定める政治の場で活躍している。今はもう政治的に影響
力があるかどうかが肝心で、それがない勢力は、いくら正論を吐いても政治
に影響力を及ぼすことが無いんで、意味が無いんですね。そういう意味では、
今回顰蹙を買っているけれども一種のショック療法を与えたNHK党の方が、
れいわ新選組よりマシであるとさえ言える。各党が主張している内容や行動
の常識さで判断する人からするとトンデモナイ意見かもしれないけれど、政
治の世界というのは「正論さえ言っていりゃいいというものではない」と個
人的には思うんですね。